憎しみ 4K
© Copyright 1995 – LES PRODUCTIONS LAZENNEC – LE STUDIO CANAL+ – LA SEPT CINEMA-KASSO Inc PRODUCTIONS. © 2009 Le Pacte © Photos : Guy Ferrandis
1995年/フランス/98分/フランス語/1.85:1/モノクロ/配給:ディスクユニオン、alfazbet
原題:La Haine
監督・脚本・編集:マチュー・カソヴィッツ
撮影:ジョルジュ・ディアーヌ
照明:ピエール・エイム
⾳響:ヴァンサン・ツリ
録⾳:ドミニク・ダルマッソ
美術:ジョゼッペ・ポンツーロ
出演:ヴァンサン・カッセル、ユベール・クンデ、サイード・タグマウイ、フランソワ・ルヴァンタールほか
「これは、落下する世界のはなし」
パリ郊外〈バンリュー〉。暴動の翌⽇。異なるルーツを持つ3⼈の若者の24時間。
90年代を代表する⻘春映画にして、世界を撃ち抜く衝撃の傑作が4Kで蘇る
パリ郊外〈バンリュー〉。移⺠や低所得労働者が多く暮らす団地で暴動が発⽣した。ユダヤ系のヴィンツ、アラブ系のサイード、アフリカ系のユベール──異なるルーツを持つ3⼈の若者は、警察による少年への暴⾏事件をきっかけに緊張が⾼まる街で、警官が紛失した⼀丁の拳銃を⼿にする。
1995年、実際に起きた事件に着想を得て製作された『憎しみ』。当時27歳だったマチュー・カソヴィッツが、移⺠系住⺠への差別や貧困、警察による暴⼒といったフランス社会の⽭盾を背景に、鮮烈なモノクロ映像と緊迫感あふれる演出で、⾏き場のない怒りを抱えた若者たちの24時間を描き出した。第48回カンヌ国際映画祭では監督賞を受賞。作品を「反警察的」と受け⽌めた映画祭の警備担当警察官たちが、レッドカーペットを歩く監督・キャストに背を向けて抗議するという異例の出来事も⼤きな話題となった。
主演は、本作で⼀躍世界にその名を知らしめた、当時28歳のヴァンサン・カッセル。坊主頭にストリートファッション、鏡に向かって『タクシードライバー』のトラヴィスを真似るヴィンツ役で強烈な存在感を放ち、その後フランスを代表する俳優のひとりとなった。サイード役にはサイード・タグマウイ、ユベール役にはユベール・クンデ。街を歩き、くだらない冗談を交わし、時に苛⽴ちをぶつけ合う3⼈の姿を、ヒップホップをはじめとする当時のユースカルチャーとともに圧倒的な熱量でスクリーンに刻みつけた。
料金
| 一般 | 大学・専門・シニア | 高校以下 | |
| 通常 | ¥1900 | ¥1300 | ¥800 |
| 会員 | ¥1300 | ¥1300 | ¥800 |