現在上映作品

12/14(土)~

気候戦士 〜クライメート・ウォーリアーズ〜

気候戦士 〜クライメート・ウォーリアーズ〜

© fechnerMEDIA

2018年/ドイツ/86分/配給:ユナイテッドピープル
原題:Climate Warriors
監督:カール-A・フェヒナー
共同監督:ニコライ・ニーマン
出演:アーノルド・シュワルツェネッガー、カール-A・フェヒナー、エディ・クラウス、シューテスカット・マルティネス、カイラ・ペック、ジョイレット・ポートロック、アミール・ロガニ他

公式ホームページ

地球が危ない 人類が危ない
気候変動を止める 私たちは挑む
気候変動を止める気候活動家(気候戦士)たちの挑戦に密着したドキュメンタリー

産業革命以後、温暖化効果ガスの増大で気温上昇が続き人類の未来は暗い。人々は移民を余儀なくされ、地球環境の汚染が続いている。気候変動は人類への驚異であり緊急な対策が求められている。しかし世界第2位の二酸化炭素排出国・米国のドナルド・トランプ大統領は、気候変動抑制に関する国際協定パリ協定から脱退を宣言し、石炭復活策を進めるなど時代と逆行した行動を重ねている。他方、アーノルド・シュワルツェネッガー元カリフォルニア州知事は、州知事時代に温暖化効果ガスは汚染物質だと認めさせるために米国政府機関を提訴。脱炭素と草の根運動の重要性を訴えている。

17歳の先住民でヒップホップ・アーティストのシューテスカット・マルティネスは、人類の生存を揺るがす喫緊の課題に立ち向かう気候戦士で、若手の気候活動グローバルリーダーだ。彼もまた、若者達と気候変動に消極的な米国政府を提訴している。発明家エディ・クラウスは孫の世代のために藁を活用したバイオマス発電を実用化した。その他、太陽光、揚水、水素やバイオガス発電など再生可能エネルギー100%転換のための技術は揃っている。映画『第4の革命』の成功から7年。カール-A・フェヒナー監督はこう呼びかける。「立ち上がろう!そして100%再生可能エネルギー実現のために今こそ行動しよう!」と。

気候戦士

© fechnerMEDIA

気候戦士

© fechnerMEDIA

気候戦士

© fechnerMEDIA

上映日時

12/14(土)~12/20(金) 12/21(土)~12/27(金)
16:10~17:45 14:00~15:30

料金

一般 大学・専門・シニア 高校以下
通常 ¥1800 ¥1100 ¥800
会員 ¥1500 ¥1100 ¥800

12/7(土)~

劇映画 沖縄

劇映画沖縄

1969年/195分(第一部 一坪たりともわたすまい75分/第二部 怒りの島120分)/白黒/スタンダード/35ミリ上映/配給:劇映画「沖縄」製作上映委員会
製作担当:山本薩夫・伊藤武郎
脚本・監督:武田敦
撮影:瀬川浩
製作:劇映画「沖縄」製作上映委員会
出演:佐々木愛、地井武男、岩崎信忠、富山真沙子、トニー和田、戸浦六宏、加藤嘉、高橋俊行、石津康彦、杉本孝次、渡辺晃三、中村翫右衛門、鶴丸睦彦、花沢徳衛、飯田蝶子

舞台挨拶
初日12/7(土)14:30回上映後、佐々木愛さん(主演)、藤野戸護さん(共同映画代表、当時の上映スタッフ)による舞台挨拶がございます!

お知らせ
12/15(日)は、こども映画教室開催のため休映となります。

映画製作から50年、今こそ語り伝えたい沖縄の真実!

忍従と悲しみの日々は終わった
民族の魂を
海鳴りにも似た
烈しさでゆさぶり
ぶっつける一大ロマン

今から50年前、返還直前の沖縄でロケを敢行し製作された『沖縄』は、劇映画でありながら、当時の人々の暮らしや街の風景、基地のB52などがそのまま映り込んでいる貴重な記録映画でもある。
公開当時は劇場上映ではなく、ホール上映を中心に上映運動が展開され、全国津々浦々を巡回上映していく中で、国内での沖縄復帰運動を大きく高揚させる役割を果たしたと言われている。
映画製作から半世紀経った今でも、沖縄は同じ問題で闘っている。この根深い問題の根源は一体何なのか。ぜひ眼を見開いて本作をご覧いただき、沖縄について考えるきっかけにしていただければ幸いです。

この作品は本土復帰前の1969年に製作上映された作品です。1968年11月沖縄初の主席選挙で民主統一候補の屋良苗氏が当選しました。それは戦後沖縄の歴史を変える素晴らしい出来事でした。沖縄県民の本土復帰の願いがここに結実したわけです。それから1年、沖縄の日本復帰は大きな高まりを示しました。
しかし、アメリカの核戦略基地としての日本復帰であるとすれば、それは平和を守る人々の願いを歪め、同時に歴史の歪曲も意味します。ここに沖縄無条件全面復帰運動の意義がありました。
第一部では土地を奪われた農民たちの怒りと闘いを描いています。第二部では教育労働者、基地労働者たちの共通した”民族の自覚に燃えた怒り”を主題に、全編を通じ沖縄の即時無条件全面返還の闘いを描いています。

第一部 一坪たりともわたすまい

アメリカに土地を奪われた島袋三郎は、基地周辺の米軍物資を物色していた。
「ウチナーンチュ(沖縄人)のものを盗めば泥棒だが、アメリカーナのものを盗むのは戦果だ」。これが三郎の生活哲学であった。
アメリカの基地拡張は急ピッチに進んでいった。平川部落の強制接収は威嚇射撃で始まった。平川土地を守る会の古堅秀定は、米軍将校に銃をつきつけられ、契約書にサインを強要されたが、きっぱりと拒否した。
演習が始まった。玉那覇朋子の祖母カマドは、戦闘機の機関銃で胸を打ち抜かれて死んだ。しかし、あたかも軍用地で死んだかのように見せかけられ、何の補償もない。
カマドの埋葬は、軍用地の中にある祖父の墓に向かって白旗ののぼりを立てながら進んでいった。それは抗議の列でもあった。

第二部 怒りの島

十年後、ベトナム戦争でアメリカはあえいでいた。基地は拡大され、沖縄を基地にB52を出撃させていた。戦争が激化する中、基地労働者の労働条件は厳しさを増していった。働く者の権利を守り、ベトナム人民支援の闘いに、組合はストライキを準備していた。
三郎は、米軍にスト破りのスパイを強要されるが、一蹴した。朋子の弟の亘は、米軍のトラックに跳ねられ即死した。亘の教師は軍事法廷で、「アメリ力民主主義のウソ」を糾弾したが、陪審員たちは犯人の無罪を決めた。ストライキ体制はこうした緊迫の中で着々と固められていった。
翌朝、全基地がシーンと静まりかえっていた。ストライキが決行されたのだ。

劇映画沖縄 劇映画沖縄 劇映画沖縄 劇映画沖縄

上映日時

12/7(土)~12/13(金) 12/14(土) 12/15(日) 12/16(月)~12/20(金)
14:30~18:05 10:00~13:35 休映 10:00~13:35

料金

一般 大学・専門・シニア 高校以下
通常 ¥1800 ¥1100 ¥800
会員 ¥1500 ¥1100 ¥800

※途中休憩あり

12/7(土)~

米軍(アメリカ)が最も恐れた男 カメジロー不屈の生涯

米軍(アメリカ)が最も恐れた男 カメジロー不屈の生涯

© TBSテレビ

2019年/日本/日本語/128分/配給:彩プロ
監督:佐古忠彦
撮影:福田安美
音声:町田英史
編集:後藤亮太
プロデューサー:藤井和史、刀根鉄太
語り:山根基世、役所広司

公式ホームページ

舞台挨拶
初日12/7(土)10:00回上映後、佐古忠彦監督の舞台挨拶がございます!
※初日のみ上映時間が変更になりましたので、ご注意ください!

お知らせ
12/15(日)は、こども映画教室開催のため休映となります。

祝・第25回「平和・協同ジャーナリスト基金賞」奨励賞受賞

『米軍(アメリカ)が最も恐れた男 その名は、カメジロー』から2年!
沖縄に寄り添った男の生涯と、熱気ある沖縄の戦後史を描く渾身のドキュメンタリー

2017年8月12日、桜坂劇場(那覇)の入り口には猛暑にも関わらず何百メートルもの長蛇の列ができていた。『米軍(アメリカ)が最も恐れた男 その名は、カメジロー』の沖縄での公開初日である。列に並んだおじいやおばあたちは口々に「カメさんに会いに来た」と語った。それほどまでにカメさん=瀬長亀次郎は、沖縄県民にとっては今も心の中に不屈の精神の柱として生き続けている。沖縄の熱気は、東京、大阪、名古屋、京都、札幌をはじめ、全国に伝わり、大きなブームを巻き起こした。
『その名は、カメジロー』は、平成30年度文化庁映画賞・文化記録映画優秀賞、2018アメリカ国際フィルム・ビデオ祭(US International Film&Video Festival)銅賞、2017年度日本映画批評家大賞/ドキュメンタリー賞、2017年度日本映画復興賞、2017年度日本映画ペンクラブ賞/文化部門第1位など数々の賞を受賞し、ドキュメンタリー映画として高く評価された。

本作はカメジローの生涯をさらに深く、そして復帰に向けた沖縄の激動を描いたドキュメンタリー映画である。カメジローは230冊を超える日記を詳細に書き残していた。そこには、妻や娘らと過ごす家族の日常や政治家・夫・父親など様々な顔があった。その日記を丹念に読み解き、改めて生涯を描くことでカメジローが宿した“不屈”の精神を浮かび上がらせる。また、教公二法阻止闘争、毒ガス移送問題やコザ騒動など、一瀉千里のように返還へ向けて進んでいく熱い闘いをも精緻に描いていく。そして、カメジローと当時の佐藤首相の国会での迫力ある魂の論戦に、沖縄の心、そして今なお解決されない事象の原点が浮き彫りになる。
音楽は1作目と同じく坂本龍一が担当。「Sacco」に加え、新たに書きおろした曲「Gui」がカメジローの不屈の生涯を静かに熱く奏でる。語りは、その確かな口調が胸を打つ役所広司。アメリカ占領下の沖縄で米軍に挑んだ男・瀬長カメジローを知れば、沖縄の戦後史が見えてくる。

米軍(アメリカ)が最も恐れた男 カメジロー不屈の生涯 米軍(アメリカ)が最も恐れた男 カメジロー不屈の生涯 米軍(アメリカ)が最も恐れた男 カメジロー不屈の生涯

上映日時

12/7(土) 12/8(日) 12/9(月)~12/13(金) 12/14(土)~12/20(金)
10:00~12:08 12:15~14:25 12:05~14:20 13:45~16:00
※12/15(日)は休映

※初日のみ、上映時間が変更になりました。お気を付けてお越しください。

料金

一般 大学・専門・シニア 高校以下
通常 ¥1800 ¥1100 ¥800
会員 ¥1500 ¥1100 ¥800

12/7(土)~

虚空門 GATE

虚空門 GATE

2019年/日本/123分/配給:ブライドワークス
監督・撮影・編集:小路谷秀樹
プロデューサー:小路谷秀樹、小路谷恵美
音楽:Human Cube、こおろぎ
出演:庄司哲郎、林泰子、竹本良、巨椋修、大森敏範、宇宙大使くん

公式ホームページ

トークイベント
初日12/7(土)三上丈晴さん(月刊ムー編集長)と小路谷秀樹監督
12/8(日)竹本良さん(UFO研究家・本作出演)と監督によるトークイベントがございます!

「UFOなんて あたりまえに飛んでいるよ」
今年最大の超問題作!
フェイクか、真実か。いま、異界への門が開く。

月面異星人遺体動画に触発された監督の小路谷秀樹はUFO研究家にその真偽を問うが、フェイクとの意見が多かった。小路谷はそれをきっかけにUFO遭遇体験者に取材を重ねていく。ある日UFOを呼べるという男、庄司哲郎が現れた。一緒に撮影を試みたところ実際にUFOは出現し、庄司はスマートフォンでそれを写すことができた。数ヵ月後、小路谷はあらためてUFOを撮影しようとするが、肝心の庄司は来ない。所在不明となってしまったのである。
庄司の突然の失踪で庄司の恋人、林泰子も、庄司が住むアパートの大家も動揺するが、庄司は覚醒剤取締法違反で逮捕されていた。庄司は冤罪を主張するが大家の怒りは鎮まらない。そんな庄司を泰子は懸命にかばう。
庄司の出所後、小路谷は直ぐに彼とのUFO撮影を試みるが、新たな疑惑が浮かび上がる。
彼は何者なのか、真実は何なのか、UFOを撮ることは出来るのか、UFOは存在するのか。
疑心暗鬼の中で沖縄八重山諸島に渡り、事態はクライマックスを迎えた。そして異界への門が開く―。

小路谷秀樹監督メッセージ

本作品はYouTubeにアップされていた月面異星人遺体動画の真偽を問うことを起点として、2013年から制作を開始しました。 2015年までは様々なUFO研究家やUFO、異星人遭遇者への取材を重ねておりましたが、物語としての躍動が生じることはありませんでした。しかし2015年の暮れ、俳優であり画家である庄司哲郎がUFOコンタクティとして眼前に現れた時から、本作品の物語が動き始めました。彼を追い、見据えるうちに、UFO・異星人問題は人間の意識、思考の在り方に深く関わっていることを実感するようになりました。
筋書きの無いドキュメンタリーですが、シーンが紡ぐ物語の必然性に突き動かされるように、私は本作品において何が何でも、UFOを収録しなければならないと邁進し、沸き起こる事件に翻弄されつつも、遂にクライマックスを迎えます。偶発的に起きているけれど、ピタリと作品世界にはまる事象の数々。それは意識の変容を促す鍵となるでしょう。
どう理解するか、どう解釈するか。
豊かなる世界との繋がりを実感して頂ければ幸いです。

虚空門 GATE 虚空門 GATE 虚空門 GATE

上映日時

12/7(土)~12/20(金)
20:00~22:10 レイトショー割レイト割

料金

一般 大学・専門・シニア 高校以下
通常 ¥1800 ¥1100 ¥800
会員 ¥1500 ¥1100 ¥800

11/30(土)~

一粒の麦 荻野吟子の生涯

一粒の麦

© Gendai Productionction All Rights Reserved.

2019年/日本/配給:現代ぷろだくしょん
監督:山田火砂子
脚本:重森孝子・来咲一洋・山田火砂子
撮影:高間賢治
音楽:渋谷毅
出演:若村麻由美、山本耕史、賀来千香子、佐野史郎、綿引勝彦、渡辺梓、堀内正美、平泉成、山口馬木也、柄本明

公式ホームページ

舞台挨拶
初日11/30(土)10:00回終了後、渡邊梓さん、松木路子さん、中津さつきさん、12/8(日)10:00回終了後、山田火砂子監督の舞台挨拶がございます!

日本で初めての女医、荻野吟子。
医師だけでなく、社会活動家としても不屈の精神と大いなる愛に生きた波乱の生涯

嘉永4年(1851年)、武蔵国幡羅郡俵瀬村(現在の埼玉県熊谷市)に生まれ、幼い頃から聡明で勉強好きだった吟子。しかし、女に学問はいらないと隣村の名主の家に16歳で嫁に出され、そこで夫から性病をうつされると、今度は子どもの産めない嫁はいらないと実家に帰されてしまう。入院中、女医の必要性を痛感した吟子は、同じ運命に泣く女性たちのためにも、自分自身が女医となる決意をする。 当時の日本には女性に医者の認可を与える制度はなく、吟子は男子の学校に通い、苦労に苦労を重ねて、日本で初めての女医となる。吟子は男性社会の中で女性の地位向上のために道なき道を進んでいく。
その後キリスト教に入信。牧師の志方之善と結婚して社会運動に取り組む。「人その友の為に己の命をすつる 之より大いなる愛はなし」(ヨハネ15:13)、この言葉を心に刻み、社会に虐げられた人々や障害を持って生まれた人々の為に生涯をささげた。
その生涯を『石井のおとうさんありがとう』『母 小林多喜二の母の物語』等、数々の社会派作品を手がけてきた山田火砂子監督が描いた伝記ドラマ。吟子役で若村麻由美が主演し、山本耕史、賀来千香子、佐野史郎、柄本明らが共演。

『一粒の麦 荻野吟子の生涯』にかける思い
監督 山田火砂子

皆様、私達女性は戦争に負けて初めて女性解放運動が出来ました。
明治時代の封建制度の中「女三従の道」や「女三界に家なし」の女性蔑視社会で、女性は従うしかないという教育の中、女性解放運動に尽くした女性がいました。その一人が荻野吟子です。
吟子は医師という職業をあたえてくれない明治時代に十八年もの間勉学に明け暮れ、日本第一号の女性医師となりました。
彼女は十八歳で結婚し、夫より病気を移され、医師はすべて男性だということ、そして、男性医師に自らの体を見せるのが嫌で自殺をしたり、生涯医者にかからず痛みに耐えている女性の多さを知り、自らが女性医師となることを決意します。
つい先日、大学医学部の入試における男性有利が問題になっている、私は明治時代にさかのぼったかと驚きました。どうかこの映画で吟子の一生を観て頂いて考えていただけましたら、私は大変うれしく思います。
荻野吟子はこの功績が認められ埼玉県の三大偉人(他二人は渋沢栄一・塙保己一)の一人になりました。その陰で女性解放の為に戦った女性がまだたくさんいると思います。私はこの映画をその女性の方々に捧げます。

一粒の麦 一粒の麦 一粒の麦

上映日時

11/30(土)~12/6(金) 12/7(土) 12/8(日)~12/13(金) 12/14(土)~12/20(金)
10:00~11:55
15:25~17:20
※12/3(火)のみ15:45~17:35
12:30~14:20 10:00~11:55 18:00~19:50

料金

一般 大学・専門・シニア 高校以下
通常 ¥1800 ¥1100 ¥800
会員 ¥1500 ¥1100 ¥800
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