現在上映作品

4/13(土)~

わたしのかあさん―天使の詩―

わたしのかあさん

ⓒ現代ぷろだくしょん

2024年/日本/114分/配給:新日本映画社
監督・ゼネラルプロデューサー:山田火砂子
プロデューサー:上野有
脚本:坂田俊子・山田火砂子
音楽:朱花
撮影監督:髙間賢治J.S.C
美術:山下修侍A.P.D.J
製作:現代ぷろだくしょん
出演:寺島しのぶ、常盤貴子、安達祐実、落井実結子、渡辺いっけい、東ちづる、宅麻伸、春風亭昇太、辰巳琢郎、渡辺梓、窪塚俊介、山田邦子、小倉蒼蛙、堀内正美、松木路子、磯村みどり、高島礼子、船越英一郎

公式ホームページ

イベント情報 4/14(日)上映後、山田火砂子監督の舞台挨拶がございます(予定)。

92歳、日本最高齢の女性映画監督、山田火砂子
70歳より映画監督としてデビュー、記念すべき10作目

児童福祉文化賞受賞の児童文学『わたしの母さん』(菊地澄子作)を原作に、溢れる愛で子どもたちを育てる両親と、両親が知的障がい者であることを知り葛藤する少女を描き出す。子供は親を選べないが、親子の絆のかけがえのなさは簡単に他人と比較できるものではない。知的障がいのある子を育ててきた監督自らの経験から、少女の葛藤を希望として描き出す。
舞台を原作の書かれた80年代後半に設定しつつ、戦後間もない時代に孤児と知的障がい児のため生涯を捧げた教育者・糸賀一雄の哲学にも触れ、現代日本で置き去りにされている問題を見つめ直す。
母・清子を演じるのは寺島しのぶ、成長した娘の高子に常盤貴子。その他、難役の吃音の父を渡辺いっけい、清子の主治医に船越英一郎、その娘に安達祐実、近所の老人に山田邦子、養護学校の教員に東ちづる、さらに清子の兄に春風亭昇太、祖母に高島礼子と豪華キャストにて映画化された。

知的障がい者の両親のもとに高子は生まれた。
一時は周囲と違う両親を恥じたが、時は流れ…
高子を変えた、母・清子の思い出とは――

障がい者特別支援施設の園長である山川高子はある日、親友から母親の清子のことを本にしないかと声をかけられた。今でこそ福祉に従事する高子だが、かつては障がい者をうとみ憎んですらいた。高子は聡明な子だったが、両親は知的障がい者でありそれを恥じた時期があったからである。親友の言葉に高子は小学三年生の頃を思い出す。同級生に母親を見られたくなくて、授業参観のお知らせを隠していた高子だったが、それを見つけた清子は授業参観にやってきてしまう。騒がしくおどけ、同級生から失笑を買ってしまう清子。その後、両親が知的障がい者であることを知らされ、高子は動揺する。そんな高子の心を癒したのは母・清子の裏表のない、何より高子を愛する気持ちであった。


わたしのかあさん わたしのかあさん わたしのかあさん

上映日時

4/13(土)~4/26(金)
9:50-11:50

料金

一般 大学・専門・シニア 高校以下
通常 ¥1800 ¥1200 ¥800
会員 ¥1500 ¥1200 ¥800

4/12(金)~

劇場版 再会長江

再会長江

©2024『劇場版 再会長江』/ワノユメ

2024年/中国/111分/製作:ワノユメ/配給:KADOKAWA
監督:竹内亮
ナレーション:小島瑠璃子

公式ホームページ

イベント情報
4/14(日)14:25回上映後、竹内亮監督の舞台挨拶がございます。

中国全土で話題騒然!!
長江源流、最初の一滴を求める6300キロの旅、
驚きと感動のドキュメンタリ一

中国の母なる大河·長江。上海、南京、武漢、重慶、雲南、チベット高原まで、広大な中国大陸を横断する、全長6300キロのアジア最大の大河だ。日本人監督の竹内亮は、10年前にNHKの番組で長江を撮った時、一つの後悔があった。それは北極・南極に次ぐ地球第三の極地と呼ばれるチベット高原にある「長江源流の最初の一滴」を撮れなかった事。あれから10年、日本から中国南京市に移住し、「長江沿いの民」の一人になった竹内は、2021年から2年かけて再び長江6300キロを走破する。旅の途中で10年前に撮影した友人たちと再会しながら、一本の大河を通して中国の10年の変化を見つめ、今度こそ「最初の一滴」をカメラに収めるべく、長江源流をめざす。

テレビが伝えない中国激動の10年、衝撃の変化!
2021年Newsweekの「世界が尊敬する日本人100」に選出、
中国NO1インフルエンサ一竹内亮監督最新作

第28回中国ドキュメンタリ一長編映画ベストテン選出、第12回中国ドキュメンタリ一アカデミ一賞ノミネ一トをした「再会長江」は中国全土で旋風を卷き起こした話題作回、この「再会長江」を新たに再編集した新作が『劇場版 再会長江』だ。56の民族をえながら、経済大国として世界を牽引する中国の母なる長江を辿り、その源流の最初滴を目指す6300キロの旅を描く感動のドキュメンタリ一。その旅先では、大河と共に生きる心優しき人々との温かな再会があり、テレビでは伝えない中国激動の10年の驚異正体が明かされる!本作を手掛ける竹内亮監督は、個人及び関連の総SNSフオロワ一娄約1000万人を超元、中国全土でナンバ一1のインフルエンサ一(Weibo旅行関連※)て活躍し、リアルな中国を映し続ける日本人。そんな竹内が、2年に渡り撮り続けた身の一本だ。ナレ一ションは、「再会長江」に続き、中国好きで知られるタレントの瑠璃子が担当する。
※Weibo旅行関連インフルエンサ一ランキングNo.1(22年12月時点)


再会長江 再会長江 再会長江

上映日時

4/12(金) 4/13(土)~4/19(金) 4/20(土) 4/21(日)~4/26(金) 4/27(土)~
16:10-18:10 14:10-16:10
※4/14(日)のみ14:25-18:16
14:30-16:30 14:10-16:10 未定

料金

一般 大学・専門・シニア 高校以下
通常 ¥1800 ¥1200 ¥800
会員 ¥1500 ¥1200 ¥800

4/13(土)~1週間限定

オリガ・スミルノワのジゼル in cinema

オリガ・スミルノワのジゼル in cinema

© Pathe Live

撮影場所:オランダ国立歌劇場/撮影時期:2023年10月/115分/配給:ALFAZBET
主演:オリガ・スミルノワ、ジャコポ・ティッシ
新演出・振付:ラシェル・ボージャン、リカルド・ブスタマンテ
改訂振付:マリウス・プティパ
原振付:ジャン・コラリ、ジュール・ペロー
美術・衣装:トゥール・ヴァン・シャイク
音楽:アドルフ・アダン
伴奏:オランダ・バレエ・オーケストラ
指揮:エルマンノ・フローリオ

公式ホームページ

ウクライナ侵攻に反対し祖国ロシアとボリショイを離れた
オリガ・スミルノワがスクリーンに舞い戻る!

ワガノワ・バレエ・アカデミー仕込みの優美さとボリショイ・バレエのダイナミックさを兼ね備え、ボリショイの次代を担う新女王と目されるも、ウクライナ侵攻に反対し祖国ロシアを離れたオリガ・スミルノワ。「私の魂のすべてで、この戦争に反対する。ロシアを恥じることになるとは思っていなかった」と語りオランダ国立バレエに電撃移籍したスミルノワを、ロシアのウクライナ侵攻までの過去12年間「ボリショイ・バレエ in シネマ」を製作してきたパテ・ライブがスクリーンに呼び戻した!

ヨーロッパ名門バレエ団、オランダ国立バレエが送る
ロマンティック・バレエの最高傑作

全世界20か国から90名以上のダンサーが所属する名門オランダ国立バレエは、芸術監督テッド・ブランセンの下、豪華絢爛な古典作品のレパートリーに加えて、数多くの現代作品を生み出してきたことから世界でも最も先進的なバレエ団の一つと高く評価されている。本作は、従来の「ジゼル」に見られる伝統的側面を重んじながらも、アルブレヒトの内面描写に重きを置くなど、普遍的で偉大なロマンティック・バレエの金字塔に新たな命を吹き込んだ意欲作。アルブレヒトを演じるのは、スミルノワと同じくボリショイを離れたプリンシパル、ジャコポ・ティッシ。イタリア出身のティッシは、長身を生かした優美な踊りに定評がある正統派ダンスール・ノーブル。彼の華麗な演技も必見です。

STORY

農民の娘ジゼルはアルブレヒトと恋に落ちるが、彼はジゼルに貴族であること、婚約者がいることを隠していた。真実を知った彼女は絶望と悲しみの中で取り乱し、息絶えてしまう。 結婚前に死んだ花嫁の精霊「ウィリ」の集まる森に、ジゼルが眠る墓はあった。ジゼルはウィリの仲間入りをする。迷い込んできた人間や裏切った男を死ぬまで踊り狂わせるウィリたちは、ある夜ジゼルの死を悔いて墓を訪れたアルブレヒトを捕らえるが……。


オリガ・スミルノワのジゼル in cinema オリガ・スミルノワのジゼル in cinema オリガ・スミルノワのジゼル in cinema

上映日時

4/13(土)~4/19(金)
12:00-14:00
※4/14(日)のみ12:20-14:15

料金

一般 大学生・専門学校生・高校生以下・障がい者
¥3700 ¥2500

※本作は特別興行のため、サービスデーや、招待券、ポイント鑑賞券などの無料鑑賞券はご利用いただけません。

4/13(土)~

ボブ・マーリー ラスト・ライブ・イン・ジャマイカ レゲエ・サンスプラッシュ デジタルリマスター

ボブ・マーリー

© 2022 Stefan Paul All Rights Reserved

1980年/西ドイツ・ジャマイカ/英語/109分/提供:ニューセレクト/配給:アルバトロス・フィルム
原題:Reggae Sunsplash
監督:ステファン・ポール
撮影監督:ライナー・ハインツェルマン、ハンス・シャルク
編集:ヒルデガルト・シュレーダー
出演:ボブ・マーリー&ザ・ウェイラーズ、ピーター・トッシュ、バーニング・スピア、サード・ワールド

公式ホームページ

差別を嫌い本当の平和を願う、魂の歌声と陶酔のリズム。
誕生の地ジャマイカ、狂熱のラスト・パフォーマンス。

1979年7月、ジャマイカで開催された第2回レゲエ・サンスプラッシュの模様を収録したライブ・ドキュメンタリー。母国ジャマイカでのラストライブとなった、ボブ・マーリー&ザ・ウェイラーズ圧巻のパフォーマンスが記録されている。同年4月に実現した、最初で最後の来日公演直後、その熱狂を追体験できるだろう。他には、ピーター・トッシュ、サード・ワールド、バーニング・スピアが出演。ラスタファリアニズムの象徴としてのボブ・マーリー。ドレッドロックス、ガンジャ(大麻)、赤・黄・緑・黒のラスタカラー。貴重なインタビュー映像からは、差別を嫌い、平和を願う、剝き出しのメッセージが溢れている。また当時のジャマイカのスラム街、カラフルで雑多な街並み、混沌とした気だるい風景がスクリーンから匂い立ち、極上のトリップ感を体験できる。さあ、ようこそ、45年前のジャマイカ、狂熱のモンテゴ・ベイ、ジャレット・パークへ!chill out!

“ヤバいリズム”と“刺さるメッセージ”いまこそrebel music[反逆の音楽]レゲエ!
カリブ海の小さな島ジャマイカで生まれたレゲエ・ミュージック。

70年代その“ヤバいリズム”はロック界に大きな衝撃を与え、クラプトンやストーンズ等様々なミュージシャンに多大な影響を与えた。そして英国のパンク・ムーブメントともrebel music(反逆の音楽)レゲエは激しく共鳴し合い、鬱屈した当時の若者達をたちまち虜にした。戦争、自然災害、貧困、孤独、未曽有の危機が日常になってしまった現代社会でこそ、“ヤバいリズム”と“刺さるメッセージ”が“永遠の真理”へと導くrebel music(反逆の音楽)それがレゲエ。


ボブ・マーリー ボブ・マーリー ボブ・マーリー

上映日時

4/13(土)~4/19(金) 4/20(土) 4/21(日)~4/26(金)
18:10-20:00
※4/14(日)のみ18:20-20:10
16:50-18:40 16:30-18:20

料金

一般 大学・専門・シニア 高校以下
通常 ¥1800 ¥1200 ¥800
会員 ¥1500 ¥1200 ¥800

4/6(土)~

成功したオタク

成功したオタク

2021年/韓国/85分/配給:ALFAZBET
原題:성덕
英題:FANATIC
監督:オ・セヨン

公式ホームページ

初日入場者プレゼント
ご来場のお客様にぬQさんのポストカードプレゼント!数量限定なくなり次第終了!

ある日、「推し」が犯罪者になった
韓国芸能界を震撼させた大スキャンダル
ひとりのファンが映画を撮った

推しが性加害で逮捕された。私は、私たちは、どうすればいいんだろう。
あるK-POPスターの熱狂的ファンだったオ・セヨンは、「推し」に認知されテレビ共演もした「成功したオタク」だった。ある⽇、推しが性加害で逮捕されるまでは。突然「犯罪者のファン」になってしまった彼⼥はひどく混乱した。受け⼊れ難いその現実に苦悩し、様々な感情が入り乱れ葛藤した。そして、同じような経験をした友人たちのことを思った。
信頼し、応援していたからこそ許せないという人もいれば、最後まで寄り添うべきだと⾔う人もいる。ファンであり続けることができるのか。いや、ファンを辞めるべきか。彼を推していた私も加害者なのではないか。かつて、彼を思って過ごした幸せな時間まで否定しなくてはならないのか。
「推し活」が人生の全てだったオ・セヨン監督が過去を振り返り傷を直視すると同時に、様々な⽴場にあるファンの声を直接聞き、その社会的意味を記録する。「成功したオタク」とは果たして何なのか?その意味を新たに定義する、連帯と癒しのドキュメンタリー。

*成功したオタク:自分が好きな分野で成功している人物や、好きな歌手や俳優に会ったことのあるファンなどを意味する。原題の성덕(ソンドク)は“成功したオタク”の略語。


成功したオタク

上映日時

4/6(土)~4/12(金) 4/13(土)~4/19(金)
11:50-13:20 16:30-18:00
※4/14(日)のみ16:45-18:10

料金

一般 大学・専門・シニア 高校以下
通常 ¥1800 ¥1200 ¥800
会員 ¥1500 ¥1200 ¥800

3/30(土)~

ヴェルクマイスター・ハーモニー 4Kレストア版

ヴェルクマイスター・ハーモニー 4Kレストア版 

© Göess Film, Von Vietinghoff Filmproduktion, 13 Production

2000年/ハンガリー=ドイツ=フランス/モノクロ/146 分/配給:ビターズ・エンド
監督・脚本:タル・ベーラ
原作・脚本:クラスナホルカイ・ラースロー
音楽:ヴィーグ・ミハーイ
編集・共同監督:フラニツキー・-アーグネシュ
出演:ラルス・ルドルフ、ペーター・フィッツ、ハンナ・シグラ、デルジ・ヤーノシュ
※当館での上映は2K

公式ホームページ

破壊とヴァイオレンスに満ちた、漆黒の黙示録

ハンガリーの荒涼とした田舎町。天文学が趣味のヤーノシュは老音楽家エステルの身の回りを世話している。エステルはヴェルクマイスター音律を批判しているようだ。彼らの日常に、不穏な“石”が投げ込まれる。広場に忽然と現れた見世物の“クジラ”と、“プリンス”と名乗る扇動者の声。その声に煽られるように広場に群がる住人達。彼らの不満は沸点に達し、破壊とヴァイオレンスへと向かい始める。全編、わずか37カットという驚異的な長回しで語られる、漆黒の黙示録。扇動者の声によって人々が対立していく様は、四半世紀前の製作ながら、見事なまでに現在を予兆している。

世界に衝撃を与えたラディカルでパンクな傑作が4Kで蘇る。

『ニーチェの馬』を最後に56歳という若さで映画監督から引退したタル・ベーラ。伝説的な7時間18分の『サタンタンゴ』の直後に発表され、日本での初劇場公開作となった『ヴェルクマイスター・ハーモニー』が4Kレストア版で蘇る。本作をきっかけに2001年にニューヨーク近代美術館(MOMA)でタル・ベーラ監督の特集上映が組まれ、ジム・ジャームッシュ、ガス・ヴァン・サントなどを驚嘆させ、同年のヴィレッジ・ヴォイス誌が選ぶベスト・ディレクターにデヴィッド・リンチ(『マルホランド・ドライブ』)、ウォン・カーウァイ(『花様年華』)と並んで、タル・ベーラが選出されるなど、世界に衝撃を与えた記念碑的作品である。ファスビンダー作品のミューズとも言えるハンナ・シグラが物語の重要なカギを握る役で出演しているのも見逃せない。


ヴェルクマイスター・ハーモニー 4Kレストア版  ヴェルクマイスター・ハーモニー 4Kレストア版  ヴェルクマイスター・ハーモニー 4Kレストア版 

上映日時

3/30(土)~4/5(金) 4/6(土)~4/12(金) 4/13(土)~4/19(金)
12:20-14:50 13:30-16:00 20:10-22:40
※4/14(日)のみ20:20-22:50
レイト割画像

料金

一般 大学・専門・シニア 高校以下
通常 ¥1800 ¥1200 ¥800
会員 ¥1500 ¥1200 ¥800