近日上映作品

6/30(土)~

マルクス・エンゲルス

マルクス・エンゲルス

©2016 AGAT FILMS & CIE – VELVET FILM – ROHFILM – ARTEMIS PRODUCTIONS – FRANCE 3 CINEMA – JOUROR

2017年/フランス・ドイツ・ベルギー合作/118分/フランス語・ドイツ語・英語/DCP/配給:ハーク
原題:THE YOUNG KARL MARX
監督・脚本・製作:ラウル・ペック
出演:アウグスト・ディール、シュテファン・コナルスケ、ヴィッキー・クリープス、オリヴィエ・グルメ

公式ホームページ

【前売券】全国共通特別鑑賞券1,500円を当館受付にて発売中!

有隣堂伊勢佐木店全国共通特別鑑賞券

カール・マルクス生誕200年記念作品
若きマルクスとエンゲルスの友情は世界の未来を大きく変えた――

1840年代のヨーロッパでは、産業革命が生んだ社会のひずみが格差をもたらし、貧困の嵐が吹き荒れ、人々は人間の尊厳を奪われて、不当な労働が強いられていた。20代半ばのカール・マルクスは、搾取と不平等な世界に対抗すべく独自に政治批判を展開するが、それによってドイツを追われ、フランスへと辿りつく。パリで彼はフリードリヒ・エンゲルスと運命の再会を果たし、エンゲルスの経済論に着目したマルクスは彼と深い友情をはぐくんでゆく。激しく揺れ動く時代、資本家と労働者の対立が拡大し、人々に革新的理論が待望されるなか、二人はかけがえのない同志である妻たちとともに、時代を超えて読み継がれてゆく『共産党宣言』の執筆に打ち込んでゆく――。

マルクスとエンゲルスは何を考え、何と闘い、何を成し遂げたのか。
世界中に貧困と格差が拡がる今日、彼らのエネルギーが私たちに突きつけるものとは。

レーニン、ゲバラ、カストロ、マンデラ‥20世紀を代表する変革の指導者の前には、いつもマルクスとエンゲルスがいた。本作はドイツ、フランス、イギリス、ベルギーを舞台に、二人が「今日までのあらゆる社会の歴史は、階級闘争の歴史である」という有名な言葉で始まる『共産党宣言』を執筆するまでの日々をドラマティックに描く。

監督は『ルムンバの叫び』(00)、『私はあなたのニグロではない』(16)で知られる社会派の名匠ラウル・ペック監督。彼はマルクスとエンゲルスの思想は過去のものではなく、社会をよりよくするという思いが不滅である限り永遠であると映画を通して語っている。とりわけエンド・クレジットで流れるボブ・ディランの名曲「ライク・ア・ローリング・ストーン」がそのことを強烈に伝えてくる。

マルクス・エンゲルス マルクス・エンゲルス マルクス・エンゲルス

6/30(土)~

ガザの美容室

ガザの美容室

2015年/パレスチナ・フランス・カタール合作/84分/アラビア語/DCP/配給:アップリンク 
原題:Degrade
監督・脚本:タルザン&アラブ・ナサール
出演:ヒアム・アッバス、マイサ・アブドゥ・エルハディ、マナル・アワド、ダイナ・シバー、ミルナ・サカラ、ヴィクトリア・バリツカ、他

公式ホームページ

【前売券】全国共通特別鑑賞券1,500円を当館受付にて発売中!特典:オリジナルポストカードをプレゼント!

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トークイベント
7/1(日)14:20回上映後、古居みずえさん(フォトジャーナリスト、映画監督)のトークショー「紛争地帯と女性」の開催が決定しました!

パレスチナ・ガザの小さな美容室を舞台に、戦争状態という日常をたくましく生きる女性たちを描く。

パレスチナ自治区、ガザ。クリスティンが経営する美容室は、女性客でにぎわっている。離婚調停中の主婦、ヒジャブを被った信心深い女性、結婚を控えた若い娘、出産間近の妊婦。皆それぞれ四方山話に興じ、午後の時間を過ごしていた。しかし通りの向こうで銃が発砲され、美容室は戦火の中に取り残される――。

第68回カンヌ国際映画祭批評家週間に出品され話題を呼んだ本作は、ガザで生まれ育った双子の監督タルザン&アラブ・ナサールによる初の長編で、戦争状態という日常を生きる女性たちをワンシチュエーションで描き、戦闘に巻き込まれ、監禁状態となった人々の恐怖を追体験する衝撃作である。

極限状態の中、女性たちは平静を装うも、マニキュアを塗る手が震え、小さな美容室の中で諍いが始まる。すると1人の女性が言う。「私たちが争ったら、外の男たちと同じじゃない」――いつでも戦争をするのは男たちで、オシャレをする、メイクをする。たわいないおしゃべりを、たわいない毎日を送る。それこそが、彼女たちの抵抗なのだ。

「戦争中であっても、彼女たちは常に人生を選択している。僕たちは“虐げられたパレスチナの女性”ではなく、人々の暮らしを、死ではなくて人生を描かなきゃならないんだ」―タルザン&アラブ・ナサール監督

パレスチナ自治区、ガザ。クリスティンが経営する美容室は、女性客でにぎわっている。店主のクリスティンは、ロシアからの移民。美容室のアシスタントのウィダトは、恋人で、マフィアの一員アハマドとの関係に悩んでいる。亭主の浮気が原因で離婚調停のエフィティカールは、弁護士との逢瀬に向けて支度中。戦争で負傷した兵士を夫に持つサフィアは、夫に処方された薬物を常用する中毒者だ。敬虔なムスリムであるゼイナブは、これまでに一度も髪を切ったことがなく、女だけの美容室の中でも決してヒジャブを取ることはない。結婚式を今夜に控えたサルマ、臨月の妊婦ファティマ、ひどい喘息を患っているワファ、離婚経験のあるソーサン…それぞれの事情をもつ、個性豊かな女性たち。

戦火の中で唯一の女だけの憩いの場で四方山話に興じていると、通りの向こうで銃声が響き、美容室は殺りくと破壊の炎の中に取り残された…。

ガザの美容室 ガザの美容室 ガザの美容室

7/7(土)~

四万十〜いのちの仕舞い〜

四万十〜いのちの仕舞い〜

2017年/日本/108分/DCP/配給:ディンギーズ
監督・企画:溝渕雅幸
撮影:長谷川智明
製作統括:藤原福次

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*本作は『UDCast』方式に対応した視覚障害者用音声ガイドが付いています。

舞台挨拶
7/7(土)、7/14(土)、7/15(日)、7/16(祝)10:00回上映後、溝渕雅幸監督の舞台挨拶がございます!

生まれたら死ぬ 単純なことながら

T町の中央を大河四万十が流れる高知県四万十市。人々はその恩恵や時には脅威を受けながらも川と共に生きている。
四万十川流域の人々を医療の面で支える内科医の小笠原望さん。 彼が営む診療所には、毎朝早くから大勢の人が訪れる。 その一人ひとりに優しく語りかけ、話を聴き、そしてみる。 診療所に来られない人やその家族は、家や入居する施設へ往診する。 病を診るのではなく、患者さんをその家族も含め丸ごとみて、聴く。
大河四万十の流域で、人と自然の「いのち」に寄り添う、小笠原望さんの日々を追う。

本当の豊かさとは、本当の幸せとは。
人と人との繋がり、人と自然の繋がりがもたらすものとは?

高齢化が進む日本社会。今、人生の最終章の在り方が問われています。
私が取材を通じて人生を長く生きてきた方々からよく耳にする言葉は、『物質的な豊かさより精神的な豊かさを大切にしたい。』というものです。それは、人生の最終章を心穏やかに過ごすことに他ならないと感じています。
果たして「本当の豊かさ」や「本当の幸せ」は何処にあるのでしょうか?それはどのようなものなのでしょうか?私自身、年齢を重ねて、若いころに追いかけた豊かさ幸せと今求めるものはまるで違うものになっています。
本企画は、高知県四万十市で、地域のかかりつけの診療所を拠点に、在宅医療に取り組む小笠原望医師と四万十川の流域で暮らす人々との交流を見つめながら、「本当の豊かさ」や「本当の幸せ」の在処を探るモノです。
四季折々の表情を見せる四万十川の自然を背景に、今、失われつつある人と人の絆から、人生の意味を探りたいと考えています。
(企画・演出 溝渕雅幸)
四万十〜いのちの仕舞い〜 四万十〜いのちの仕舞い〜 四万十〜いのちの仕舞い〜

7/14(土)~

ワンダーランド北朝鮮

ワンダーランド北朝鮮

©Kundschafter Filmproduktion GmbH

2016年/109分/ドイツ・北朝鮮合作/BD/配給:ユナイテッドピープル
原題:Meine Bruder und Schwestern im Norden
監督:チョ・ソンヒョン

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北朝鮮の“普通”の暮らしとその⼈々。
これはプロパガンダか?それとも現実か?
⼈々の幸せそうな表情に、⾃然エネルギーを活⽤した循環型な暮らし。
北朝鮮の予想外のリアル発⾒を発⾒するドキュメンタリー。


世界から隔離された国、北朝鮮に良いイメージを持っている⼈は少数派だろう。北朝鮮のイメージは⼤概、独裁国家で核開発を⾏う危ない国といったところだろう。しかし、それが本当に北朝鮮の姿なのだろうか?

韓国出⾝のチョ・ソンヒョン監督は、この問いの答えを探しに北朝鮮で映画制作を⾏うため韓国籍を放棄し、ドイツのパスポートで北朝鮮に⼊国。そして、エンジニア、兵⼠、農家、画家、⼯場労働者など“普通の⼈々”への取材を敢⾏した。

北朝鮮で制作する全ての映画は検閲を逃れられない。しかし、⾃由に取材活動が出来ない制約下でも “同胞”として受け⼊れられたチョ監督は、最⾼指導者への特別な感情を抱く普段着の表情の⼈々と交流し、意外と普通だが、予想外の北朝鮮の素顔を発⾒していく。

公務員画家の男性は、美しい⼥性を描くことを楽しみ、表情は明るい。デザイナーという⾔葉を知らない縫製⼯場で働く少⼥の夢は、“今までにない独創的な服を作る”こと。こんな“普通”の⼈々が登場する。
また、経済制裁下にある北朝鮮の⼈々の暮らしぶりは慎ましいが、どこか懐かしさを感じさせる。経済制裁を受け、⾃活せざるを得ない必要性から、⾃然エネルギーを活⽤する⼈々の暮らしが循環型であることは驚くべき事実である。
この映画が映し出すそんな普通の北朝鮮の⼈々の暮らしは、多くの⼈々が想像するステレオタイプなものとはまるで違うものだろう。
あなたの知らないもう⼀つの北朝鮮の姿が明らかになる。

ワンダーランド北朝鮮 ワンダーランド北朝鮮 ワンダーランド北朝鮮

7/14(土)~

名前

名前

©2018 映画「名前」製作委員会

2018年/日本/114分/DCP/配給・宣伝:アルゴ・ピクチャーズ
監督:戸田彬弘
原案:道尾秀介
脚本:守口悠介
主題歌:「光」DEN(谷本賢一郎×道尾秀介)
出演:津田寛治、駒井蓮、勧修寺保都、松本穂香、内田理央、池田良、木嶋のりこ、金澤美穂

公式ホームページ

【前売券】全国共通特別鑑賞券1,400円を当館受付にて発売中!特典:オリジナルポストカード2枚セットをプレゼント!

有隣堂伊勢佐木店全国共通特別鑑賞券

偽名を使って生きる男と秘密を抱える女子高生。
――誰もが日常で演技をしている。
行き場のない二人は、家族になった――

直木賞作家・道尾秀介が書き下ろしたオリジナル原案を元に映画化された本作は、親子の在り方や思春期の心の揺れ動きを描き出す、切なくも心温まる珠玉の物語。
嘘を重ねて生きる主人公・正男を演じるのは、北野武監督『ソナチネ』で映画デビューを飾り、メジャー・インディペンデント問わず数多の作品に出演し、今や日本映画界に欠かせない存在となった名優・津田寛治。ミステリアスな女子高生・笑子には『心に吹く風』のヒロインの学生時代役やCMなどで鮮烈な印象を残している若手注目度No.1女優、駒井蓮。さらに筒井真理子、松本穂香、勧修寺保都、池田良、内田理央、木嶋のりこ、川瀬陽太、波岡一喜など個性豊かな役者陣が脇を固めている。
監督は、『THE VOICE』等の舞台演出家、脚本家としての顔も持つ『ねこにみかん』の戸田彬弘。脚本は『つむぐもの』の守口悠介、撮影監督に『淵に立つ』でカンヌ国際映画祭で高く評価された根岸憲一、音楽に河瀨直美監督作品などを手掛ける茂野雅道など、一流のスタッフが名を連ねている。

全てを失った男と心の拠り所を探す少女が紡ぎだす、哀しくも温かな絆を描いた、ヒューマン・ミステリー。

都会を離れ茨城に身を寄せた男・正男は、自分の名前や身分を偽って生きていた。「本当の自分じゃない方が皆幸せなのさ」と嘘を重ねる彼の前に、見知らぬ女子高生・笑子が現れる。
笑子は正男が周囲に名前を偽っていることを知りつつも、自分が何者なのかを明かさないまま正男と時間を過ごすようになる。そんな笑子を次第に受け入れ、娘と共にいるかのような幸せを感じ始める正男。
しかし、笑子の秘密を知った時、彼女の本当の想い、そして自らの哀しい過去と向き合うことを決断する。そして心を閉ざし高校生活を送ってきた笑子も、演劇部で主演のひとりに選ばれて、少しずつ変わっていく……。

名前 名前 名前

7/21(土)~

キスできる餃子

キスできる餃子

 ©2018「キスできる餃子」製作委員会

2018年/日本/100分/DCP/配給:ブロードメディア・スタジオ
監督・脚本:秦建日子
出演:足立梨花、田村侑久、佐野ひなこ、中島広稀、古川凛、浅野和之、麻生祐未

公式ホームページ

バツイチ子持ち女子とイケメン人気ゴルファーとキスと餃子と――
奇跡のコラボレーションが焼きあがる!

イケメンの夫の浮気が原因で離婚した子連れのシングルマザー陽子。久しぶりに地元宇都宮に帰ってきたが、父が体調不良により実家の餃子屋「ふじた」を閉めていることを知り、自ら餃子屋の再開を決意。なんとか父親に認めてもらおうと、オリジナルの餃子作りに燃えていく中、新聞配達に来た青年、亮(田村侑久)にひと目惚れしてしまう。しかし、過去の反省から「男は顔で選んじゃダメ」と自分に言い聞かせる陽子だったが、餃子好きな亮との距離は次第に近づいていく。そんな中、陽子が亮の隠すある秘密を知ってしまったことから、二人の仲は微妙なものに…。果たして、店の再建と恋の行方はどうなる!?

宇都宮といえば「餃子」。
その餃子が「キス」とコラボレーション!?
“史上初の餃子×LOVEエンターテイメント”が観る人の心を優しく包み込む!

バツイチシングルマザー陽子役には、昨年主演映画が2本公開されこの4月からゴールデン帯連ドラ初主演も決まり、バラエティーでも大活躍の足立梨花。宇都宮で実際に餃子作りのレクチャーを受け撮影にのぞんだ。また人気プロゴルファーの亮役には、今や全国区の人気を獲得しているBOYS AND MENのメンバーである田村侑久。陽子の父親役に浅野和之、亮のエージェント役は麻生祐未と豪華な出演陣が作品を盛り上げる。脚本・監督は、「アンフェア」の原作や、数々の映画、テレビドラマの脚本を手がけるストーリーテリングの名手、秦建日子。
本作は、宇都宮市全面バックアップの下、準備、撮影され多くの地元市民が携わっている。餃子という誰でも馴染みのある食べ物を通じて地方を、日本を明るく元気にするエンターテイメントムービーが誕生した。

キスできる餃子 キスできる餃子 キスできる餃子

7/21(土)~

横浜見聞伝スター☆ジャン Episode:Final

横浜見聞伝スタージャン

2018年/日本/110分/BD/配給:リヴィールエンタテインメント
監督:MOKU
原作:本位田牧
脚本:進藤雄太
主題歌:「beyond the time」BTOB
出演:関根裕介、内山眞人、萩野祟、秋山依里、大口兼悟、平子哲充、立花あんな(仮面女子)、森本亮治、杉原勇武、高橋直気、いしだ壱成、さとう珠緒

公式ホームページ

【前売券】劇場特別鑑賞券1,500円を当館受付にて発売中!

『誰かを想う気持ちは、僕らをもっともっと強くしてくれる…』


惑星エイチの皇女、星乃雫は、横浜に夢を叶えると言われる幻のエネルギー【プリズムスター】が眠るといういい伝えを信じ横浜に舞い降りる。しかし、彼女が横浜にやってきたことにより、彼女との結婚を叶えようと目論む悪の組織ブラックスターの総帥ネクラーも横浜に雫を追ってやってくる。ネクラーに襲われそうになっている雫を偶然通りかかった濱尾学が助けようとし、雫から【ココロコンパクト】を託されスター☆ジャンに変身してピンチを切り抜ける。弟の巡・探も巻き込み、プリズムスター探しの見聞が始まる。

コンパクトに操られるエイチの王の奪回とプリズムスターの回収を目的に地球に降り立つロイヤルガードの4人の戦士たち。ブラックスター星から将軍家の令嬢のエマニア(前田希美)とその部下たちも加わり、執拗に二人を攻撃するブラックスター軍。

ブラックナイトの正体は?その目論みは何か?

激しいプリズムスターの争奪戦が幕を開ける…

★横浜見聞伝スター☆ジャンは平成29年2月6日に神奈川県知事より『平成28年度犯罪のない安全安心まちづくり奨励賞』を頂きました★

★横浜見聞伝スター☆ジャンは、神奈川県の防犯ボランティア団体として登録されております★

横浜見聞伝スタージャン 横浜見聞伝スタージャン 横浜見聞伝スタージャン

7/28(土)~

縄文にハマる人々

縄文にハマる人々

2018年/日本/103分/製作:リタピクチャル
監督:山岡信貴
出演:小林達雄、いとうせいこう、佐藤卓
ナレーション:コムアイ(水曜日のカンパネラ)
エンディングテーマ:森は生きている

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人類史に残された最強のミステリー。1万年以上続いた「縄文」という謎。

縄文時代。日本人なら小学生でさえ知っているこの言葉。しかし、その実態は知れば知るほど、謎が多い・・・というか、実はほとんどが謎。宇宙人地球飛来説を裏付けるような土偶たちをはじめとする奇妙な造形物の数々が膨大に残されてはいるものの、それらが何なのか、21世紀になった今となっても、誰ひとり真実にたどり着けないまま、やはり謎。

全国100か所にも及ぶ縄文探求の旅の果てにたどり着いた現代人必見の謎の正体とは?

この映画は縄文にハマっている人をはじめ、考古学や民俗学の専門家、さらには文化人やアーティスト、そして縄文に情熱の全てを傾ける人々への取材を経て、その秘密の核心へと迫ってゆく。また、1000点近く紹介される縄文土器や土偶たちの想像を超えた造形の数々も必見。

「数千年を自在に行き来する声!」と監督が称賛。コムアイ(水曜日のカンパネラ)がナレーションを担当し、予測不可能な世界へと観客を誘う。

ナレーションには、独自の存在感を放つ水曜日のカンパネラのコムアイ。エンディングテーマにはあらゆるジャンルの音楽の全てを飲み込むかのようなスタイルで知られる「森は生きている」。 監督には前作「死なない子供、荒川修作」で、難解さで知られる現代アーティストの荒川修作を見事に読み解き、これまでの監督作品の全てがベルリンをはじめとする国際映画祭への招待を受けている山岡信貴。
縄文時代が終焉を迎えて約2500年。この時間の流れの中で日本人は一体何を失い、忘れてしまったのか。その秘密は21世紀の私たちの根幹を揺さぶり、見慣れた風景を一変させてしまうような、未来へと繋がる新たな世界への扉を開く。

縄文にハマる人々 縄文にハマる人々 縄文にハマる人々

8月下旬~

乱世備忘 僕らの雨傘運動

乱世備忘

©2016 Ying E Chi All Rights Reserved.

2016年/香港/128分/DCP/配給:太秦
原題:乱世備忘(Yellowing)
監督:陳梓桓(チャン・ジーウン)
エグゼクティブプロデューサー:崔允信(ヴィンセント・チュイ)
音楽:何子洋(ジャックラム・ホ)
監修:倉田徹

公式ホームページ

全国共通特別鑑賞券1,300円を当館受付にて発売中!特典:オリジナルポストカードをプレゼント! 有隣堂伊勢佐木店全国共通特別鑑賞券

未来を変えるには時間がかかる。2014年はすべてのはじまりであった。

僕が生まれる前、1984年に香港が1997年に中国に返還される事が決まった。
2014年、香港にはいまだに民主主義はない。自分たちで香港の代表を選ぶ「真の普通選挙」を求めて若者が街を占拠した、雨傘運動。同じ「香港人」であるはずの警官たちからの浴びせられる催涙弾に皆が雨傘を手に抵抗し、僕はカメラを手にデモに向かった。
そこで映画の主人公となる仲間たち、大学生のレイチェル、ラッキー、仕事が終わってからデモに駆けつけてくる建築業のユウ、授業のあと1人でデモに来た中学生のレイチェルたちに出会った。香港の街が占拠され、路上にはテント村ができ、自習室ではラッキーの英語無料教室が開かれた。テントをたて、水を運び、そして夜は一緒にマットを敷いて路上に寝る日々。討議がまとまらず言い争いになると「これが民主主義」だと、皆で笑いあう。こんな香港を見るのははじめてだった。
香港に暮らす「普通」の僕たちが、「香港人」として「香港の未来」を探した79日間の記録――。
当時27歳だった陳梓桓(チャン・ジーウン)監督が仲間たちと過ごした、未来のための備忘録。

「僕たちは何かを変えたか——」
香港の新世代による、香港、そしてアジアの未来を見つめる社会派青春群像劇ドキュメンタリー。

2014年は香港・雨傘運動のほか、台湾・ひまわり運動では学生たちが立法院を占拠し、日本ではSEALDsの前身となる学生団体SASPLが結成された。明確な結果が見えず運動が終わった時、彼らは自分たちがどう闘い続けていくかという問題に直面する。若者たちの軌跡を紐解く事で、私たちアジアの未来が見えてくる。

乱世備忘 乱世備忘 乱世備忘

9月中旬~

ポップ・アイ

ポップ・アイ

©2017 Giraffe Pictures Pte Ltd, E&W Films, and A Girl And A Gun. All rights reserved.

2017年/シンガポール、タイ合作/102分/配給:トレノバ、ディレクターズ・ユニブ
原題:POP AYE
監督・脚本:カーステン・タン
出演:ボン、タネート・ワラークンヌクロ、ペンパック・シリクン、チャイワット・カムディ

公式ホームページ>

【前売券】全国共通特別鑑賞券1,500円を当館受付にて発売中!特典:ゾウのおもちゃをプレゼント!

ゾウと中年男、
タイ縦断500キロの旅がはじまる!

かつては一流建築家として名を馳せたタナー。 今は会社で居場所がなくなり、妻にも相手にされず、人生に疲れきった中年男。 ある日、彼はバンコクの路上で、幼い頃に飼っていたゾウのポパイを偶然見つける。居ても立ってもいられなくなった彼は、数十年を経て巨大に成長したポパイを買い取って家に連れ帰るが、妻にキレられる。 家庭も仕事も放り出したくなったタナーはポパイと二人で家出をして、幼い頃に一緒に暮らした故郷を目指して長い長い旅をはじめる。道中では、ちょっと間抜けな警官コンビや人生を悟ったホームレス、哀愁漂うニューハーフなど個性豊かな人々に出会っていき…。

サンダンスが歓喜に包まれた!タイに魅了され、”野良ゾウ”にインスピレーションを得た カーステン・タンが描く、かつてない摩訶不思議なロードムービー!

ゾウと中年男がタイの国土を縦断するという奇想天外なアイデアを、 巧みなストーリーテリング、ユーモアあふれる演出、そして旅情感に満ちた映像で描き出したのは、シンガポール出身の女性監督カーステン・タン。 短編が各国の国際映画祭で注目され、CNNの「注目の人物」でも取り上げられた俊英が長編第1作に選んだ舞台は居住経験のあるタイ。 その時に目撃した”野良ゾウ”のビジュアルに触発されて制作した本作は、シンガポールの名匠 エリック・クーに大絶賛され、ワールドプレミアとなったサンダンスで脚本賞を受賞し、大きな話題となる。 その後、ロッテルダムやチューリッヒなどの国際映画祭でも高い評価を得る。 第30回東京国際映画祭CROSSCUT ASIA部門上映作品。

ポップ・アイ ポップ・アイ ポップ・アイ
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