まさゆめ

まさゆめ

© WHITE LEOTARDS

2026年/⽇本/110分/配給:ホワイトレオターズ/配給協⼒:ブライトホース・フィルム
監督・出演・編集:吉開菜央
撮影:⼩⽥⾹、吉開菜央、宮川真⼀、横江れいな、仲本拡史
⾳楽:涌井智仁(⼤橋可也&ダンサーズ「END THE WORLD」より)
⾳響:北⽥雅也
振付:関かおり
出演:北村思綺、髙宮梢、真壁遥、内海正考、⼤迫健司、佐藤桃⼦、⼩池陽⾹、仲本拡史、加藤⼤輝、Osono、岩渕貞太、関裕美、吉開章⼦、吉開元彦、吉開⽉柊

公式ホームページ

34歳になった冬、体調を崩した─
母の突然の死。
食べて、手を動かし、そして眠って
世界と対話する方法をもう一度編み出す。

34歳になった冬、吉開は心身のバランスを崩し、そして続くように、故郷に住む母を亡くした。その後、ふとしたきっかけで禅寺に赴き、修行をしようと思い立つ。「意識が作り出す感情はすべて夢である」と教わり、食べることや呼吸といった身体の根源に立ち返りながら、生きることを捉え直す。誰しもに訪れる親の死と自身の病によって、人生の大きな通過点に突然直面したことをきっかけに、日常に起こる小さな喜びや驚きを拾い集めながら、映画という「夢」をつくり、自分の身に起きたことをあらためて受け入れていく。

映像作家・ダンサー吉開菜央による
生きるための「オン・スクリーン・エクササイズ」

小田香監督『Underground アンダーグラウンド』(2024)に出演し、鮮烈な印象を残した映像作家・ダンサーの吉開菜央。『ほったまるびより』(2015)、『Grand Bouquet』(2019/カンヌ国際映画祭監督週間出品)、『Shari』(2022/ロッテルダム国際映画祭短・中編部門出品)と、映像と身体表現の可能性を探求しながら、独自の映画世界を磨き上げてきた。
最新作『まさゆめ』は、監督自身の体験から生まれたドキュメンタリー映画である。心身の不調、母との別れ、禅寺での修行──人生の大きな転機をきっかけに、食べること、眠ること、呼吸することといった身体の営みを見つめ直しながら、生きることを問い直していく。身体表現、写真、アニメーション、8ミリフィルム、ホームビデオと、あらゆる映像的手法が積み重ねられ、セルフ・ドキュメンタリーの枠を超えたユニバーサルな視野を持った長編映画として完成した。
2026年・第76回ベルリン国際映画祭フォーラム部門で初上映を迎えた本作は、その後もトルコ、スペイン、韓国、アメリカ、台湾など各国の映画祭で上映され、言語の壁を越えた共感を集め、北米での劇場公開も決定!
身体を通して世界と対話を重ねる本作は、映画という船に乗り、観客の記憶と五感を呼び覚ましながら、それぞれの旅へとひらいていく。


まさゆめ まさゆめ まさゆめ

料金

一般 大学・専門・シニア 高校以下
通常 ¥1900 ¥1300 ¥800
会員 ¥1300 ¥1300 ¥800