omote201812

← 前へ
次へ →

皆様1,200円です。

会員1,200円（同伴者割引なし）

購入はシネマリン受付またはオンラインショップにてお求めください

横浜シネマリンオンラインショップ

魅力的なミニシアターを紹介します。第15弾は、横浜シネマリンです。

YouTuber「もっちゃんねる」

意外と知らないミニシアターの裏話が続々…35ミリ映写機が現役の「横浜シネマリン」訪問

#SaveTheCinema
「ミニシアターを救え！」プロジェクト
横浜シネマリンも賛同しています

上映中・上映予定作品

めくらやなぎと眠る女　8/31(土)～

村上春樹原作、初のアニメ映画化！村上春樹作品のミステリアスな世界を見事に映像化。過去に囚われた3人の、解放の物語
94歳のゲイ　9/7(土)～

「僕にとってまるで奇跡やな。奇跡の出来事や―」孤独の中で生きてきた同性愛者の真実「治療可能な精神疾患」と公然と語られた　この国の同性愛史を紐解く
うんこと死体の復権　9/14(土)～

『うんこと死体が地球を救う？価値観を覆す、鼻つまみ者たちを巡るいのちの循環の旅へ。関野吉晴初監督作品
DitO　9/14(土)～

『DitO』とはフィリピンのタガログ語で、ここ＝hereの意。不器用ながらも絆を紡ぐ父娘の再生の物語
助産師たちの夜が明ける　9/14(土)～

新たな命が生まれるこの場所で、「人生」が交差する。あるフランスの産科病棟―― 戦場のような日々のなか、助産師たちは悩み、喜び、生まれくる命を見つめ続ける。
ピクニック at ハンギング・ロック 4Kレストア版　9/14(土)～1週間限定

ある晴れたバレンタインの日に、彼女たちは姿を消した――

沖縄久高島のイラブー　9/21(土)～

神様からの贈り物イラブー
復活と継承の物語

沖縄久高島のイザイホー　9/24(火)、27(金)、30(月)、10/3(木)

伝承が途絶えて40数年。いま鮮烈に甦るイザイホーの記憶

坪川拓史全作品　9/21(土)～

ほぼ全ての監督作で、脚本、編集、劇中⾳楽の作曲とピアノ演奏を担当。理想通りの画が撮れるまで撮影を中断して数年待つ事も度々あり、他に類を⾒ない独特の制作スタイルから”孤⾼の映画作家”　坪川拓史全作品公開
倭文（しづり）旅するカジの木　9/28(土)～

化学繊維が人間の体を覆い尽くす現代に〈衣〉の神秘的な始源へとダイブするドキュメンタリー
デビルクイーン　9/28(土)～1週間限定

リオデジャネイロの裏社会は、ピンクのバスローブを着た【悪魔／⼥王】が⽜⽿っている。
ライナー・ヴェルナー・ファスビンダー傑作選2024　9/28(土)～

愛と死の映画作家ファスビンダー監督作品が今年も公開決定！日本初公開となる『エフィ・ブリースト』、ファスビンダー美学の極致とも言える重要作『自由の暴力』、そして実在の女性歌手の半生に迫る大作『リリー・マルレーン 4Kデジタルリマスター版』珠玉の３作品をぜひ劇場で。
ディス・マジック・モーメント　9/28(土)～1週間限定

旅する映画監督リム・カーワイと巡る全国22館ミニシアター90分の旅!
エストニアの聖なるカンフーマスター　10/4(金)～

奇才ライナル・サルネットが放つカンフー×ブラック・サバス＝奇想天外な青春フュージョンコメディ！
ラジオ下神白ーあのときあのまちの音楽からいまここへ　10/5(土)～

福島県復興公営住宅を舞台にした、ちょっと変わった被災地支援活動。「被災者」という括りでは収まらない、一人ひとりの人生が滲んだ声の記録。
幸せのイタリアーノ　10/5(土)～1週間限定

よこしまな“恋”は“嘘”のはじまり…笑うことで浮かび上がる物事の本質
カートゥーン・サルーン25周年特集上映　10/12(土)～10/18(金)

絵本の世界から飛び出てきたかのような美しく幻想的な描写と心に響く音楽。すべてアカデミー賞®アカデミー長編アニメ賞にノミネートされた4作品に加え、貴重な短編作品が一度に劇場でご覧いただけます。ぜひこの機会にカートゥーン・サルーンの珠玉の作品群をお楽しみください！
SUPER HAPPY FOREVER　10/12(土)～

どこか、また、海の彼方で。俊英・五⼗嵐耕平監督が紡ぐ、⻘春期の終わりを迎えた⼈々の”奇跡のような幸福なひととき”
ヒューマン・ポジション　10/12(土)～

そっと寄り添う。ゆっくり生まれ変わる ───── 夢のような時間がゆっくりと流れる、ノルウェーの哀愁漂う港町… 人生のちいさな一歩を踏み出す、優しさに満ちたスローシネマ。
画家ボナールピエールとマルト　10/12(土)～

「幸福の画家」は幸せだったのか？幸福の画家の「妻」は幸せだったのか？ふたりの想いが今明かされる…
MONTEREY POP モンタレー・ポップ　10/12(土)～

音楽、愛そして花…それは見果てぬ夢だったのだろうか？
あなたのおみとり　10/19(土)～

家での最期を希望した父と、看取りを決意した母。息子のカメラが映し出す、戸惑いと焦燥、驚きと喜び、感謝と労い…。生と死に向き合う日々をありのままにみつめたドキュメンタリー。
拳と祈り ―袴田巖の生涯―　10/19(土)～

獄中生活47年7ヶ月。30歳の元プロボクサーは、88歳の死刑囚となった。生きて還った袴田巖の知られざる闘いの物語。
西湖畔（せいこはん）に生きる　10/26(土)～

山水画の世界を映画で極めたい――『春江水暖～しゅんこうすいだん』監督が挑んだ人の世の悪さえ包み込む、驚嘆の《山水映画》第二弾！
狼が羊に恋をするとき　10/26(土)～1週間限定

「予備校に行くね」——メモを残し突然姿を消した恋人を追って、青年タンがたどり着いたのは、台北駅近くの予備校街〈南陽街〉だった
ベイビーわるきゅーれナイスデイズ　10/26(土)～

『ベイビーわるきゅーれ』シリーズ待望の第３弾！ちさと×まひろの前に史上最強の殺し屋、現る。
ドキュメンタリーオブベイビーわるきゅーれ　11/2(土)～

『ベイビーわるきゅーれナイスデイズ』の壮絶な撮影現場に密着したメイキングドキュメンタリー
フレデリック・ワイズマン傑作選〈変容するアメリカ〉　11/2(土)～

現存する最も偉大なドキュメンタリー監督と言われるフレデリック・ワイズマン。かつてない変化を経験した2010年代のアメリカ社会を記録し、民主主義の価値を問うた5作、あらためてフレデリック・ワイズマン傑作選を通して、＜変容するアメリカ＞をご覧ください。
ブラッド・スウェット＆ティアーズに何が起こったのか？　11/9(土)～

全米No.1バンドはなぜ失墜したのか？米ソ冷戦の渦に巻き込まれたロックの悲劇
柳下美恵のピアノdeフィルム　vol.13『囁きの合唱』 11/16(土),17(日)

『囁きの合唱』会社の金を使い込み、その発覚を恐れて死を偽装するも、やがて自らの「殺人」の犯人として窮地に立たされる。暗闇にぼんやり現れる「顔」たちの“囁き”が、男を追い詰めてゆく。
シュルレアリスム100 年映画祭　11/16(土)～

シュルレアリスム宣言から100年――　その深遠なる世界を紐解く10作品、一挙公開！1924年10月。アンドレ・ブルトンが「シュルレアリスム宣言」を発表。ここに20世紀最大の芸術運動がはじまる。それから100年。その運動は、文学、絵画、映画、音楽、思想など広範な領域に影響を及ぼし、その本質は今の時代にも受け継がれている。
ロール･ザ･ドラム！　11/16(土)～

スイスで実際に起きた新旧ブラスバンドの対立を映画化！
郷愁鉄路～台湾、こころの旅～　11/16(土)～1週間限定

鉄道と鉄道員の姿を記録した台湾初の鉄道文化ドキュメンタリー映画が入線！！
ピアニストを待ちながら　11/16(土)

―繋がりにつながれて、真夜中― 異才・七里圭監督×主演・井之脇海　世界的建築家・隈研吾が手掛けた村上春樹ライブラリーで全編撮影！出られない図書館を舞台に描く、目に見えないものに紐付けられた若者たちの物語
二つの季節しかない村　11/23(土)～

春は来ない。トルコ、アナトリア東部。果てしなく続く壮大な自然の前で、人間は如何に小さなものか――。
ジェーン B.とアニエス V. 〜二人の時間、二人の映画。　11/30(土)～

2023年7月に急逝したジェーン・バーキン。時の大統領が弔意を示し、多くの映画人・音楽家がその死を悼んだ。葬儀は全仏に生中継され、国民は悲しみの禍へ。ヌーヴェルヴァーグの母が伝説の女性に捧げた、鮮烈のイマジナリーポートレイト。ジェーン・バーキン一周忌を追悼して、アニエス・ヴァルダとの二作品を特別追悼上映。
劇場版荒野に希望の灯をともす　11/30(土)～

これは「生きるための」戦いだ。 20年以上に渡り撮影した映像素材から医師中村哲の生き方をたどるドキュメンタリーの完全版！
パドレ・プロジェクト／父の影を追って　12/7(土)～

コロナ禍の真っ只中、2歳で生き別れた父を探してイタリアへ――”ハーフ”として日本で育った監督が自らの旅を記録した、ルーツを巡るドキュメンタリー
映画作家ジャンヌ・モロー　12/14(土)～

フランスを代表する大女優、ジャンヌ・モロー。数多くの作品で主演を務め、スターとしても活躍したその創造⼒は、「映画監督」としても発揮された。⼥性たちのありままの姿がいきいきと映し出された、今こそ現代的な視点で⾒返すべき傑作群、『ルミエール』『思春期』『リリアン・ギッシュの肖像』の3作を一挙公開。
＜the アートシアター Vol.4＞　クローズ・アップ　公開日未定

J・L・ゴダールに、「映画はグリフィスに始まりキアロスタミで終わる」と言わしめたアッバス・キアロスタミ監督、魔法的大傑作！