ゲッベルスと私

ゲッベルスと私

© 2016 BLACKBOX FILM & MEDIENPRODUKTION GMBH

2016年/オーストリア/113分/DCP/ドイツ語/配給:サニーフィルム
原題:A GERMAN LIFE
監督:クリスティアン・クレーネス、フロリアン・ヴァイゲンザマー、オーラフ・S・ミュラー、ローラント・シュロットホーファー

公式ホームページ

ナチス宣伝大臣ゲッベルスの秘書、ブルンヒルデ・ポムゼル103歳。
彼女の発言は、20世紀最大の戦争の記憶を呼び起こす。

若きポムゼルは、第二次世界大戦中1942年から終戦までの3年間、ナチスの宣伝大臣ヨーゼフ・ゲッベルスの秘書として働き、近代における最も冷酷な戦争犯罪者のそばにいた。終戦から69年の沈黙を破り、彼女が当時を語った貴重なドキュメンタリー。
幼少の頃の父親の思い出、初めて出来た恋人の話、ユダヤ人の友人の面影、そして“紳士”ゲッベルスについて、103歳とは思えぬ記憶力でカメラに語りかける。「言われたことをタイプしていただけ」と、時折ポムゼルは表情を強張らせ慎重に言葉を選ぶ。

「ホロコーストについては、なにも知らなかった。」
ポムゼルの30 時間に及ぶ独白インタビューとアーカイヴ映像によって、20世紀最大の戦争と全体主義の下で抑圧された人々の人生を浮き彫りにする。

未公開かつオリジナルな状態のアーカイヴ映像が、戦争の真実を明るみにする。

本作品には、当時世界各国で製作された様々なアーカイヴ映像が数多く挿入される。ナチスを滑稽に描くアメリカ軍製作のプロパガンダ映画、ヒトラーを揶揄する人々を捉えたポーランドの映像、ゲッベルスがムッソリーニとヴァカンスを楽しむプライベート映像、そして戦後、ナチスのモニュメントを破壊する人々やホロコーストの実態を記録した映像。それらは、戦争という人間の愚行はいつでも繰り返されることを語り、戦争の続く今日に警鐘を鳴らしている。

ゲッベルスと私 ゲッベルスと私 ゲッベルスと私

上映日時

10/6(土)~10/12(金) 10/13(土)・14(日) 10/15(月)・16(火) 10/17(水) 10/18(木)・19(金) 10/20(土)~10/26(金)
12:15~14:15 19:00~20:55 10:00~11:55 19:05~21:00 19:00~20:55 14:00~15:55

料金

一般 大学・専門・シニア 高校以下
通常 ¥1800 ¥1100 ¥800
会員 ¥1500 ¥1100 ¥800