沼影市民プール
©hydroblast
2025 年/⽇本/80分/DCP/カラー/16:9/ステレオ/映倫G/配給:NAKACHIKA
監督・撮影・編集・録⾳:太⽥信吾
⾳楽:内橋和久
助監督:芳賀直之
追加撮影:与那覇政之、上ノ園芳樹
プロデューサー:⽵中⾹⼦、太⽥信吾
アソシエイトプロデューサー:⾼根順次
アシスタントプロデューサー:マキシム・ロレ
共同プロデューサー:みやたにたかし
企画協⼒:サトシ・フクモト
パブリシティ:プレイタイム
エンディングテーマ曲:SuiseiNoboAz「それから」
企画・制作:ハイドロブラスト
助成:⽂化庁⽂化芸術振興費補助⾦(映画創造活動⽀援事業)、 独⽴⾏政法⼈⽇本芸術⽂化振興会
“とあるプールが息を引き取るまでの、49日間の記録”
誰かにもう会えないと知ったとき、私たちは立ち止まる。
仮にそれが「場所」だったとしても、やはり私たちは同じかたちで、心を揺らす。
これは、都市開発が置き去りにした住人たちへのケアのプロセスである。
1971年、「海なき市にプールを」という市⺠の願いから⽣まれた「沼影市⺠プール」。市⺠の憩いと出会い、そして健康を⽀える場として、52年間で約600万⼈が訪れた。ところが2021年、さいたま市はプールの解体と、⼩中⼀貫校の建設を発表。存続を求めて900通を超えるパブリックコメントや1万⼈以上からの署名が寄せられるも計画は進み、2024年、プールは静かに役⽬を終えた。
本作はプールが取り壊されるまでの49⽇間を記録。公共施設の喪失が市⺠に何をもたらすのかを描き出した。監督は『わたしたちに許された特別な時間の終わり』(13)や『解放区』(14)で知られる太⽥信吾。ドキュメンタリーとフィクションを横断する独⾃の⼿法は、国内 外で⾼く評価され、本作は制作段階においてカルロヴィ・ヴァリ国際映画祭2024にて⽇本企画としては初となる「First Cut+ Works in Progress Award」を受賞。その後も釜⼭国際映画祭、テッサロニキ国際ドキュメンタリー映画祭、台北国際映画祭をはじめ12以上の国際映画祭で上映されている。また、エンディングテーマ曲には、SuiseiNoboAz(スイセイノボアズ)「それから」が使⽤されている。
料金
| 一般 | 大学・専門・シニア | 高校以下 | |
| 通常 | ¥1900 | ¥1300 | ¥800 |
| 会員 | ¥1300 | ¥1300 | ¥800 |