遠くへ、もっと遠くへ

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©2022レジェンド・ピクチャーズ

2022年/日本/107分/配給:ムービー・アクト・プロジェクト
監督:いまおかしんじ
脚本:井土紀州
企画:利倉 亮
出演:新藤まなみ、吉村界人、和田 瞳、川瀬陽太、大迫一平、佐渡寧子、黒住尚生、広瀬彰勇、佐藤真澄、茜ゆりか
R-15作品

公式ホームページ

イベント情報
初日10/8(土)上映後、いまおかしんじ監督(予定)

捨てられた男と女が
愛を探して北へ走り出す

結婚5年目の人妻・小夜子は年上の夫との将来を描けずに離婚を考えていた。ある日、友人のアドバイスもあり離婚後の住まいを探しはじめた小夜子は不動産屋の男・洋平と知り合う。物件を見ていくうちに年齢も近く楽天的で話しやすい洋平に小夜子は心を開いていき、離婚を考えていることを明かす。
二人の距離はどんどん縮まっていくが、洋平が失踪した妻・光子に未練を残していることを感じとってしまう小夜子。「奥さんに会ってはっきりさせるべきだ」と洋平をけしかけ、僅かな手掛かりを頼りに北に向けて二人の旅が始まる。

二人は、見えない未来を求めて、
北へ進み始める。

主人公・小夜子を演じるのは「王様のブランチ」リポーター出身、昨年デジタル写真集で話題をさらった新藤まなみ。小夜子と出会う男・洋平を演じるのは、『ミッドナイトスワン』『モリのいる場所』など数々の話題作に出演してきた若手実力派・吉村界人。洋平の失踪した妻・光子役に『悲しき天使』の和田瞳、光子と過去に関係があった男に『由宇子の天秤』の川瀬陽太など、個性的な役者たちが揃った。
監督は、「映画芸術」2020年ベストワン作品『れいこいるか』のいまおかしんじ。脚本は『生きるとか死ぬとか父親とか』(TX)でシナリオを手がけた、井土紀州。
秋から冬にかけて撮影された北海道の美しい風景も本作の見所のひとつとなっている。


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上映日時

10/8(土) 10/9(日) 10/10(月) 10/11(火)~10/14(金) 10/15(土)~10/21(金)
15:15-17:02 15:00-16:55 15:15-17:05 15:00-16:55 20:40-22:35
レイト割画像

料金

一般 大学・専門・シニア 高校以下
通常 ¥1800 ¥1200 ¥800
会員 ¥1500 ¥1200 ¥800