ぼくが性別「ゼロ」に戻るとき 空と木の実の9年間

ぼくが性別「ゼロ」に戻るとき

©2019 MUSUBI Productions

2019年/日本/84分/DCP/配給:MUSUBI Productions
監督:常井美幸
プロデューサー:両角美由紀
音楽:上畑正和
編集:吉田浩一
アート:伊藤ともこ
出演:小林空雅、八代みゆき、中島潤

公式ホームページ

イベント情報
◉9/12(土)21:15回上映後、常井美幸監督のリモートによる舞台挨拶がございます。
◉9/13(日)20:50回上映後、常井美幸監督のリモートによる舞台挨拶がございます。
◉9/19(土)16:10回上映後、常井美幸監督の舞台挨拶がございます。
◉9/21(月)16:10回上映後、藤原和希さん(label X代表)、常井美幸監督のトークイベントがございます。
◉9/25(金)16:10回上映後、小林美由起さん(主人公のお母様)の舞台挨拶がございます。

あるがままの自分に向き合い、〈こころの居場所〉を探し続けるひとりの若者の記録

女の子として生まれ、男の子として生きたいと希んだ空雅(たかまさ)。果敢に身体を変え、戸籍も男性に戻した。でも男でもなかったとしたら?
心と体が一致しない不具合を感じつつ、心を開き、社会へと飛び立っていった空雅さんが出会ったのは、世界最高齢で性別変更した95歳のチェリスト・八代みゆきさん(男→女)、男と女に二分される性に違和感を感じ、自ら「X ジェンダー(性別なし)」※であることを明かして、性の多様性を伝える中島潤さん(26歳)。様々な人とふれあうなかで浮かび上がってきたのは、性という枠組みでは括りきれない、多様で豊かな人生。そして、映画の最後で下した決断は驚くべきものだった−−−−。
※「X ジェンダー」とは?… 身体的性別に関わらず、自身の心の性別を男女の「どちらでもない」「どちらでもある」「中間である」「流動的である」などと自認している人の総称。

大切なのは、つねに《ゼロ》であること。
こうあるべきという衣をはがして、自分と出会おう。
男でも、女でもない、自分と。世界でたったひとりの自分と。

女性として生まれたが、自分の性に違和感を持ち続けていた小林空雅さん。13歳のとき、心は男性/生物学的には女性である「性同一性障害」と診断される。17歳の時に出場した弁論大会では、700人もの観客を前に、男性として生きていくことを宣言。そして弱冠20歳で性別適合手術を受け、戸籍も男性に変えた。本作はそんな1人の若者の9年間の変化と成長を描いた《こころの居場所》についてのドキュメンタリーです。 LGBTQやジェンダー、同性婚の問題など、いま性についての関心が世界中で広がっています。この映画は、性の違和に苦しみ、それでも自分らしく生きる人々の姿を通して《性別》に限らず、誰もが生きやすい社会に近づくための気付きを与えてくれます。


ぼくが性別「ゼロ」に戻るとき ぼくが性別「ゼロ」に戻るとき ぼくが性別「ゼロ」に戻るとき

上映日時

9/12(土) 9/13(日)~9/18(金) 9/19(土)~9/25(金)
21:15~22:40 レイト割画像 20:50~22:20 レイト割画像 16:10~17:40

料金

一般 大学・専門・シニア 高校以下
通常 ¥1800 ¥1100 ¥800
会員 ¥1500 ¥1100 ¥800