高橋洋監督 霊的特集上映

霊的ボリシェヴィキ公開記念
“Jホラー”の立役者 高橋洋監督の原点に迫る!
3/3(土)-3/9(金)

高橋洋(監督・脚本)

高橋洋(監督・脚本)


1959年生まれ。『女優霊』『リング』シリーズの脚本で、Jホラーブームの立役者となる。他の脚本作は、『復讐 運命の訪問者』『蛇の道』『発狂する唇』『おろち』『予兆 散歩する侵略者 劇場版』など。2004年『ソドムの市』で長編監督デビュー。以後『狂気の海』『恐怖』『旧支配者のキャロル』に続いて『霊的ボリシェヴィキ』は監督5作目となる。

横浜シネマリンでは『霊的ボリシェヴィキ』公開を記念して、高橋洋監督作品を特集いたします。

上映スケジュール

2/24(土) 2/25(日) 2/26(月) 2/27(火) 2/28(水) 3/1(木) 3/2(金)
霊的ボリシェヴィキ14:15-15:35
霊的ボリシェヴィキ
霊的ボリシェヴィキ14:15-15:35
霊的ボリシェヴィキ
霊的ボリシェヴィキ14:15-15:35
霊的ボリシェヴィキ
霊的ボリシェヴィキ14:15-15:35
霊的ボリシェヴィキ
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霊的ボリシェヴィキ
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霊的ボリシェヴィキ
霊的ボリシェヴィキ14:15-15:35
霊的ボリシェヴィキ

予定表 横にスクロールできます

3/3(土) 3/4(日) 3/5(月) 3/6(火) 3/7(水) 3/8(木) 3/9(金)
霊的ボリシェヴィキ19:00-20:20
霊的ボリシェヴィキ
霊的ボリシェヴィキ19:00-20:20
霊的ボリシェヴィキ
霊的ボリシェヴィキ19:00-20:20
霊的ボリシェヴィキ
霊的ボリシェヴィキ19:00-20:20
霊的ボリシェヴィキ
霊的ボリシェヴィキ19:00-20:20
霊的ボリシェヴィキ
霊的ボリシェヴィキ19:00-20:20
霊的ボリシェヴィキ
霊的ボリシェヴィキ19:00-20:20
霊的ボリシェヴィキ
狂気の海+旧支配者のキャロル 狂気の海+旧支配者のキャロル 20:45-22:20
狂気の海+旧支配者のキャロル
ソドムの市20:30-22:20
ソドムの市
狂気の海+旧支配者のキャロル 狂気の海+旧支配者のキャロル 20:30-22:00
狂気の海+旧支配者のキャロル
ソドムの市20:30-22:20
ソドムの市
狂気の海+旧支配者のキャロル
狂気の海+旧支配者のキャロル 20:30-22:00
狂気の海+旧支配者のキャロル
ソドムの市20:30-22:20
ソドムの市
狂気の海+旧支配者のキャロル 狂気の海+旧支配者のキャロル 20:30-22:00
狂気の海+旧支配者のキャロル

予定表 横にスクロールできます

【当日料金】

旧作特集:一般・会員・大専・シニア1,100円/高校生以下800円

新作霊的:一般1,700円/会員1,400円/大専・シニア1,100円/高校生以下800円

舞台挨拶&歌うイベント
◉霊的初日2/24(土)14:15回上映前、高橋洋監督、巴山祐樹さんの【舞台挨拶】がございます!13:45よりロビーにおいて、サイン会も開催致します!
◉3/3(土)19:00回上映後、好評につき横浜シネマリンでも【歌うイベント】開催決定!歌唱指導:高橋洋監督、長宗我部陽子さん!皆でボリシェヴィキ党歌を歌いましょう!*来場者に歌詞カードプレゼント!
◉特集初日3/3(土)20:45回上映前、高橋洋監督、長宗我部陽子さん、そして『狂気』『旧支配者』両作品にご出演の中原翔子さんの舞台挨拶がございます!※3/3(土)のみ20:45スタート!

上映作品紹介

旧支配者のキャロル

旧支配者のキャロル

2011年/日本/47分/ビスタ/配給:映画美学校/HD-cam
監督・脚本:高橋洋
撮影:山田達也
音楽:長嶌寛幸
出演:松本若菜、中原翔子、津田寛治、本間玲音、伊藤洋三郎

高橋洋がホラーから一転、「真の人間ドラマ」に初めて挑んだ一作。映画学校の卒業制作の監督に選ばれたみゆき(松本若菜)は、講師であり、憧れの女優、早川ナオミ(中原翔子)に出演依頼をし、監督という大役に熱を入れてゆく。だが、ナオミが科す試練はあまりに過酷であり、「現場では心にスタンガンを持て!」とナオミの言葉を反芻する現場にただならぬ緊張感が走り続ける。プレッシャーと戦うみゆきは、クラスメイトで出演者でもある村井(津田寛治)に支えられながら撮影を続けるが、現場は熾烈を極めていく…。

狂気の海

狂気の海

2007年/日本/34分/DV-cam/配給:映画美学校
監督・脚本:高橋洋
撮影:山田達也
音楽:長蔦寛幸
出演:中原翔子、田口トモロヲ、長宗我部陽子

国会での圧倒的な議席数を背景に日本国首相・真壁晋太郎(田口トモロヲ)は日本を“普通の国”にするべく憲法改正に着手しようとしていた。しかし、首相夫人(中原翔子)はあまりにも憲法9条を狂った形で愛し過ぎてしまっていた…。そんな中、合衆国大統領が何者かによって呪い殺されるという事件が起きる。動き出す“FBI霊的国防部”。捜査官のライス(長宗我部陽子)は、強力な軍事力を背景に首相夫妻を追い詰める。日本は核武装して対抗するほかないのか。しかし、アメリカすらも思い及ばぬ、言語を絶した人々が日本の地下には潜んでいたのだった。

ソドムの市

©2004ホラー番長製作委員会

ソドムの市

2004年/日本/104分/DV-cam/配給:ユーロスペース
監督・脚本:高橋洋
撮影:木暮洋輔
美術:山本直輝
音楽:長嶌寛幸
出演:浦井崇、小嶺麗奈、中原翔子、園部貴一

同型のDV カメラによる撮影、同一予算、エンターテイメント作品という互角の条件の下、日本映画界を代表する監督(番長)と、気鋭の新人(刺客)たちが、力と技を競い合うという画期的なコンセプトが話題の試み「映画番長」、その第三弾。俎渡海家の子孫、「ソドムの市」こと市郎(浦井崇)は、最悪の破壊計画を企んでいた。発端は18世紀、身に覚えのない罪で領主、市兵衛に責め殺された腰元のテレーズ(小嶺麗奈)とキャサリン(宮田亜紀)。それがまったくの濡れ衣だったと判ったとたん、俎渡海家一族に、血塗られた地獄の呪いが襲いかかる!