日光物語
©日光映画製作実行委員会
2022年/日本/92分/配給:新日本映画社
監督/脚本:五藤利弘
プロデューサー:伍藤斗吾 髙村康一郎
制作:OneScene
撮影:はやしまこと(JSC)
挿入歌:「夜風」万登香
音楽:パウロ鈴木。
主題歌:「blue」スネオヘアー
出演:武藤十夢、スネオヘアー、和泉詩、宝田明、吉永アユリ、九十九一、伊藤克信、大桃美代子、岩瀬顕子、三坂知絵子、大高洋子、ベアーズ島田キャンプ、内藤忠司、栩野幸知、鎌田規昭、城之内正明、鈴木亮介、万登香、和 宥、山本愛香、岩崎浩明、伊原実穂、髙村康一郎、樗木愛実、 波多俊、作新学院高校演劇部の皆さん
イベント情報
8/12(土)上映後、五藤利弘監督、髙村康一郎プロデューサー、司会:佐藤和弘さんの舞台挨拶がございます。
8/18(金)上映後、五藤利弘監督、万登香さん(遠藤奈々役・挿入歌)、司会:佐藤和弘さんの舞台挨拶がございます。
懐かしい昭和へのノスタルジー
日光を舞台にした人情物語
映画「日光物語」は、日光二社一寺への参道入口にある実在の人気カフェ「本宮カフェ」を舞台に、カフェを経営する大場嘉門(スネオヘアー)とその家族を中心に、町の人々や日光を訪れる人々など、人と人が織りなすヒューマンコメディ。
嘉門の名前は、父の大場馨が「大バカがおる」と若い頃にからかわれたのだが町を変えるのは「大馬鹿もんだ」という深い意味に感動して息子に嘉門と名付けたのだった。
そこへ現れる謎の女性(武藤十夢)――
「日の光る処の輪の中にそれはある」、嘉門はその女性が残した謎の言葉の意味を探して回る。輪王寺門跡(宝田 明)はそれを見守る。
昭和を代表する俳優のひとり、宝田明渾身の遺作――
日光市を舞台に、かつての寅さんのような人情物語が繰り広げられます。
主演は、AKB48を3月に卒業、気象予報士としても活躍の武藤十夢と、ミュージシャンとしてだけでなく俳優としての評価も高いスネオヘアー。
監督は 2020年に公開され今も上映が続いている『おかあさんの被爆ピアノ』を製作・監督した五藤利弘。
上映日時
8/12(土)・8/14(月)・8/18(金)・8/20(日)・8/22(火)・8/24(木) |
10:00-11:35 |
料金
一般 | 大学・専門・シニア | 高校生以下 | |
通常 | ¥1800 | ¥1200 | ¥800 |
会員 | ¥1500 | ¥1200 | ¥800 |