痛くない死に方

痛くない死に方

©「痛くない死に方」製作委員会

2019年/日本/111分/配給:渋谷プロダクション
監督・脚本:高橋伴明
原作:長尾和宏
出演:柄本佑、坂井真紀、余貴美子、大谷直子、宇崎竜童、奥田瑛二 他

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【前売券】特別シニア鑑賞券1,000円(税込)を当館受付にて発売中!

有隣堂伊勢佐木店全国共通特別鑑賞券

終末の伴走者と、どう出会い、関われるのか・・・
在宅医と患者と家族の物語

在宅医療に従事する河田仁は、日々仕事に追われる毎日で、家庭崩壊の危機に陥っている。そんな時、末期の肺がん患者である井上敏夫に出会う。敏夫の娘の智美の意向で、痛みを伴いながらも延命治療を続ける入院ではなく、“痛くない在宅医”を選択したとのこと。しかし河田は電話での対応に終始してしまい、敏夫は苦しみ続けてそのまま死んでしまう。「痛くない在宅医」を選んだはずなのに、結局「痛い在宅医」になってしまった。それならば病院にいさせたほうが良かったのか、病院から自宅に連れ戻した自分が殺した事になるのかと、智美は河田を前に自分を責める。
在宅医の先輩でもある長野浩平に相談すると、病院からのカルテではなく本人を見て、肺がんよりも肺気腫を疑い処置すべきだったと指摘される河田。自分の最終的な診断ミスにより、敏夫は不本意にも苦しみ続け生き絶えるしかなかったのかと、河田は悔恨の念に苛まれる。長野のもとで在宅医としての治療現場を見学させてもらい、在宅医としてあるべき姿を模索することにする河田は、大病院の専門医と在宅医の決定的な違いは何かを長野から学んでいく。
2年後、河田は同じく末期の肺がんである本多を担当することになる。果たして、「痛くない死に方」は実践できるのか。

在宅医療のスペシャリストであり、実際に尼崎市で在宅医として活躍する長尾和宏のベストセラー「痛くない死に方」「痛い在宅医」をモチーフに、高橋伴明監督が完全映画化。主演に日本映画界注目の俳優・柄本佑。その他坂井真紀、余貴美子、大谷直子、宇崎竜童、奥田瑛二など豪華キャストが終結。いつかは自分の親や自分自身に訪れる終期について考えさせられる、必見の一作。


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料金

一般 大学・専門・シニア 高校以下
通常 ¥1800 ¥1100 ¥800
会員 ¥1500 ¥1100 ¥800