セノーテ

セノーテ

©Oda kaori

2019年/75分/DCP/メキシコ・日本/マヤ語・スペイン語/配給:スリーピン
原題:TS’ONOT
英題:CENOTE
監督・撮影・編集:小田香
現場録音:アウグスト・カスティーリョ・アンコナ
整音:長崎隼人
声の出演:アラセリ・デル・ロサリオ・チュリム・トゥム、フォアン・デ・ラ・ロサ・ミンバイ

公式ホームページ

イベント情報
10/18(日)14:40回上映後、小田香監督のリモートによる舞台挨拶がございます。

泉は天上の世界とつながっている
メキシコの泉(セノーテ)をめぐる神秘の旅
カメラは浮遊する
失われた光と記憶を呼び戻すために

メキシコ、ユカタン半島北部に点在する、セノーテと呼ばれる洞窟内の泉。セノーテはかつてマヤ文明の時代、唯一の水源であり雨乞いの儀式のために生け贄が捧げられた場所でもあった。現在もマヤにルーツを持つ人々がこの泉の近辺に暮らしている。
現世と黄泉の世界を結ぶと信じられていたセノーテをめぐって交錯する、人々の過去と現在の記憶。そこに流れるのは「精霊の声」、「マヤ演劇のセリフテキスト」など、マヤの人たちによって伝えられてきた言葉の数々。カメラは水中と地上を浮遊し、光と闇の魅惑の映像に遠い記憶がこだまする。

第1回大島渚賞受賞の快挙!!
『サタンタンゴ』タル・ベーラの愛弟子、
小田香が再び挑む深遠な世界

小田監督はいまもこの地に住む人々にも取材し、集団的記憶や原風景を映像として立ち上げようと試みた。水中撮影のためダイビングを学び、8mmフィルムカメラ、iphoneなどを駆使し、これまで誰も見たことのない世界を映しとった。
『サタンタンゴ』『ニーチェの馬』で知られる映画作家タル・ベーラが後進の育成のために設立した映画学校【film.factory】で3年間学んだ後、卒業制作として作られた前作『鉱 ARAGANE』(2015年)で注目を集めた小田香待望の新作がいま、姿を現す。
また、音楽家の坂本龍一氏と映画監督の黒沢清氏が審査し、世界に羽ばたく若い才能のために2020年に設立された大島渚賞では、その才能が認められ第1回目の受賞という快挙となった。

*第1回大島渚賞受賞
*ロッテルダム国際映画祭2020正式出品
*山形国際ドキュメンタリー映画祭2019正式出品作品


セノーテ セノーテ セノーテ

上映日時

10/17(土)~10/23(金) 10/24(土) 10/25(日)~10/30(金) 10/31(土) 11/1(日)~11/6(金)
14:40~16:00 19:20~20:40 19:00~20:20 20:45~22:00 レイト割画像 20:35~21:55 レイト割画像

料金

一般 大学・専門・シニア 高校以下
通常 ¥1800 ¥1100 ¥800
会員 ¥1500 ¥1100 ¥800