ラストサマーウォーズ

ラストサマーウォーズ

©「ラストサマーウォーズ」製作委員会

2022年/日本/80分/配給:「ラストサマーウォーズ」製作委員会
監督・企画・編集:宮岡太郎
脚本:奥山雄太
出演:阿久津慶人、飯尾夢奏、羽鳥心彩、松浦理仁、小山春朋、上田帆乃佳、井上小百合、長妻怜央(7ORDER)、デビット伊東、櫻井淳子

公式ホームページ

ご来場者プレゼント決定!
7/1(金)初回9:30回より、ご来場者に先着でポストカードをプレゼント!(ランダムで1枚、なくなり次第終了)ぜひGETしてください!

イベント情報
★7/2(土)18:50回上映前、阿久津慶人さん、飯尾夢奏さん、羽鳥心彩さん、松浦理仁さん、小山春朋さん、上田帆乃佳さん、デビット伊東さん、櫻井淳子さん、宮岡太郎監督の舞台挨拶が決定しました!
★7/8(金)10:55回上映後、長妻怜央さん(7ORDER)、宮岡太郎監督の舞台挨拶が決定しました!
※登壇者は変更になる可能性がございます。予めご了承ください。

ボクの映画の……ヒロインになってくれない!?
内気な小学6年生が、好きな女の子のために仲間を集めて自主映画を撮り始める—

小学6年生の内気な映画好き男子・陽太は、同級生の女子・明日香にひそかに想いを寄せていた。そんな明日香が急に引っ越すことが決まり、動揺を隠せない。「そうだ、彼女をヒロインにした映画を作ろう!」思い立ったものの、インキな彼をサポートしてくれる友達はいない。映画好きな担任の土方先生や陽太の兄が相談にのってくれて、気づけば、ちょっとキャラ強めではあるけれど、愉快で才能に溢れた同級生5名が仲間になっていた。つまずきながらも、スマホアプリや SNS など令和テクノロジーを駆使して撮影はすすんでいく。しかし子供だけでの撮影は危ないと親たちの妨害や事故が発生してしまい・・・。映画を完成させて、初恋の明日香を笑顔にすることはできるのだろうか?

埼玉県入間市発
自主映画制作に奮闘する小学生たちのひと夏を描いた青春ジュブナイル映画

「カメラを止めるな」などの《映画制作モノ》のジャンルに、メインキャストを小学生にしたストーリーが登場!「スタンド・バイ・ミー」的な要素も持ち合わせた、観客をワクワクさせる少年少女の青春ドラマ。
映画の舞台となるのは、狭山茶の産地として有名な埼玉県入間市。都心から40分ほどでアクセス可能にもかかわらず、山や川、そして広大な茶畑といった自然にも囲まれた「とかいなか」なこの街で、少年たちの群像劇をコミカルに描く。
作品のコンセプトは、“子供たちが活躍できる映画”。
少子高齢化で、子供たちに向けた実写映画が不足しがちな今だからこそ、制作チーム一丸となって、大人から子供までみんなで楽しめる作品作りに挑戦。

全国から子役オーディションを行い、主人公・陽太役には、「明日の食卓」など数多くの映画作品でメインキャストを務める阿久津慶人が決定。ヒロイン・明日香役には、ニコ☆プチで専属モデルを務める飯尾夢奏を抜擢。ほか、主人公を取り巻く個性豊かな子供たちを羽鳥心彩、松浦理仁、小山春朋、上田帆乃佳が演じる。
また、子供たちを取り巻く大人キャストにも、豪華な面々が集結。子供たちを見守る小学校の若手担任教師役に、アイドルグループを卒業し舞台で活躍する井上小百合。主人公の兄役には、舞台「タンブリング」など俳優としても活躍中の7ORDER・長妻怜央、主人公の父親役は、ラーメン店の経営と並行して俳優・タレント業を積極的に行っているデビット伊東。そして主人公の母親役は、30 年以上に渡りドラマ・映画の第一線で活躍し続ける櫻井淳子が務めた。
監督は、入間市出身で映画「恐怖人形」「gift」「成れの果て」ほか、テレビドラマ「スミカスミレ〜45歳若返った女〜」(テレビ朝日系)、「ひぐらしのなく頃に」(BSスカパー)等の演出も手がける、注目の若手クリエイター宮岡太郎。

未来の世界の担い手となる多くの子供たちが出演した、全国の子供と大人が笑って楽しめる、明るい令和の青春コメディ!


ラストサマーウォーズ ラストサマーウォーズ ラストサマーウォーズ

上映日時

7/1(金) 7/2(土)~7/8(金) 7/9(土)・10(日) 7/11(月)~7/14(木) 7/15(金) 7/16(土)・17(日) 7/18(月・祝) 7/19(火)~7/22(金)
9:30-10:50 10:55-12:20
18:50-20:15
16:30-17:50 16:10-17:35 17:00-18:25 20:15-21:40
レイト割画像
休映 20:15-21:40
レイト割画像

料金

一般 大学・専門・シニア 高校以下
通常 ¥1800 ¥1200 ¥800
会員 ¥1500 ¥1200 ¥800