アジアの純真

アジアの純真

©2009 PURE ASIAN PROJECT

2009年/日本/白黒/108分/35mm/配給:ドッグシュガームービーズ
監督:片嶋一貴
脚本:井上淳一
撮影:鍋島淳裕
美術:佐々木記貴
音楽:ken sato
出演:韓英恵、笠井しげ、黒田耕平、丸尾丸一郎、川田希、パク・ソヒ、白井良明、若松孝二

トークイベント
初日3/14(土)上映後、末永賢さん(本作助監督、今夏公開ドキュメンタリー『頭脳警察』監督)、井上淳一さん(本作脚本、『誰がために憲法はある』監督)のトークイベントがございます。
3/15(日)上映後、津田大介さん(ジャーナリスト)、井上淳一さんのトークイベントがございます。

アジアの純真トークゲスト

この逃げ場のないアジアの片隅で、少年と少女は出逢い、復讐はやがて愛になる

2002年秋、北朝鮮による拉致事件で反朝鮮感情が蔓延する中、チマチョゴリを着た在日朝鮮人の女子高生が、チンピラに殺害される事件が発生した。その殺害現場に偶然居合わせ、恐怖から見て見ぬふりをしてしまった気弱な日本人高校生は、後日、被害者に瓜二つの妹と出合う。ふたりは第二次世界大戦の時から残っていた毒ガスをリュックに詰め込み、自転車に乗って旅に出る。ある目的を果たすために…。

少女はつぶやく「どうやったら世界は変わるの?」
見て見ぬふりは、もうヤメだ!

誰もが世界平和を願っている。だが世界では戦争が続き、憎しみは連鎖し、次の悲劇の火種を生む。日本やアジアも、そうした歴史を繰り返してきた。そんなアジアの片隅で、ある少年と少女が出逢い、やがて彼らは“テロリスト”と呼ばれるようになる。なぜ彼らは、そこまで世界を憎んでしまったのか。その彼らの悲しみの行方とは…。
監督は、プロデューサーとして『ピストルオペラ』『オペレッタ狸御殿』で、21世紀鈴木清順ワールドを世に出した片嶋一貴。主人公の少女を演じるのは、『ピストルオペラ』『誰も知らない』『疾走』『悪人』『マイ・バック・ページ』など多数出演、実力派女優・韓英恵。2011年のロッテルダム映画祭で、その過激なテーマから物議を醸す一方、「白黒の奇跡」と評された問題作。

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料金

一般 大学・専門・シニア 高校以下
通常 ¥1300 ¥1100 ¥800
会員 ¥1100 ¥1100 ¥800