ジョーン・ジェット/バッド・レピュテーション

ジョーン・ジェット

© 2018 Bad Reputation LLC

2018年/アメリカ/95分/BD/配給:ビーズインターナショナル
原題:BAD REPUTATION
監督:ケヴィン・カースレイク
出演:ジョーン・ジェット、ビリー・ジョー・アームストロング(GREENDAY)、デビー・ハリー(BLONDIE)、マイケル・J・フォックス、イアン・マッケイ(FUGAZI)、イギー・ポップ、マイク・ネス(SOCIAL DISTORTION)、ピート・タウンゼンド(THE WHO)、マイリー・サイラス
提供:キングレコード

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重要なお知らせ
政府による20:00以降の外出自粛要請を受け、1/9(土)からの上映を中止させていただきましたが、2/20(土)より再上映が決定しました!

富や名声に左右されることはない。演奏することがすべて。
ロックンロールに人生を捧げる女性ギタリスト、ジョーン・ジェットの爆裂半生。

70年代末に日本でも大ヒットした女性5人組バンド、ザ・ランナウェイズの中心メンバーであり、解散後は<ジョーン・ジェット&ザ・ブラックハーツ>としてソロ活動を続け、2015年にはロックの殿堂入りを果たした、女性ギタリストでありロックンロールの象徴ともいわれるジョーン・ジェット。2003年に発表のローリング・ストーン誌「歴史上最も偉大な100人のギタリスト」では87位にランクイン(女性は100人中2人のみ)。ギターを手にした幼少期から現代まで、約半世紀にわたる彼女のロック人生を、ニルヴァーナやREMほか多くのMVを手掛けてきたケヴィン・カースレイクが95分間で描き切り、ロックンロールのパイオニアとして、またポップカルチャーのアイコンとしての彼女の存在感に迫る。
出演には本人のほか、サンディ・ウェストとシェリー・カーリー(ザ・ランナウェイズ)、イギ―・ポップ、ドン・ボールズ(ジャームス)、ビリー・ジョー・アームストロング(グリーン・デイ)、アダム・ホロヴィッツ(ビースティ・ボーイズ)、キャスリーン・ハンナ(ビキニ・キル)、イアン・マッケイ(フガジ)、ピート・タウンゼンド(ザ・フー)、マイリー・サイラス、アリソン・モシャ―ト(ザ・キルズ)、マイケル・J・フォックス、クリステン・スチュワート(映画『ランナウェイズ』でジョーン・ジェット役を演じた)等、錚々たる面々が揃った。LAパンク界のボス、マイク・ネス(ソーシャル・ディストーション)も出演、音楽ドキュメンタリーにマイク・ネスが出演するのは非常に珍しい。
ロサンゼルスの変態プロデューサー、キム・フォウリーに発掘されたザ・ランナウェイズの全盛期、ビートルズ並みの熱狂で迎えられた来日公演、そして日本でのメディアによる取材がきっかけとなった解散の顛末など、ザ・ランナウェイズの歴史も描きつつ、完全なる男社会だった米国音楽業界で女性であるがゆえに経験してきた苦労と、ソロ活動以降のバンドメンバーであり盟友のケニー・ラグーナ(THE BLACKHEARTS)とのレーベル運営など、厳しい音楽業界のなかで<純粋にロックンロールを演奏し続ける>ことでもがいてきたジョーン・ジェットの姿が炙り出されていく。
さらに、契約上の義務を果たすべく生まれた苦い思い出『ジョーン・ジェットの爆裂ムービー』(84)やブルース・スプリングスティーンが演じるはずだった役をジョーン・ジェットが演じたハリウッド映画『愛と栄光への日々/ライト・オブ・デイ』(86)もフィーチャー。
オハイオ州出身のバンド、ギッツの女性ボーカル、ミア・サパタが93年に強姦され殺害された事件の後に、ジョーン・ジェットが残されたメンバーとアルバムをリリース、印税を全額捜査の資金に寄付し、11年後の2004年に犯人逮捕にこぎつけたエピソードも綴られる。

全米No.1ヒットの実績を持ちつつも、メインストリームとは無縁の世界に存在する多くのパンクロッカーたちをも魅了するジョーン・ジェット。半世紀にわたって逆境と戦い、自身の純粋な目的を成し遂げるべく生きてきた一人のミュージシャンの生き様は、どんな状況に陥っても自分が賛同できない世界に迎合せずに突き進むことの重要性と美しさを提示する。
ジョーン・ジェットの<ロックを演奏したい><ギターを弾きたい>という純粋さとひたむきさは、観る者の心に大事な何かを残してくれるに違いない。


ジョーン・ジェット ジョーン・ジェット ジョーン・ジェット

上映日時

1/2(土)~1/8(金) 1/9(土)~1/15(金)
20:40~22:20 レイト割画像

上映延期

料金

一般 大学・専門・シニア 高校以下
通常 ¥1800 ¥1100 ¥800
会員 ¥1500 ¥1100 ¥800