MMRワクチン告発

MMRワクチン告発

©VaxxedFrom Cover-up to Catastrophe

2016 年/アメリカ/91 分/配給::ユナイテッドピープル
原題:Vaxxed
監督:アンドリュー・ウェイクフィールド
プロデューサー:デル・ビッグツリー、ポリー・トミー
製作総指揮:ケイシー・コーツ・ダンソン
編集:ブライアン・バローズ
出演:アンドリュー・ウェイクフィールド、デル・ビッグツリー、ブライアン・フッカー、ドリーン・グランピーシェ

公式ホームページ

映画『MMRワクチン告発』公開中止のお知らせ
12月22日(土)より当館で公開を予定しておりました、映画『MMRワクチン告発』(原題:Vaxxed)は、配給会社ユナイテッドピープル株式会社の都合により、公開中止となりました。本作の公開を楽しみにされていた皆様、誠に申し訳ございません、お詫び申し上げます。上映中止に至る経緯につきましては映画公式ページをご覧ください。http://unitedpeople.jp/vaxxed/japan

トライベッカ映画祭2016で突然の上映取り下げで全米が騒然!
誰にも知られたくない米国政府機関によるMMRワクチン研究の不正に迫る

トライベッカ映画祭2016でオフィシャルセレクション作品に選ばれていたにも関わらず、上映が突然取り下げられたことは世界中でニュースとなった。2週間後の2016年4月13日、本映画祭創設者の一人、ロバート・デ・ニーロはTV番組に出演し、以下のように述べた。
「この映画は皆が観るべき作品です。反対の声が上がりましたが、米国疾病対策センター(CDC)や製薬会社が何をしているのか、これまで知らされてこなかった多くの情報が得られます。自閉症の子供を持つ親として、関心があります。真実を知りたいんです。私は反ワクチン主義者ではありません。安全なワクチンが欲しいだけです。この映画を排除するべきではありません。科学者達は観てから判断すればいいんです。しかし、誰も観て知ろうとはしません。排除しようとするのです。」

研究データの隠ぺい、改ざん、廃棄。
MMRワクチンと自閉症の因果関係はあるのか?

2013年に生物学者のブライアン・フッカー博士は、米国疾病対策センター(CDC)が2004年に行った新三種混合(MMR)ワクチンと自閉症との関連性を示す研究について、CDCの上級研究員から一本の電話を受けとる。その学者ウィリアム・トンプソン博士は、CDCがMMRワクチンと自閉症との間の因果関係を示す決定的なデータを隠ぺいし、報告書を仕上げたことを内部告発したのだった。トンプソン博士からCDCの同僚が破棄したという秘密資料を受け取ったフッカー博士は、数ヶ月の間、トンプソン博士との電話のやり取りを録音する。

米国政府機関による不正。真実はどこに?
アンドリュー・ウェイクフィールド博士が監督として不正に迫る

フッカー博士は、イギリス人の消化器専門博士で、1998年にMMRワクチンが自閉症を引き起こす可能性があると指摘した論文により、反ワクチン運動を始めたと誤解され、非難を受けているアンドリュー・ウェイクフィールド博士の協力を得て、CDCの行った不正に迫っていく。子供たちの健康を守るために活動を続けているウェイクフィールド博士は、本来米国人の健康を守るべき政府機関が行った驚くべき隠ぺいの証拠を調べていく。そして数々の製薬関係者、医師、政治家、ワクチン接種により健康被害を受けた子供達の親にインタビューを行い、破壊的な速度で増加している自閉症とMMRワクチンとの間の因果関係研究に関する憂慮すべき不正を明らかにしていく。

MMRワクチン告発

©VaxxedFrom Cover-up to Catastrophe

MMRワクチン告発

©VaxxedFrom Cover-up to Catastrophe

MMRワクチン告発

© Andrew Debosz/VaxxedFrom Cover-up to Catastrophe

料金

一般 大学・専門・シニア 高校以下
通常 ¥1800 ¥1200 ¥800
会員 ¥1500 ¥1200 ¥800