花芯

花芯

©2016「花芯」製作委員会

2016年/日本/カラー/95分/ヴィスタサイズ/R15+/DCP/配給:クロックワークス
監督:安藤尋
原作:瀬戸内寂聴
脚本:黒沢久子
製作:間宮登良松、藤本款
出演:村川絵梨、林遣都、安藤政信、藤本泉、落合モトキ、奥野瑛太/毬谷友子

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発表当時「子宮作家」と批判を浴びた
瀬戸内寂聴原作の鮮烈な恋愛文学 初の映画化

新進作家として瀬戸内寂聴がまだ瀬戸内晴美として「新潮同人雑誌賞」を受賞するも、1957年(昭和32年)10月「新潮」に発表した当時、「子宮」という言葉が多く出てくることから批評家から「子宮作家」と批判を浴び、長く文壇的沈黙を余儀なくされた『花芯』。しかし、当時の世相に反逆するかのようなヒロインの生き様は、傷だらけになりながらも女としての性愛を貫いた熾烈な「女性の恋愛ドラマ」であり、現代にも通ずる女性の「愛欲」や「性愛」の真実を描き、普遍性を持った作品として今なお多くの女性たちから支持されている。

主人公・園子を演じるのは村川絵梨。親が決めた許嫁と結婚し息子を儲けながらも夫の上司に恋をし、次第に肉体の悦びに目覚め、世間の常識に背を向けながらも子宮の命ずるまま生きることを選び生きていく女性を体当たりで演じ切った。そのほか、園子を愛し献身的に尽くしながらも裏切られ、嫉妬に苦しむ園子の夫・雨宮を林遣都(はやしけんと)、雨宮の上司であり、園子と逢瀬を重ねる男・越智に安藤政信、園子夫婦が下宿するアパートの大家・北林未亡人に毬谷友子ほか、藤本泉、落合モトキ、奥野瑛太など豪華俳優陣が揃った。監督は『blue』『僕は妹に恋をする』のほか、ロッテルダム国際映画祭に正式出品された市川由衣主演『海を感じる時』を手掛けた安藤尋。

花芯 花芯 花芯

上映日時

9/3(土)~9/9(金) 9/10(土)~9/16(金) 9/17(土)~9/23(金)
10:30〜12:10
20:25〜22:05
16:40〜18:20
21:00〜22:40
18:45〜20:20< 予告ナシ>

リップヴァンウィンクルの花嫁

リップヴァンウィンクルの花嫁

©RVWフィルムパートナーズ2016

2016年/日本/180分/カラー/配給:東映
監督・脚本:岩井俊二 出演:黒木華、綾野剛、Cocco、原日出子、地曵豪、和田聰宏、金田明夫、毬谷友子、佐生有語、夏目ナナ、りりィ

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「この世界はさ、本当は幸せだらけなんだよ」

舞台は東京。派遣教員の皆川七海はSNSで知り合った鉄也と結婚するが、結婚式の代理出席をなんでも屋の安室に依頼する。新婚早々、鉄也の浮気が発覚すると、義母・カヤ子から逆に浮気の罪をかぶせられ、家を追い出される。苦境に立たされた七海に安室は奇妙なバイトを次々斡旋する。最初はあの代理出席のバイト。次は月100万円も稼げる住み込みのメイドだった。破天荒で自由なメイド仲間の里中真白に七海は好感を持つ。真白は体調が優れず、日に日に痩せていくが、仕事への情熱と浪費癖は衰えない。ある日、真白はウェディングドレスを買いたいと言い出す。

女優たちの新たな魅力をスクリーンへと昇華させてきた岩井俊二監督が、本作の主演に迎えたのは『小さいおうち』でベルリン国際映画祭・銀熊賞(女優賞)を受賞、TBS ドラマ『天皇の料理番』の好演も記憶に新しい女優、黒木華。共演に、現在TBS ドラマ「コウノドリ」に主演し出演映画も相次いで公開される今最も多忙な俳優、綾野剛を配し、豪華キャストが実現した。

リップヴァンウィンクルの花嫁
リップヴァンウィンクルの花嫁 リップヴァンウィンクルの花嫁

上映日時

7/9(土)~7/15(金) 7/16(土)~7/22(金)
14:50〜18:00 19:00〜22:10