四万十〜いのちの仕舞い〜

四万十〜いのちの仕舞い〜

2017年/日本/108分/DCP/配給:ディンギーズ
監督・企画:溝渕雅幸
撮影:長谷川智明
製作統括:藤原福次

公式ホームページ

*本作は『UDCast』方式に対応した視覚障害者用音声ガイドが付いています。

舞台挨拶
7/7(土)、7/14(土)、7/15(日)、7/16(祝)10:00回上映後、溝渕雅幸監督の舞台挨拶がございます!

生まれたら死ぬ 単純なことながら

T町の中央を大河四万十が流れる高知県四万十市。人々はその恩恵や時には脅威を受けながらも川と共に生きている。
四万十川流域の人々を医療の面で支える内科医の小笠原望さん。 彼が営む診療所には、毎朝早くから大勢の人が訪れる。 その一人ひとりに優しく語りかけ、話を聴き、そしてみる。 診療所に来られない人やその家族は、家や入居する施設へ往診する。 病を診るのではなく、患者さんをその家族も含め丸ごとみて、聴く。
大河四万十の流域で、人と自然の「いのち」に寄り添う、小笠原望さんの日々を追う。

本当の豊かさとは、本当の幸せとは。
人と人との繋がり、人と自然の繋がりがもたらすものとは?

高齢化が進む日本社会。今、人生の最終章の在り方が問われています。
私が取材を通じて人生を長く生きてきた方々からよく耳にする言葉は、『物質的な豊かさより精神的な豊かさを大切にしたい。』というものです。それは、人生の最終章を心穏やかに過ごすことに他ならないと感じています。
果たして「本当の豊かさ」や「本当の幸せ」は何処にあるのでしょうか?それはどのようなものなのでしょうか?私自身、年齢を重ねて、若いころに追いかけた豊かさ幸せと今求めるものはまるで違うものになっています。
本企画は、高知県四万十市で、地域のかかりつけの診療所を拠点に、在宅医療に取り組む小笠原望医師と四万十川の流域で暮らす人々との交流を見つめながら、「本当の豊かさ」や「本当の幸せ」の在処を探るモノです。
四季折々の表情を見せる四万十川の自然を背景に、今、失われつつある人と人の絆から、人生の意味を探りたいと考えています。
(企画・演出 溝渕雅幸)
四万十〜いのちの仕舞い〜 四万十〜いのちの仕舞い〜 四万十〜いのちの仕舞い〜

上映日時

7/7(土)~7/20(金)
10:00~11:55

料金

一般 大学・専門・シニア 高校以下
通常 ¥1800 ¥1100 ¥800
会員 ¥1500 ¥1100 ¥800