ヨーゼフ・ボイスは挑発する

ヨーゼフ・ボイスは挑発する

©2017 zero one film, Terz Film

2017年/ドイツ/107分/DCP/配給:アップリンク
原題:Beuys
監督・脚本:アンドレス・ファイエル
出演:ヨーゼフ・ボイス、キャロライン・ティズダル、レア・トンゲス・ストリンガリス、フランツ・ヨーゼフ・ヴァン・デル・グリンテン、ヨハネス・シュトゥットゲン、クラウス・シュテーク

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第二次世界大戦後のドイツ。
美術館を飛び出し革命を叫んだ芸術家、ヨーゼフ・ボイス

白黒テレビに映し出される討論番組でフェルトの帽子を被った一人の芸術家が苛立ち、叫ぶ。「今は民主主義がない、だから俺は挑発する!」
彼の名前はヨーゼフ・ボイス。初期フルクサスにも参加し、“脂”や“フェルト”を使った彫刻やパフォーマンス、観客との対話を作品とするボイスの創造(アート)は美術館を飛び出し、誰もが社会の形成のプロセスに加わるべきだと私たちに訴える。既存の芸術が持つ概念を拡張するその思想が世界中に大きな議論とセンセーションを巻き起こし、「社会を彫刻する」という、貨幣経済や権力に管理された社会を創造性によって作り直そうとする試みは、バンクシーを始めとする現在のアーティストにも脈々と受け継がれている。

今、ボイスの言葉たちが時を超え、再び私たちを挑発する

腕に抱いた死んだ野ウサギを絵画に触れさせ、その説明を行う「死んだうさぎに絵を説明する方法」(1965年)、アメリカ先住民の聖なる動物“コヨーテ”と共にNYのギャラリーに籠り1週間暮らす「私はアメリカが好き、アメリカも私が好き」(1974年)など、そのセンセーショナルなパフォーマンスや、テレビの討論番組で繰り広げた評論家たちとの挑発的な議論から、異端のアーティスト、トリックスター扱いをされた。
ボイスは自ら「芸術概念の拡張」をも体現。1971年、教授をつとめるデュッセルドルフ芸術アカデミーにて「基本的人権に反する入学許可数の制限は、公平に解決するべき」と、学生らともにアカデミー事務局を占拠。1979年には、エコロジー運動、反原発・反核運動、学生運動、フェミニズム運動を背景に結成された政党「緑の党」に参加。

世界中を撹乱し「芸術」を変えたヨーゼフ・ボイス。彼の肉声やパフォーマンス映像は、30年以上前のものであるにも関わらず、生々しく力強い。 未公開の音声や映像など膨大な数の資料と、新たに撮影された関係者へのインタビュー映像で創られた、ボイスの芸術と知られざる”傷”を見つめるドキュメンタリー

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料金

一般 大学・専門・シニア 高校以下
通常 ¥1800 ¥1100 ¥800
会員 ¥1500 ¥1100 ¥800

ナディアの誓い ‐ On Her Shoulders

ナディアの誓い

©RYOT Films

2018年/アメリカ/95分/配給:ユナイテッドピープル
原題:On Her Shoulders
監督: アレクサンドリア・ボンバッハ
出演:ナディア・ムラド、ムラド・イスマエル、アマル・クルーニー 他

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イラク北部でISISによる虐殺と性奴隷から逃れ、人々の希望となった23歳のナディアに密着した感涙のドキュメンタリー

ノーベル平和賞2018 の受賞者で23 歳のナディア・ムラドは2014年8月までイラク北部の小さく静かな村、コチョ村で母と兄弟姉妹達と幸せに暮らしていた。しかし、ISIS(イスラム国)がやって来て、少数民族ヤジディ教徒の虐殺が始まる。殺されるだけではない。捕まった少女や女性は戦利品として売買や交換の対象となった。ナディア達も捕らえられ、母親と6人の兄弟は殺されてしまう。彼女は性奴隷として3ヶ月扱われた末、脱出に成功し、ドイツに逃れる。そしてナディアは2015年12月の国際連合安全保障理事会で、ISIS虐殺や性暴力についての証言を行い、ヤジディ教徒の希望の存在となる。

少し前までは、どこにでもいるような普通の女の⼦だったナディアの夢は、自分の村で美容室を開くことだった。普通の生活に戻る日を待ち望みながらも、故郷を奪い、家族も殺したISISの虐殺を止め、まだ捕らえられている同胞や、世界中の性暴力被害者のため、彼女は表舞台に立ち続けることを決意する。そして彼女は痛ましい体験を、苦しみながらも繰り返しジャーナリスト、政治家、そして外交官に訴え続けた。カメラは冷静に数々の困難に⾟抱強く立ち向かっていくナディアに密着し、ギリシャの難民キャンプや国連本部でのスピーチまでを追っていく。そして、彼女の揺るぎない決意を浮き彫りにしていく。

ナディアの誓い ナディアの誓い ナディアの誓い

料金

一般 大学・専門・シニア 高校以下
通常 ¥1800 ¥1100 ¥800
会員 ¥1500 ¥1100 ¥800

風たちの午後 デジタルリマスター版

風たちの午後 デジタルリマスター版

©2019 映画「風たちの午後デジタルリマスター版」製作委員会

2019年/日本/105分/DCP/配給:映画24区
監督:矢崎仁司
脚本:長崎俊一・矢崎仁司
撮影:石井勲・小松原淳
出演:綾せつこ、伊藤奈穂美、阿竹真理、杉田陽志

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【前売券】全国共通特別鑑賞券1,500円を当館受付にて発売中!

1980年、世界を席巻した矢崎仁司監督伝説の処女作が、40年の時を経て蘇る―

『三月のライオン』『ストロベリーショートケイクス』の矢崎仁司監督が、1980年に仲間たちと自由な発想で完成させたデビュー作『風たちの午後』。
「女の子が女の子を好きになる」というセンセーショナルな作品が、当時の日本から生まれたことは世界中に衝撃を与えた。ヨコハマ映画祭自主製作映画賞に輝き、エジンバラ国際映画祭、モントリオール世界映画祭などいくつもの海外の映画祭を駆け巡った。
16mmフィルムで撮影されている為に映像や音声の激しい劣化があり、また音楽の著作権問題から上映ができず長く封印されてきた本作。国内外からの熱い上映オファーとファンの支援を受け、ついにデジタルリマスター版『風たちの午後』として奇跡の修復が実現。40年の時を経て、スクリーンに蘇る!

見えない恋、聴こえる愛。

ルームメイトの美津の誕生日。夏子は、お揃いの乙女座のネックレスとバラの花を買って来る。しかしアパートの窓には、白いハンカチが下がっていた。それは美津の恋人・英男が部屋に来ている合図だった。
ひそかに美津を愛してしまった夏子は、美津を独り占めしようと思うがゆえに英男に近づこうとするが、やがて二人の関係は・・・

愛が動機ならやっちゃいけないことは何一つない

【矢崎仁司監督からのメッセージ】
「正確に覚えていないけど「映画は人と同じで歳月とともに死んでいく」という鈴木清順監督の言葉が好きだ。だからリマスターを作るより、新作を生み続けていたいと思っていた。
凡そ40年前、日本大学の学生だった頃、この『風たちの午後』を自主制作した。聞こえてくる音を幽かに残し、「観る」ことの映画を作りたかった。上映中の音量を下げるために、すべての上映に付き添った。だから日本中の各地を旅して、この映画の観客に出会った。初めての海外は、エジンバラ国際映画祭だった。
この映画を作ったことで、デレック・ジャーマン監督、侯孝賢監督、楊德昌監督に出会えた、思い出深い作品です。 また、ニューヨークでは、矢崎が女性なら、シャンタル・アケルマンやマルグリット・デュラスに匹敵すると言われ、作り手の性別を超えた記念すべき作品と評価されました。
今も、ロンドン、香港などのゲイ・フィルム・フェスティバルから上映を熱望されているのに、フィルムの劣化と音楽の問題などがあり、皆さんに観て頂くチャンスがなくなってしまったのが残念でした。
この度、ABCライツビジネスさんや映画24区さんと、皆さんの力を借りて、もう一度、世界のスクリーンに映すことが出来ることは心から嬉しいです。また、世界中のこの映画の観客に会え、新たなエネルギーを、新作に注ぎこみたい。
ストーカーやLGBTなどの言葉すらなかった頃、人が人を愛することを、愛が動機ならやっちゃいけないことは、何一つないと信じて作った作品を、今の人たちに観てもらいたいと強く思います。」

風たちの午後 デジタルリマスター版 風たちの午後 デジタルリマスター版 風たちの午後 デジタルリマスター版

料金

一般 大学・専門・シニア 高校以下
通常 ¥1800 ¥1100 ¥800
会員 ¥1500 ¥1100 ¥800

愛と銃弾

愛と銃弾

©MODELEINE SRL・MANETTI bros. FILM SRL 2016

2017 年/イタリア/134 分/配給:オンリー・ハーツ
原題:Ammore e malavita
監督:マネッティ・ブラザーズ
脚本:ミケランジェロ・ラ・ネーヴェ、マネッティ・ブラザーズ
出演:ジャンパオロ・モレッリ、セレーナ・ロッシ、クラウディア・ジェリー二、 カルロ・ブッチロッソ、ライツ

公式ホームページ

破天荒だけど 夢がある。
命がけだけど 自由がある。
金はないけど 歌がある。
飛び交う銃弾に愛は勝てるのか!?

ヴェスヴィオ火山を望み、太陽もマフィアも元気な南イタリアの大都市ナポリ。
ハンサムなチーロは、相棒ロザリオとともに「タイガー」と呼ばれるクールな殺し屋二人組の片割れで、水産市場を仕切る「魚王」ヴィンチェンツォとその抜け目ない夫人マリアに雇われている。そして、ヒロインのファティマは夢に焦がれる若くチャーミングな看護師。
ある晩、ファティマは病院でとんでもない犯罪に巻き込まれてしまう。チーロは目撃者の彼女を消そうとするが、そのとき二人は気づく。ずっと若く純粋だったころ二人はかけがえのない恋人同士だったのだ!よみがえった恋はいっそう激しく燃え上がる。チーロはファティマを守るため、裏社会から逃れることを決意する。
ナポリの美しい街並みとナポリ湾を舞台に、容赦のない闘いが始まる!

死んでも、愛して。
才気みなぎる鬼才エンタテイナー、マネッティ・ブラザーズが放つ痛快傑作!

ノワール、アクション、ロマンス、そしてミュージカル。意外なジャンルが融合した異色作に、ハンサムなヒーロー、チャーミングなヒロイン、憎みきれない悪の帝王、セクシーで勝気な女帝、血よりも濃い契りを結んだ相棒・・・絵に描いたようなメンツが勢ぞろい。
2013 年、『僕はナポリタン』で大衆からも批評家からも大きな注目を浴びた、マルコとアントニオの兄弟チーム「マネッティ・ブラザーズ」による待望の新作。イタリアのアカデミー賞にあたるダビッド・ディ・ドナテッロ賞で15部門ノミネートされ、作品賞など5部門を受賞!

愛と銃弾 愛と銃弾 愛と銃弾

上映日時

2/23(土)~3/1(金) 3/2(土)~
12:40~15:05 未定

料金

一般 大学・専門・シニア 高校以下
通常 ¥1800 ¥1100 ¥800
会員 ¥1500 ¥1100 ¥800

エリック・クラプトン-12小節の人生-

エリック・クラプトン-12小節の人生-

©BUSHBRANCH FILMS LTD 2017

2017年/イギリス/英語/135分/配給:ポニーキャニオン、STAR CHANNEL MOVIES/提供:東北新社/協力:ウドー音楽事務所
原題:ERIC CLAPTON : LIFE IN 12 BARS
監督:リリ・フィニー・ザナック
製作:ジョン・バトセック
編集:クリス・キング、ポール・モナハン
音楽:グスターボ・サンタオラヤ
出演ミュージシャン:エリック・クラプトン、B.B.キング、ジョージ・ハリスン、パティ・ボイド、ジミ・ヘンドリックス、ロジャー・ウォーターズ、ボブ・ディラン、ザ・ローリング・ストーンズ、ザ・ビートルズetc.

公式ホームページ

ギターを弾いている時だけは、痛みがどこかへ消えた。
輝かしい名声と成功の裏にあった、人生の苦悩と悲哀。

グラミー賞を18回受賞、ロックの殿堂入りを3回果たすなど、長年音楽界を牽引し続ける世界的スーパースター、エリック・クラプトン。
“ギターの神様”と評され、お金や名声よりも音楽性を優先し愚直なまでにブルースに身を捧げ天才の名を欲しいままにしていたが、私生活では欲望と愛情、快楽と幸せの区別もつかないまま、いつも“何か”を探して彷徨い続けてきた。
母親に拒絶された少年時代の孤独、共にギターの腕を競いあった仲間たちの喪失、親友ジョージ・ハリスンの妻への恋をはじめとする病的なまでの女性遍歴。ドラッグとアルコールに溺れた日々、そして最愛の息子コナーの死。天国と地獄を行きつ戻りつするような過酷で数奇に満ちた人生を経て、初めて自分の居場所を見つけた今だからこそ自ら振り返ることができる、音楽と愛と魂の軌跡。

貴重なアーカイブ映像とともにクラプトン自らが語る、珠玉の音楽ドキュメンタリー

アカデミー作品賞受賞作『ドライビングMissデイジー』をプロデュースしたリリ・フィニー・ザナックが監督を務め、『シュガーマン 奇跡に愛された男』のジョン・バトセックがプロデュースを担当。編集に『AMY エイミー』のクリス・キングが、音楽は『ブロークバック・マウンテン』のグスターボ・サンタオラヤが担当。
ジョージ・ハリスンやジミ・ヘンドリックス、B.B.キングをはじめ、若かりし頃のザ・ローリング・ストーンズ、ザ・ビートルズ、ボブ・ディランなど豪華アーティストの貴重なアーカイブ映像や、デレク・アンド・ザ・ドミノスのライブ映像をはじめ、デュアン・オールマンとの「いとしのレイラ」のレコーディング風景、ザ・ビートルズと共に「ホワイル・マイ・ギター・ジェントリー・ウィープス」をレコーディングするフィルム映像などが音楽的なストーリーに彩りを添える。
ヤードバーズ、ジョン・メイウォール&ザ・ブルースブレイカーズ、クリーム、ブラインド・フェイス、そしてソロ。長年に渡るクラプトンの未発表のプライベートを含む映像の数々、私的な日記や手書きの手紙、デッサンなどとともに、その時々の心情をクラプトン自らがナレーションで語り、その波乱に満ちた人生を赤裸々に描き出す、珠玉の音楽ドキュメンタリー。

エリック・クラプトン-12小節の人生- エリック・クラプトン-12小節の人生-

上映日時

2/16(土)~2/22(金) 2/23(土)~3/1(金)
16:00~18:20 18:40~21:00

料金

一般 大学・専門・シニア 高校以下
通常 ¥1800 ¥1100 ¥800
会員 ¥1500 ¥1100 ¥800

サイドマン:スターを輝かせた男たち

サイドマン

©2017 Once & For All, LLC. All Rights Reserved

2016年/アメリカ/英語/80分/配給CURIOUSCOPE
原題:Sidemen: Long Road to Glory
監督:スコット・ローゼンバウム
脚本:スコット・ローゼンバウム、ジャシーン・キャディック
ナレーション:マーク・マロン
出演:パイントップ・パーキンス、ウィリー“ビッグ・アイズ”スミス、ヒューバート・サムリン、グレッグ・オールマン、ジョー・ボナマッサ、シェメキア・コープランド、ロビー・クリーガー、ジョー・ペリー、ボニー・レイット、ケニー・ウェイン・シェパード、ティム・レイノルズ、スーザン・テデスキ、デレク・トラックス、ジョニー・ウィンター、ポール・ネルソン、ボビー・ラッシュ、スコット・シャラード、ウォーレン・ヘインズ、エリック・クラプトン、キース・リチャーズ and more

公式ホームページ

【前売券】全国共通特別鑑賞券1,500円を当館受付にて発売中!特典:オリジナルポストカードをプレゼント!

ビッグ・アーティストの素晴らしい音楽は、それを支えてきた寡黙なサイドマンの働きを抜きにして語ることはできない。

本作は、歴史を作り上げた三人のサイドマンのドラマティックな音楽人生を描いたドキュメンタリーである。
彼らの素晴らしさやブルースの魅力について、キース・リチャーズ、エリック・クラプトン、ジョニー・ウィンター、ボニー・レイット、ジョー・ペリーほか、音楽業界の第一線を彩る多数のミュージシャンが語る。
2011年にこの世を去った三人の亡くなる前のラスト・インタビュー、そして最後の共演となった貴重なステージ映像も収録。ブルース・ファン、ロック・ファンのみならず、すべての音楽愛好家に捧げる至極のドキュメンタリー。

「エルヴィス・プレリーにはスコティ・ムーアとビル・ブラックとD.J.フォンタナがいた。チャック・ベリーにはジョニー・ジョンソン、ローリング・ストーンズにはイアン・スチュワート。そしてジミ・ヘンドリックス(本作に登場する)にもノエル・レディング、ミッチ・ミッチェルがいた。そう、彼らはビッグ・アーティストの音楽をしっかりと支えるサポート・ミュージシャン、“サイドマン”なのだ。サイドマンの存在抜きにして大スター達の音楽の本質は語れない。
1950年代中期にアメリカで開花したロックンロール、その10年後に世界を制覇したブリテッシュ・ロック、この現代のロックのルーツはブルースだ。20世紀が生んだアメリカの文化、ブルースをアメリカ全土からイギリスへ、そして世界中に浸透させた巨人として忘れられないのがマディ・ウォーターズとハウリン・ウルフだ。二人は素晴らしい作品を次々に誕生させながら強烈なステージでファンを魅了した。そのレコーディングやライヴでマディをサポートしていたのがパイントップ・パーキースとウィリー“ビッグ・アイズ”スミス。そしてウルフのギタリストを務めたのがヒューバート・サムリン。
本作はブルース界のサイドマンとして今日の音楽の基盤を築き上げた3人の足跡を見事に描いた音楽映画である。」
(Notes by Mike Moshitani/越谷 政義)

サイドマン サイドマン サイドマン

上映日時

2/16(土)~2/22(金) 2/23(土)~3/1(金)
20:30~21:55 レイトショー割レイト割 17:10~18:35

料金

一般 大学・専門・シニア 高校以下
通常 ¥1800 ¥1100 ¥800
会員 ¥1500 ¥1100 ¥800

Life Works 第3期上映

2019年1月2日より 第3期上映スタート!

http://lifeworks-film.com
©2014 利重剛, All Rights Reserved.

お待たせしました!2019年1月2日より、ライフワークス第3期の上映がいよいよ始まります。

「Life worksライフワークス」とは?

ライフワークス』は、横浜在住の映画監督・利重剛監督と中村高寬監督がプロデュースする、横浜を舞台にしたショートフィルムのシリーズです。 「日常を生きる人々の、人生の一瞬を切り取る」というコンセプトで描かれる作品群は、どれも1話完結で、長さは5分〜15分程度。 上映のしかたは、とてもユニークで、その日上映される映画本編の前につけて、1日1回「おまけ」として無料上映されるのです。 作品は、1ヶ月間上映され、毎月新作に替わっていきます。 作品はすべて横浜を舞台に撮影され、横浜の映画館で上映されるという、純粋な「横浜発」の企画です。

上映予定作品

1月上映

「Life works 第3期 Vol.19『しあわせだったにゃよ』」


1/2(水)~1/4(金)10:30『彼が愛したケーキ職人』本編前
1/7(月)~1/11(金)14:50『恋のしずく』本編前
1/12(土)~1/18(金)16:05『返還交渉人』本編前
1/19(土)~1/25(金)20:35『斬、』本編前

舞台挨拶
1/2の初日には、舞台挨拶もあります!
シリーズのプロデューサー・利重剛さんと中村高寛さん、出演の佐藤有里子さん、優恵さんが登壇します。

2月上映

「Life works 第3期 Vol.20『ハマの靴探偵』」


1/26(土)~2/1(金)15:40『いつか家族に』本編前
2/2(土)~2/8(金)19:50 ハル・ハートリー監督《ロング・アイランド・トリロジー》本編前
2/9(土)~2/15(金)10:00『22年目の記憶』本編前
2/16(土)~2/22(金)11:25『二階堂家物語』本編前

舞台挨拶
1/26(土)には、舞台挨拶がございます!
シリーズのプロデューサー・利重剛さんと中村高寛さん、井川広太郎監督、出演の小野瀬雅生さん、大重わたるさん、キセリョヴァ・イェヴゲニヤさんが登壇します。

3月上映

「Life works 第3期 Vol.21『送迎』」


2/23(土)~3/1(金)12:40『愛と銃弾』本編前
3/2(土)~未定

作品紹介

THE COLLECTORS~さらば青春の新宿 JAM~

THE COLLECTORS~さらば青春の新宿 JAM~

©2018 The Collectors Film Partners

2018年/日本/105 分/DCP/配給:SPACE SHOWER FILMS
監督・編集:川口潤
撮影:川口潤、後藤倫人、梅田航、大石規湖、山辺真美、SUSIE、渡部フランケン、木本健太
音楽:THE COLLECTORS(主題歌「明治通りをよこぎって」)
出演:THE COLLECTORS(加藤ひさし、古市コータロー、山森“JEFF”正之、古沢“cozi”岳之)、會田茂一、岡村詩野、片寄明人、黒田マナブ、THE BAWDIES、真城めぐみ、峯田和伸、リリー・フランキー、The NUMBERS!

公式ホームページ

2017年12月31日<新宿 JAM>閉店。
ひとつの時代の終わりが産み落とした<青春>のドキュメンタリー

1980年10月から始まった37 年の歴史に、2017年大晦日をもって幕を下ろした<新宿 JAM>。
建物の老朽化を理由に2017年7月18日に発表された閉店のニュースは音楽業界を駆け巡り、ベテランミュージシャンからアンダーグラウンドで活動を続ける若手バンドにまで衝撃と一時代の終焉という寂しさを与える事となった。
<新宿 JAM>は開店当初、“STUDIO JAM”という名前で営業をしており1980年代から活動しているミュージシャンには“ジャムスタ”の愛称で親しまれていた。文字通りレコーディングも可能なスタジオとして数々の名盤を産み落としたのと同時に、日本のロック黎明期にハードコアパンク、ガレージパンク、モッズなどあらゆるジャンルの企画ライブ、シリーズGIG が行われ、東京のアンダーグラウンド音楽シーンを形成する礎を築いた場所でもあった。また、一方で活動し始めたばかりのバンドにとってもそれほど敷居が高いライブハウスではなく、人生初めてのライブを新宿JAMで経験したというミュージシャンも数多く存在する。そこから巣立ちメジャーシーンへと駆け上がった者達にとっては過去の通過点としての場所となり、その後の接点が生まれるライブハウスでもあった。

東京モッズの聖地<新宿 JAM >にTHE COLLECTORSが帰ってきた奇跡の一夜。

2016年に結成30周年を迎えた日本を代表するロックバンドTHE COLLECTORSも<新宿 JAM>を通 過したバンドの1つ。武道館ワンマンライブを大成功に終わらせた直後、彼らに飛び込んできた閉店のニュース。過ぎ去りし日の様々な思いから、閉店直前の12月24日クリスマス・イブにバンドにとってファンにとって、そして<新宿 JAM>にとって特別なライブを開催することが決定する。
ロックやモッズファッションを追求し続け、ベスパで風を切りながらメジャーデビューを夢見ていたあの頃。遥か彼方に置いてきたあの気持ちをもう一度取り戻そうとするバンドの姿を音楽ファン注目の映 画監督、川口潤が追い、記録した。
ライブまでの日々を追う中で出会った、1980年代当時をリアルタイムで体験した人々の証言から<新宿 JAM>を拠点に盛り上がりを見せた東京モッズカルチャーが日本の音楽に与えた影響や、そのシーンとは一体何だったのかが次第に浮き彫りとなっていく。
そして迎えるTHE COLLECTORS奇跡の<新宿 JAM>ラストライブ。ステージには30年前と何も変わらない彼らがいた。THE COLLECTORS、東京モッズ、新宿 JAM。ひとつの時代の終わりが産み落とした<青春>のドキュメンタリー!

THE COLLECTORS~さらば青春の新宿 JAM~ THE COLLECTORS~さらば青春の新宿 JAM~ THE COLLECTORS~さらば青春の新宿 JAM~ THE COLLECTORS~さらば青春の新宿 JAM~ THE COLLECTORS~さらば青春の新宿 JAM~

上映日時

2/9(土)~2/15(金) 2/16(土)~2/22(金)
16:20~18:10 18:30~20:20

料金

一般 大学・専門・シニア 高校以下
通常 ¥1800 ¥1100 ¥800
会員 ¥1500 ¥1100 ¥800

22年目の記憶

22年目の記憶

© 2018 LOTTE ENTERTAINMENT All Rights Reserved.

2014/韓国/韓国語/128分/DCP/配給:ファインフィルムズ
原題:나의 독재자
英題:My Dictator
監督:イ・ヘジュン
脚本:イ・ヘジュン、ペク・チョルヒョン
出演:ソル・ギョング、パク・ヘイル、ユン・ジェムン、イ・ビョンジュン、リュ・ヘヨン

公式ホームページ

1972年、幻の南北首脳会談の裏に、1人の男の存在があった――

< 南北共同声明とは>
1972年7月4日に発表された韓国と北朝鮮の統一に向けた声明のことで、これにより朝鮮半島は一時、統一の雰囲気に包まれた。

ソル・ギョング×パク・ヘイル、韓国演技派キャスト達が魅せる感動必至の衝撃作!

1972年、南北共同声明が発表され、韓国は初の南北首脳会談の備え、北朝鮮の最高指導者、金日成(キム・イルソン)の代役オーディションを秘密裏に行った。そこに売れない役者ソングンが抜擢される。この役は誰にも渡さないと、彼は日夜厳しい訓練をこなし、次第に金日成が乗り移ったように演じられるようになる。しかし代役が日の目をみることはなかった―。そして22年後、年老いて自らを金日成と信じ込んだ父と、父によって人生を狂わされた息子がある目的のため同居をすることになるが……。

22年目の記憶 22年目の記憶

上映日時

2/9(土)~2/15(金) 2/16(土)~2/22(金) 2/23(土)~3/1(金)
10:00~12:15 13:35~15:50 21:05~23:15 レイトショー割レイト割

料金

一般 大学・専門・シニア 高校以下
通常 ¥1800 ¥1100 ¥800
会員 ¥1500 ¥1100 ¥800

いつか家族に

いつか家族に

© 2015 NEXT ENTERTAINMENT WORLD & DHUTA. All Rights Reserved

2015/韓国/韓国語/124分/DCP/配給:ファインフィルムズ
原題:허삼관
英題:Chronicle of a Blood merchant
監督・主演:ハ・ジョンウ
脚本:キム・ジュホ、ハ・ジョンウ
出演:ハ・ジウォン、ナム・ダルム、チョ・ジヌン、ユン・ウネ
原作:「血を売る男」余華(河出書房新社)

公式ホームページ

11年間育てた息子が、他人の子だったら――
自らの血と引き換えに“息子”の為に奔走する父親

1953年、朝鮮戦争終結直後。ポップコーン売りの美しいオンナンに一目惚れしたサムグァンは彼女に猛アタックしプロポーズ。美しい妻、かわいい3人の子どもたちとの貧しいながらも幸せな暮らしの最中、長男イルラクが他人の子ではという噂が流れる。疑いを晴らすべく血液検査を受けさせたサムグァンだったが、その結果は無情にも、11年間育てた息子が実は他人の子であるというものだった。事実を受け入れられず苦しむサムグァンと、それでもサムグァンを父と慕い続けるイルラク。そんなある日、イルラクが病に倒れてしまう…。
彼を救うため、自らの<血>と引き換えに金策に奔走するサムグァン。彼らが本当の「家族」になるまでの試練と葛藤、深い愛情の物語。

原作は中国の作家、余華の「血を売る男」(河出書房新社)。中国のみならず日本をはじめ韓国、台湾、アメリカ、イギリス、ブラジル、ドイツ、イスラエルなど世界中で翻訳・出版されている大ベストセラーを、『1987、ある闘いの真実』『お嬢さん』などの名優、ハ・ジョンウが監督・主演で映画化。
『マンハント』のハ・ジウォンが妻オンナン役を演じるほか、『お嬢さん』の名バイプレイヤーチョ・ジヌン、人気ドラマ「コーヒープリンス一号店」のユン・ウネら豪華実力派俳優陣が集結!

いつか家族に いつか家族に

上映日時

1/26(土)~2/1(金) 2/2(土)~2/8(金) 2/9(土)~2/15(金)
15:40~17:52 10:00~12:10 12:25~14:35

料金

一般 大学・専門・シニア 高校以下
通常 ¥1800 ¥1100 ¥800
会員 ¥1500 ¥1100 ¥800