五月の雨
©ちょっと待って共同親権ネットワーク「五月の雨」製作委員会
2025 年/日本/74 分/配給:ちょっと待って共同親権ネットワーク「五月の雨」製作委員会
監督:冨田玲央
脚本:藤平久子
出演:安川まり、巴山祐樹、楠田悠人、酒井禅功
ナレーション:中澤有美子
家庭内で起こる静かな暴力、軽視される被害、そして離婚後も続く支配
それは、まるで“見えない鎖”のように親子を追い詰めていく
⻑⾕川⾹織(安川まり)はひとり息⼦を持つ主婦。しかし、夫の直樹(巴⼭祐樹)からの精神的暴⼒に苦しんでいる。⼣⾷の味付けや外出時の服装など⽇常⽣活での些細な事柄へのダメ出し、謝っても理由の説明を求められ、問い詰められる⽇々。⾹織は夫の⽀配に精神のバランスを崩し、家を⾶び出し、弁護⼠に救いを求める。離婚調停は双⽅の主張の⾷い違いで平⾏線を辿るが3年を経て、ようやく離婚が成⽴する。ただ、夫が主張した「共同親権」を受け⼊れてしまった。離婚後も息⼦との⾯会や進学など、事あるごとに「共同親権」を盾に夫による精神的な⽀配は続いていた。追い詰められる⾹織はどこへ向かうのかーーー
2024年5月17日、離婚後共同親権の導入を含む改正民法が成立。そして2026年4月、離婚後共同親権は導入される。この改正案には、多くのDV・虐待被害者や支援者が懸念の声を上げ、反対の署名は24万筆も寄せられた。DVから避難し、身を隠しながら生活をしているDV被害者も勇気を出し、雨の中、国会前のデモに集まった。しかし、異例の早さで採決決行。離婚後共同親権の導入はDVや虐待の継続にはならないのか。離婚後共同親権の問題点をドラマとドキュメンタリーを交えて描き出し、社会に問いかける。
料金
| 一般 | 大学・専門・シニア | 高校以下 | |
| 通常 | ¥1900 | ¥1300 | ¥800 |
| 会員 | ¥1300 | ¥1300 | ¥800 |