蹴る

蹴る

©「蹴る」製作委員会

2018年/日本/118分/BD/配給:「蹴る」製作委員会+ヨコハマ・フットボール映画祭
監督:中村和彦
プロデューサー:中村和彦、森内康博
撮影:堺斗志文
出演:永岡真理、東武範、北沢洋平、吉沢祐輔、竹田敦史、三上勇輝、有田正行、飯島洸洋、内橋翠、内海恭平、塩入新也、北澤豪
文部科学省特別選定 (少年向き/青年向き/成人向き)

※土・月・水・金は通常版の上映
※日・火・木は日本語字幕付き上映

公式ホームページ

【前売券】全国共通特別鑑賞券1,300円を当館受付にて発売中!

舞台挨拶
初日5/25(土)12:00回上映後、中村和彦監督による舞台挨拶がございます。

誰にも負けない、誰にも止められない。

永岡真理は生まれながらにして難病「SMA(脊髄性筋萎縮症)」を患い、生涯で一度も歩いたことがないが、ひとたび試合が始まれば、華麗かつ激しいプレーで観客を魅了する。東武範は筋ジストロフィーにより、呼吸器が手放せず、食事を摂ることも辛いが、国内でも屈指の実力を誇る。真剣なトレーニング、家族のサポート、自らの障害との折り合い、恋愛模様、そして夢のワールドカップ。
映画『蹴る』は、永岡、東を中心に、電動車椅子サッカーワールドカップを目指す選手達を6年間に渡り追い続けたドキュメンタリー映画である。

電動車椅子サッカーは「生きることそのもの」

2011年7月、電動車椅子サッカー日本代表の強化試合。私の目は唯一の女子選手、永岡真理に釘づけになった。彼女と初めて相対した私は思わず口走った。「あなたは今後日本代表に選ばれると思う。4年後のワールドカップにチャレンジする姿を是非撮らせてほしい」。
そこから資金のあてもないまま独りで撮影を開始した。選手たちの障害を知るため、資格を取り介護の仕事も始めた。ワールドカップが2年延期になったことで、撮影期間は6年以上に。その分選手たちとの信頼関係が深まり、本音をさらけ出してもらえるようになった。選手たちの障害、プレースタイルや性格は様々だが、共通するのは競技に対する想いの強さ。そんな選手たちの想いを映像に刻み込みたい、その一心で撮影に打ち込んだ。
この映画を通して、電動車椅子サッカーの魅力を多くの人に知ってほしい。選手たちの想いを感じてほしい。生きる姿に目を向けてほしい。きっと“障害者”に対する見方も変わるはずだ。
映画『蹴る』監督 中村和彦

電動車椅子サッカーとは?

電動車椅子に乗った4名の選手が、ドリブル、パス、回転シュートを駆使しての対戦チームとのゴール数を競うスポーツ。選手の多くはSMA(脊髄性筋萎縮症)や筋ジストロフィー、脳性麻痺、脊髄損傷等により自立歩行できないなどの重い障害を持つ。国内では、年一度、日本一を競う選手権大会のほか、全国各地において競技イベントや健常者が参加できる大会などが行われている。日本電動車椅子サッカー協会(JPFA)には561名、40チームが登録、過去3回の全てのワールドカップに代表チームが参加している。

蹴る 蹴る 蹴る

上映日時

5/25(土)~5/31(金) 6/1(土)~6/7(金)
12:00~14:05 未定

料金

一般 大学・専門・シニア 高校以下
通常 ¥1700 ¥1100 ¥800
会員 ¥1400 ¥1100 ¥800