キュクロプス

キュクロプス

© 2018 Norichika OBA

2018年/日本/108分/DCP/配給:アルミード
製作・脚本・監督:大庭功睦
プロデュース:石塚紘太
撮影:川野由加里
衣装:白石敦子
出演:池内万作、斉藤悠、佐藤貢三、杉山ひこひこ、あこ、島津健太郎、山中良弘

公式ホームページ

【前売券】全国共通特別鑑賞券1,200円を当館受付にて発売中!

復讐に取り憑かれた一つ目の男【キュクロプス】
その目に映る真実とは――

妻とその愛人を殺害した罪により、14年の服役を終えた男・篠原(池内万作)が、事件が起きた町に戻ってきた。彼の目的は、妻を殺し自分を罠に陥れた真犯人に復讐すること――
篠原は、事件の捜査を担当した刑事・松尾(佐藤貢三)と、その情報屋・西(斉藤 悠)の協力を得、真犯人がヤクザの若頭・財前(杉山ひこひこ)であることを知る。早速、財前殺害に向け、西の手ほどきを受けつつ銃撃の訓練を始める篠原。同時に、事件の記憶が蘇り、悪夢に苛まれ、亡き妻の亡霊との邂逅に安らぎを見出す篠原であった。
ある日、篠原は、ふらりと立ち寄ったバーで、亡き妻に瓜二つの女性・ハル(あこ)と出会う。一度目は、逃げるように店を後にした篠原だが、それ以降、事態は思わぬ方向に転がり始める。

本作は、日本映画を支える実力本位の俳優達によって、よりパワフルな仕上がりとなっている。主人公・篠原を演じるのは、数々の映画において印象深い存在感を残す俳優・池内万作。過去の凄惨な記憶に苦しみ、その表情に復讐の念を滾らせる主人公・篠原を、深い叙情と共に表現している。
稲葉組の若中を演じた斉藤悠は、俳優・斎藤洋介の息子としても知られる。斎藤の憂いを含んだキレのある佇まいは、作品に清冽な印象を与えた。刑事・松尾を演じた佐藤貢三は、瀧本智行や羽住英一郎ら監督作品を支えるベテラン俳優。どことなく人の良さそうな佐藤の風貌は、作品の柔らかいインパクトだ。
他にも、暴力と虚無に彩られた稲葉組若頭・財前を演じた杉山ひこひこ、紅一点として作品に華を添えたハル/亜希子役の、あこ。などなど、見どころは尽きない。

キュクロプス キュクロプス キュクロプス

料金

一般 大学・専門・シニア 高校以下
通常 ¥1800 ¥1100 ¥800
会員 ¥1500 ¥1100 ¥800