生きているんだ友達なんだ

© 2025『⽣きているんだ友達なんだ』製作委員会

2026 年/⽇本/39分/カラー/ビスタサイズ/ステレオ/配給:フリック
脚本・監督:上野詩織
プロデューサー:⼭⽥咲季、宮沢⼀道
撮影:⼯藤雄太
照明:中川翔平
美術:浅⽥崇
録⾳:吉⽥篤史
主題歌:「Blurred」mabanua(origami PRODUCTIONS)
主演:永瀬未留、アサヌマ理紗、ジン・デヨン、笛⽊優⼦、じゅんいちダビッドソン
制作:株式会社Lieetz.
協⼒:伊参スタジオ映画祭、群⾺県中之条町

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無責任で、ワガママで、思い出してもいいところが全然ない。
だけど⼀緒にいるとなぜか居⼼地がいい。
そんな友⼈がある⽇突然、私の⼈⽣からいなくなった。

とある⽥舎町に暮らす優実(永瀬未留)には、⽯井(アサヌマ理紗)という 年の離れた友達がいる。変わり者で、いい加減で、無責任。1分1秒をノリで ⽣きているような⼥だが、どういうわけか優実と気が合った。優実は働かない ⺟親(笛⽊優⼦)に代わり、毎⽇パチンコ店で働きながら家計を⽀えている。 不幸でも幸せでもない、同じことが繰り返される、退屈な毎⽇。ある⽇、⽯井 は「私たちは⼈⽣に問いかけられている」というメモと共に、突然 優実の前か ら姿を消す。その不思議なメモに導かれ、優実は⺟親の元を去る。そして5年 後。都会での華やかな⽣活の中、優実はあの退屈な⽇々に思いを馳せる。⽯井 さんは今、どこで、何をしているのだろうか――。

ドラマ「初恋、ざらり」「じゃあ、あんたが作ってみろよ」脚本家・上野詩織監督デビュー作
誰しもが経験したことのある出会いと別れ…実体験を基に「あの⼈」への思いを紡ぐ

脚本家としてドラマ「初恋、ざらり」「彼⼥がそれも愛と呼ぶなら」「じゃあ、あんたが作ってみろよ」など話題のドラマを⼿掛けてきた上野詩織の監督デビュー作となる映画『⽣きているんだ友達なんだ』。上野⾃⾝の学⽣時代の実体験を基に、「今隣にいる⼈と、これから先も当たり前のように会えるとは限らない」という思いで脚本の執筆を始めた。第19回伊参スタジオ映画祭でシナリオ⼤賞を⾒事受賞し、映画を完成。昨年、第21回⼤阪アジアン映画祭や第26回TAMA NEW WAVEインディ・フォーラム部⾨など国内の映画祭で上映され、誰しもが経験したことのある出会いと別れを丁寧に紡いだ物語が共感を呼び、話題を呼んだ。
主⼈公の増⽥優実を演じるのは、『夜のまにまに』『 くすぶりの狂騒曲』『 NOT BEER』の出演など活躍⽬覚ましい永瀬未留。友⼈の失踪で⼈⽣を⾒つめ直す⼥性を等⾝⼤で演じる。さらに、突如姿を消す友⼈・⽯井はるかを『茶飲友達』『その誘惑』『満天の星の下で』など映画や舞台、ドラマなど活躍の場を広げるアサヌマ理紗、優実が働くパチンコ店の同僚・清⽔を『ドライブ・マイ・カー』『ガンニバル』のジン・デヨン、優実に依存する⺟親を笛⽊優⼦、パチンコ店の常連客をじゅんいちダビッドソンが演じ、個性的なキャスト陣が顔を揃えた。主題歌は、星野源、⽶津⽞師、藤原さくらといったミュージシャンの楽曲プロデュースや、⾃⾝もミュージシャンとして国内外のアーティストとコラボするなど活躍するmabanuaの「Blurred」。

*第19回伊参スタジオ映画祭シナリオ⼤賞受賞