僕と幽霊が家族になった件
©Calendar Studios Co., Ltd., Bole Film Co., Ltd.
2023年/130 分/配給:面白映画
原題:關於我和鬼變成家人的那件事
監督・脚本:チェン・ウェイハオ
字幕翻訳:本多由枝
出演:グレッグ・ハン、リン・ボーホン、ワン・ジン
今年度台湾No.1ヒット作!笑って泣ける冥婚コメディ!
うだつの上がらないノンケの警察官ウー・ミンハン(呉明翰)は、捜査中に祝儀袋を拾ったために、若くしてひき逃げ事故で亡くなったゲイの青年マオ・バンユー(毛邦羽)と死後結婚させられることに。マオ・バンユーの存在に悩まされつつも、ある事件の解決に向けて奔走するウー・ミンハン。やがてマオ・バンユーの助けを得て事件は解決に向かうと思われたが、そこには驚くべき事実があった――。
今年2 月に公開され、台湾で爆発的ヒットとなった映画『僕と幽霊が家族になった件』がついに日本上陸!
本作は『紅い服の少女』シリーズ(15・17)や『目撃者闇の中の瞳』(17)を手掛けた台湾の大ヒットメーカー、チェン・ウェイハオ(程偉豪)監督の新作で、台湾で古くから伝わる習俗"冥婚"がユーモアたっぷりに、またそこから生まれる家族の絆が感動的に描かれています。
警察官ウー・ミンハンを、台湾で「新・国民的彼氏」と呼ばれているモデルでイケメン俳優のグレッグ・ハン(許光漢)(『ひとつの太陽』(19)ドラマ『時をかける愛』(19))が、ゲイの青年マオ・バンユーを実力派俳優のリン・ボーホン(林柏宏)(『恋の病~潔癖なふたりのビフォーアフター~』(20)『青春弑恋』(21))が、ウー・ミンハンのバディで可愛らしい外見からは想像もつかないタフな警察官を、新世代を代表するワン・ジン(王淨)(『返校言葉が消えた日』(19)『瀑布』(21))が演じ、大人気俳優陣の共演も話題になりました。
台湾では旧正月映画として今年2 月に公開され、初日には『THE FIRST SLAMDUNK』『アバター:ウェイ・オブ・ウォーター』を押さえて堂々の第1 位を獲得、笑って泣けると評判になり、興行収入3.6 億台湾ドル(約16 億円)を突破した本作の、貴重な日本上映の機会をぜひお見逃しなく!
上映日時
1/13(土)、1/14(日) | 1/15(土)~1/19(金) | 1/20(土)~1/26(金) |
16:55-19:05 | 16:30-18:45 | 20:25-22:40 |
料金
一般 | 大学・専門・シニア | 高校以下 | |
通常 | ¥1800 | ¥1200 | ¥800 |
会員 | ¥1500 | ¥1200 | ¥800 |