ガール・ピクチャー
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2022年/フィンランド/100分/配給:アンプラグド
原題:Tytöt tytot tytöt
監督:アッリ・ハーパサロ
脚本:イロナ・アハティ、ダニエラ・ハクリネン
出演:アーム・ミロノフ、エレオノーラ・カウハネン、リンネア・レイノ
日本語字幕:松永昌子
初日より来場者プレゼント
※無くなり次第終了
モイ バーム アースピース(サンプル)付きミニ缶
『ガール・ピクチャー』劇中には、フィンランド語の「Moi(こんにちは)!」というワードも飛び交う事から、この度の化粧品ブランド「LebeL(ルベル)」のナチュラルケアシリーズ「Moii(モイ)」のコラボレーションが決定!光画家・ヴィジュアルアーティスト「Takako Noel」コラボレーションの限定デザイン。湿度に負けない旬なヘアスタイルに導きながら、ハンドケアもできるマルチバーム。地球の息吹を感じるアーシーハーバルの香り。
どんなあなたも、愛してる。
ありのままの自分と向き合う、3人の女の子の物語。
クールでシニカルなミンミと、素直でキュートなロンコは同じ学校に通う親友。放課後はスムージースタンドでアルバイトしながら、恋愛やセックス、そして自分の将来についての不安や期待にまつわるおしゃべりを楽しんでいる。そんな中「男の人と一緒にいても何も感じない自分はみんなと違うのでは?」と悩み続けていたロンコは、理想の相手との出会いを求めて、果敢にパーティーへと繰り出す。一方、ロンコの付き添いでパーティーにやってきたミンミは、大事な試合を前に、プレッシャーに押しつぶされそうなフィギュアスケーターのエマと急接近する――。
子どもと大人のはざま、17-18歳の3人の女の子たちが“たった3度の金曜日“で出会う、人生を揺るがすような“運命の恋”と“性の冒険”。友情とは、恋愛とは、セックスとは、そして人生とは?そんな世界中のティーンエイジャーが抱える性、人間関係、未来への悩みを、<今>を生きるジェネレーションZの3人の女の子たちを通して、リアルでまっすぐに映し出した北欧発青春映画。
たった3度の金曜日で、全てが変わることもある――
自由でジェンダークィアな青春映画が誕生!
監督は自分の声を見出していく女性作家を描いた映画『Love and Fury』(16)でデビューし、強い女性たちが主導するストーリーを生み出しているアッリ・ハーパサロ。彼女が大学在学中に出会ったという気鋭の脚本家ダニエラ・ハクリネンとイロナ・アハティが自身の経験も振り返りながら、3人の少女たちに訪れる3度の金曜日の物語を綴った。
第38回サンダンス映画祭ワールドシネマドラマ部門観客賞を受賞。さらに、第95回アカデミー賞®国際長編映画賞部門フィンランド代表に選出されるなど、多くの映画祭で注目を集めた話題作。
上映日時
5/13(土)~5/19(金) | 5/20(土)~5/26(金) | 5/27(土)~6/2(金) |
13:50-15:35 | 15:25-17:10 | 20:35-22:20 ※5/28(日)のみ20:45-22:30 |
料金
一般 | シニア | 〈学生応援プライス〉大専・高校生以下 | |
通常 | ¥1800 | ¥1200 | ¥500 |
会員 | ¥1500 | ¥1200 | ¥500 |