今日もどこかで馬は生まれる
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2019年/日本/94分/DCP/配給:Creem Pan
企画・監督・編集:平林健一
製作総指揮・撮影・編集:平本淳也
出演:荒木貴宏、大内龍一、岡田義広、川越靖幸、北村宏司、佐々木祥恵、指田直木、鈴木一司、鈴木伸尋、関眞、田辺智子、津野茂昭、出口宰史、沼田恭子、初田理奈、船橋慶延、三宅優里、山川大志、吉冨学、渡辺はるみ
ナレーション:古田優児
トークイベント
◉2/8(土)14:30回上映後、佐々木祥恵さん(競馬記者、本作出演)のトークイベントが決定しました!(登壇日が変更になりました)
【追加トークイベント】が決定しました!
◉2/16(日)10:00回上映後、笹谷遼平さん(『馬ありて』監督)
◉2/21(金)10:00回上映後、沼田恭子さん(認定NPO法人引退馬協会代表理事、本作出演)
◉2/28(金)15:15回上映後、平林健一監督、平本淳也プロデューサー
パンフレット値下げします
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馬とともに生きる人々に聞いた
人と馬の、これから
JRAが主催する中央競馬の2018年度の売上は2兆7000億円。年間600 万人を超える人々が、全国各地の競馬場を訪れている。公営ギャンブルとしてのみならず、エンターテイメントとしても大きな盛り上がりを見せる一方、競馬で走ることができなくなった馬たちの『その後』については、これまであまり語られることはなかった。
多くの馬たちが、天寿を全うする前にその生涯を終えている――。競馬産業に関わる人々の中で長らく暗黙の了解とされていたこの引退馬の課題について、当事者たちは何を思い、どう考えているのか。競馬をこよなく愛するファン、馬主、調教師、生産者、馬を生かしたビジネスを展開する経営者などさまざまな立場で馬と関わる人々を訪ねると、そこには馬を尊敬し、馬と真摯に向き合う人々の姿があった。
馬を愛する人たちの声が大きな力に変わり、今、確かに新しい風が吹き始めている。
「人と馬がこれからも共に生きていくために必要な事とは?」
――決して善も悪もない、正解も不正解もないこの問いの答えを探るドキュメンタリー。
上映日時
2/8(土)~2/14(金) | 2/15(土)~2/21(金) | 2/22(土)~2/28(金) |
14:30~16:10 | 10:00~11:40 | 15:15~16:55 |
料金
一般 | 大学・専門・シニア | 高校以下 | |
通常 | ¥1800 | ¥1200 | ¥800 |
会員 | ¥1500 | ¥1200 | ¥800 |