まなぶ 通信制中学 60年の空白を越えて
2016年/92分/日本/HD
監督・撮影・語り:太田直子
プロデューサー:田野稔
配給:グループ現代
後援:文化庁芸術文化振興費補助金
舞台挨拶
4/29(土)と5/3(水)10:00回上映後、太田直子監督の舞台挨拶がございます。
戦後をひたむきに生きた人たちが、人生の終盤につかんだ青春
東京都千代田区立神田一橋中学校通信教育課程。大都会の片隅に戦後の混乱期、義務教育を受けられなかった高齢者たちが、青春を取り戻しにくる学び舎がある。人生の終盤を迎えてなお、人はなぜ学ぼうとするのか。その意味を探して、5年の歳月を追った。
“学ぶことは楽しいですよ。知らないことだらけですもん。知らないことだらけってことに、今まで気づかずにきたんですよ、70過ぎまで。”
「月あかりの下で ある定時制高校の記憶」の太田直子監督最新作!
すでに人生の経験を積まれ母となり祖母となった人たちが、何を求めてなぜ学校に通うのか、何も知らなかった私は、そんな問いを抱えながらカメラを持ち、学校に足を運びました。そして私自身が生徒の皆さんから学んだ「答え」をまとめたのが、今回の映画です。 監督 太田直子
上映日時
4/15(土)~4/21(金) | 4/22(土)~4/28(金) | 4/29(土)~5/5(金) |
10:00~11:40 | 10:00〜11:40 | 10:00~11:35 |
※すでにお配りしているチラシの料金設定が間違っていました。
当日一般料金 ×1,700円 〇1,800円
申し訳ございませんでした、お詫びして訂正いたします。