ユリシーズ

ユリシーズ

©ikoi films 2024

2024年/73分/日本、スペイン/⽇本語、スペイン語、バスク語、ロシア語、英語/配給:新谷和輝、入江渚月、ikoi films
監督・編集:宇和川輝
制作:宇和川輝、関野佳介
撮影:宇和川輝、エイヴリー・ドゥンカン、関野佳介
録⾳:ニコラス・アウジェー、吉川諒
整⾳:⻩永昌
出演:アレフティーナ・ティクホノーヴァ、ディミトリ・ティクホノーヴ、エナイツ・スライカ、⽯井泉、原和⼦、宇和川輝

公式ホームページ

マドリード、バスク、岡山──
国境を越える私たちの時代の叙事詩

ラドゥ・ジュテ、マティアス・ピニェイロ、マリアノ・ジナスらによる先鋭的な映画作家育成プログラムによって世界中から注⽬されるスペイン、サン・セバスチャンのエリアス・ケレヘタ映画学校(Elías Querejeta Zine Eskola)。この学校の修⼠課程を⽇本⼈ではじめて修了した宇和川輝監督の⻑編デビュー作が、フィクションとドキュメンタリーのあわいに⽴つ『ユリシーズ』だ。スペインと⽇本を⾏き来してトランスナショナルな映画制作を続けてきた宇和川の個⼈史と、ホメロス『オデュッセイア』の⼤胆な翻案をかけあわせた73分の本作は、さまざまな⼟地に瞬く親密な時間をつなぎとめ、寄る辺なき現代を⽣きる私たちすべてのための物語を描き出す。

本作は3つの⼟地で撮影され、3部構成により出来ている。第1部ではスペイン、マドリード在住のロシア⼈アレフティーナとその息⼦ディミトリが⽗親の帰りを待つ。第2部ではバスク地⽅、サン・セバスチャンに暮らすエナイツが⽇本⼈のイズミと出会う。第3部では岡⼭県北中部の真庭市で、カズコが亡き夫のお盆を孫のヒカルと迎える。異なる国、⾔語、思い出をさまよう追憶の映画。


ユリシーズ ユリシーズ ユリシーズ

料金

一般 大学・専門・シニア 高校以下
通常 ¥1900 ¥1300 ¥800
会員 ¥1300 ¥1300 ¥800