クレール・ドゥニ特集

〈横浜フランス映画祭2024〉関連企画

クレール・ドゥニ特集 予想不可能な世界へ

3/22(金)・23(土)

[特別ゲスト]クレール・ドゥニ監督

CLAIRE DENIS

〈横浜フランス映画祭2024〉関連企画

クレール・ドゥニ特集 予想不可能な世界へ

3/22(金)・23(土)

[特別ゲスト]クレール・ドゥニ監督

CLAIRE DENIS

つねにあらたなジャンル、スタイルを追求しながら、人間の奥深くにある欲望、暴力性、愛の形などをときに瑞々しく、ときに生々しく、ときに禍々しくスクリーンに映し出し、観る者たちを魅了してやまない映画作家、クレール・ドゥニ監督。3月20日(水・祝)から24日(日)の全5日間、みなとみらい21地区を中心に開催される横浜フランス映画祭でカルト的作品『美しき仕事 4Kレストア版』が上映されるクレール・ドゥニ監督の5年ぶりの来日を記念して特集を開催します。長編デビュー作『ショコラ』4Kレストア版を初上映するほか、再びそれから22年後、ふたたびアフリカの地に戻ってイザベル・ユペールを主演に迎えて撮った秀作『ホワイト・マテリアル』(上映会場:東京日仏学院)、ベルリン映画祭最優秀監督賞を受賞した『愛と激しさをもって』を特別上映します。3月23日(土)にはクレール・ドゥニ監督を迎えたマスタークラスも開催します。

横浜フランス映画際オフィシャルサイト https://unifrance.jp/festival/2024/
東京日仏学院オフィシャルサイト https://culture.institutfrancais.jp/fr 

*3/31(日)東京日仏学院の上映スケジュールはこちらからご確認ください

入場料 一般1,600円/大専・シニア・シネマリン会員・東京日仏学院&横浜日仏学院会員1,200円/高校生以下800円

共催 アンスティチュ・フランセ、横浜シネマリン
助成 ユニフランス
フィルム提供及び協力 CNC、グッドフェローズ、MK2、マーメイド・フィルム

上映スケジュール

3/22(金) 3/23(土)
愛と激しさをもって14:00-16:10
愛と激しさをもって

*上映前に坂本安美さんによる作品紹介あり

ショコラ16:20-18:15
ショコラ

*上映前に坂本安美さんによる作品紹介あり

ショコラ14:50-16:35
ショコラ
愛と激しさをもって16:45-18:45
愛と激しさをもって
クレール・ドゥニ監督のマスタークラス19:20-20:50
クレール・ドゥニ監督のマスタークラス
有料

予定表 横にスクロールできます

作品紹介

ショコラ Chocolat 

1988年/フランス・西ドイツ・カメルーン/106分/カラー/デジタル
監督・脚本:クレール・ドゥニ
出演:ジュリア・ボッシ、フランソワ・クリュゼ、イザック・ド・バンコレ、ミレーユ・ペリエ
ンヤミン・クリステンセン、ヴァルター・シュレザーク

植民地行政官の娘としてアフリカ諸国で過ごした幼少期を題材にしたクレール・ドゥニの記念すべき半自伝的長編デビュー作。西アフリカを旅する女性フランスは、独立直前のカメルーンで過ごした幼少期を回想する。少女フランスと献身的な使用人プロテとの間には友情が深まっていく。しかしプロテと母親エメとの間に芽生える欲望、植民地における人種差別を目にすることに…。監督自ら監修した美しいレストア版での上映は今回が日本初となる。
「ショットごとに、継ぎごとに、この最初の作品を見ると、自分がいかにカメルーンを愛していたかを思い知らされました」―クレール・ドゥニ

愛と激しさをもって Avec amour et acharnement 

2022年/フランス/117分/カラー/デジタル
監督:クレール・ドゥニ
出演:ジュリエット・ビノッシュ、ヴァンサン・ランドン、グレゴワール・コラン、マティ・ディオップ、ビュル・オジエ

10年近く共に暮らすサラとジャンは情熱的に愛し合っている。ある朝、サラはかつての恋人フランソワと偶然再会する。フランソワはサラを親友であるジャンに紹介し、彼女がそのジャンのために別れを告げた人物だった……。現代フランス文学を代表する作家クリスティーヌ・アンゴの恋愛小説を映画化した3人の大人の男女が織り成す息苦しいまでに濃密な愛憎劇。第72回ベルリン映画祭最優秀監督賞受賞。
「サラという女性はリスクを取りたがっています、それが傷つくと知っていても。彼女は自由でありたい。正しくありたい、でもその自由を望んでいるのです」―クレール・ドゥニ