勝手にしやがれ

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1960年(2020年4Kレストア版)/フランス/90分/配給:オンリー・ハーツ
原題:A BOUT DE SOUFFLE
英語題:BREATHLESS
監督・脚本・台詞:ジャン=リュック・ゴダール
原案:フランソワ・トリュフォー
監修:クロード・シャブロル
撮影:ラウール・クタール
出演:ジャン=ポール・ベルモンド、ジーン・セバーグ、ダニエル・ブーランジェ、ジャン=ピエール・メルヴィル

公式ホームページ

2021年9月6日、88歳で亡くなったジャン=ポール・ベルモンド追悼

ヌーヴェル・ヴァーグ不滅の金字塔
60周年4Kレストア決定版

※当館での上映は2K版

28歳のゴダール、26歳のベルモンド、20歳のセバーグが、映画に革命を起こした。クエンティン・タランティーノ、トニー・スコット、リチャード・リンクレイター、ラース・フォン・トリアー、テレンス・マリック、ウディ・アレン、ウォン・カーウァイ…全世代の映画人に圧倒的な影響を及ぼし続けるヌーヴェル・ヴァーグ不滅の金字塔。
今回の上映では、可能な限りの素材と技術を結集して制作された4Kレストア決定版が日本初公開。使用された2種類のフィルムの特性を考慮し、オリジナルネガから徹底的なレストアが行われた。色味は撮影の故ラウル・クタールが監修した2009年のレストア版を模範とし、サウンドもオリジナルネガから起こし最終的な決定版を作り上げた。

金を調達し二人でイタリアへ逃れようとする男と
夢をかなえようとする女の行く末は…。

自動車泥棒の常習犯ミシェルは、マルセイユで盗んだ車を走らせパリに向かう道中、白バイに追いかけられ、咄嗟に車中にあった拳銃で警官を射殺してしまう。パリに着いた彼は約束の金を受け取るために旅行会社を訪ねるが、渡されたのは小切手で、ベリュッティという男が現金化してくれるという。刑事の尾行を撒いたミシェルは、シャンゼリゼ通りでヘラルド・トリビューン紙を売るパトリシアに会いに行く。彼女はアメリカ人の留学生で、2人は南仏の海岸で出会いベッドを共にした仲。けれど、記者志望の彼女はミシェルの誘いを蹴り、新聞社の男に会いに行ってしまう。仕方なく彼女の部屋に無断で入り込み、一夜を明かすミシェル。翌朝、彼と他愛無いひと時を過ごしたパトリシアは、有名作家パルヴュレスコの記者会見に参加するためにオルリー空港へ。一方、新聞に「警官殺し逃走犯」として大きく顔写真が載り、パトリシアのところまで刑事が事情徴収にやって来て、次第に追い詰められていくミシェル。彼は現金が手に入るまで、パトリシアを連れて、カンパーニュ・プルミエ通りのアパルトマンに身を隠すが…。


勝手にしやがれ 勝手にしやがれ

上映日時

5/14(土)~5/20(金) 5/21(土)~5/27(金)
16:40-18:10 12:05-13:40

料金

一般 シニア 学生応援プライス(大学生以下)
通常 ¥1500 ¥1100 ¥500
会員 ¥1200 ¥1100 ¥500