現在上映作品

2/17(土)~

あしたはどっちだ、寺山修司

あしたはどっちだ、寺山修司

2017年/日本/100分/カラー/ステレオ/DCP/配給・宣伝協力:プレイタイム
監督:相原英雄
特別監修:九條今日子
監修:寺山偏陸、笹目浩之
出演:寺山修司、九條今日子ほか 

公式ホームページ

有隣堂伊勢佐木店全国共通特別鑑賞券

時代を挑発し47歳の若さでこの世を去った、異端のマルチクリエーター寺山修司。その壮絶な人生の全貌に迫る。

体制に迎合しない異端児、言葉の錬金術師、扇動者、アナーキストなどと呼ばれ、常にスキャンダルを生み出し、時代を挑発した過激なマルチクリエイター寺山修司。映像作品23本、著作189冊、戯曲30本以上、作詞600曲、競馬のエッセーを書き、写真家でもあった。そのエネルギーは60・70年代の既成概念を次々と破壊した。価値観を転倒させ、あらゆる常識を打ち破ったエネルギーは、閉塞感漂う現代に刺激を与え続け、今でも、多くのクリエイターや映画監督、若者たちに影響を与え続けている。だが、寺山の生涯は謎が多い。この映画『あしたはどっちだ、寺山修司』は人生を虚構で塗り固めた寺山修司の真実に迫るドキュメンタリーである。

父の戦死、母との別居、偏見にさらされた孤独な子供時代…。時代の寵児となっても、その創作活動は常にセンセーショナルに扱われ、主宰する演劇実験室天井棧敷では、演劇による革命を標榜し、差別される側に自ら身を置いた。寺山が亡くなる直前にたくらんだ恐るべき実験。そこには、寺山修司の最後のメッセージが隠されていた。

寺山修司 最後のたくらみ

1975年、4月19日土曜日、事件は起きた。突然、銭湯で劇が始まり、別の場所では、箱に閉じ込められた観客が遠く離れた港に放置された。300台のオートバイが杉並を突っ切り、車椅子に乗ったミイラ男が、大勢の観客を連れて団地のドアをノックして歩く。違法放送局が電波を流し、街頭では、通行人がマンホールに引きずりこまれた。寺山は杉並区一帯を使い、30ヶ所で30時間にも及ぶ市街劇「ノック」を一切の許可をとらずにゲリラ的に行ったのだ。 この同時多発のゲリラともいうべき市街劇により、街が無法地帯になることを恐れた警察は厳戒態勢に入った。学生運動の盛んな時代、暴動に発展することを恐れていたのだ。寺山が掲げたテーマは、「人々の閉ざされた心をノックし意識を変革する。」平穏な日常に突然、劇が侵入し刺激を与えるという「フラッシュモブ」過激版とでもいうべきものだった。住民の苦情があいつぎパトカーが出動、警官隊は予定していた劇を次々と中止させた。劇団員は逮捕され、寺山も警察に出頭した。しかし寺山は警察の出動や批判するマスコミさえも市街劇の一部だと考えていた。

寺山は、アナーキストを自負し、それ以前にも学生運動のセクトにゲリラのアイデアを提供したとして取り調べも受けていた。国家権力に立ち向かう寺山のエネルギーの原点はなにか?寺山の過去を取材し、数々の証言を得るうちに、 演劇による革命を標榜した寺山が、最後に計画した幻の市街劇の存在が明らかになる。実験段階の記録映像によると、 それは国家権力へのリターンマッチとも思える過激なものだった。寺山は、人生の最後にどんな過激な劇をたくらんだのか? 「幻の市街劇」を通して、 寺山修司の最後のメッセージに迫る。
あしたはどっちだ、寺山修司

 ©荒木経惟 あしたはどっちだ、寺山修司 あしたはどっちだ、寺山修司

上映日時

2/17(土)~2/23(金) 2/24(土)~3/2(金) 3/3(土)~3/9(金) 3/10(土)~3/16(金)
10:30〜12:15 12:20〜14:05 10:00〜11:45 15:50〜17:30

料金

一般 大学・専門・シニア 高校以下
通常 ¥1800 ¥1100 ¥800
会員 ¥1500 ¥1100 ¥800

2/10(土)~

花筐/HANAGATAMI

花筐/HANAGATAMI

 ©唐津映画製作委員会/PSC 2017

2017年/日本/カラー/DCP/アメリカンヴィスタ/169分/配給:新日本映画社 
監督:大林宣彦
原作:檀一雄「花筐」(講談社・文芸文庫)
脚本:大林宣彦、桂千穂
製作:辻幸徳(唐津映画製作委員会)、大林恭子(PSC)
出演:窪塚俊介、満島真之介、長塚圭史、柄本時生、矢作穂香、山崎紘菜、門脇麦、常盤貴子

公式ホームページ

「映画化するのは終生の夢であった」……。古里映画の巨匠・大林宣彦監督が40年以上映画化への想いを抱き続けた檀一雄の純文学小説『花筐』

世界的カルト映画にして大林宣彦監督のデビュー作『HOUSE/ハウス』(77)より以前に書き上げられていた幻の脚本が40年の時を経て奇蹟の映画化。自分の命さえ自由にならない太平洋戦争勃発前夜を生きる若者たちを主軸に、心が火傷するような凄まじき青春群像劇を、圧倒的な映像力で描く。原作は三島由紀夫がこの一冊を読み小説家を志したという檀一雄の純文学「花筐」。尾道三部作をはじめ数多くの“古里映画”を撮り続けてきた大林宣彦が選んだ佐賀県唐津市を舞台に、唐津の魂「唐津くんち」が映画史上初の全面協力。窪塚俊介主演、満島真之介、長塚圭史、常盤貴子ほか。『この空の花』『野のなななのか』に続く本作は、余命宣告を受けながら完成させた大林宣彦的 “戦争三部作”の締めを飾る魂の集大成である。

「我が命は、魂は、我が信じるままに自由であらせよ、」。迫りくる戦争の気配。少年は魂に火をつけ、少女は血に溺れる。

1941年の春、アムステルダムに住む両親の元を離れ、佐賀県唐津に暮らす叔母(常盤貴子)の元に身を寄せることになった17歳の榊山俊彦(窪塚俊介)の新学期は、アポロ神のように雄々しい鵜飼(満島真之介)、虚無僧のような吉良(長塚圭史)、お調子者の阿蘇(柄本時生)ら学友を得て“勇気を試す冒険”に興じる日々。肺病を患う従妹の美那(矢作穂香)に恋心を抱きながらも、女友達のあきね(山崎紘菜)や千歳(門脇麦)と“不良”なる青春を謳歌している。しかし、我が「生」を自分の意志で生きようとする彼らの純粋で自由な荒ぶる青春のときは儚く、いつしか戦争の渦に飲み込まれてゆく。「殺されないぞ、戦争なんかに!」……俊彦はひとり、仲間たちの間を浮き草のように漂いながら、自らの魂に火をつけようとするが……。

花筐/HANAGATAMI 花筐/HANAGATAMI 花筐/HANAGATAMI

上映日時

2/10(土)~2/16(金) 2/17(土)~2/23(金) 2/24(土)~3/2(金) 3/3(土)~3/9(金)
15:00~17:55 12:30~15:25 18:40~21:30 15:50~18:45
2/10(土)~『大林宣彦監督傑作選 特集上映』上映いたします。

2/10(土)~

大林宣彦監督傑作選 特集上映

第91回キネマ旬報 監督賞!ベストテン第2位!
花筐/HANAGATAMI公開記念
大林宣彦監督傑作選 特集上映
2/10(土)-3/2(金) 全11作品

大林宣彦監督

【大林宣彦プロフィール】


1938年広島県尾道市生まれ。幼少の頃から映画を撮り始め、大学時代に自主制作映画のパイオニア的存在となる。CMディレクターとして手がけた作品は3000本を超える。映画監督として、日本の映像史を最先端で切り拓いた、まさに“映像の魔術師”。77年、『HOUSE/ハウス』で商業映画に進出し、80年代の<尾道三部作>『転校生』、『時をかける少女』、『さびしんぼう』は世代を超えて熱狂的な支持を集めた。「同じことは二度としない」と公言している通り、大林のフィルモグラフィは1作ごとに異なる実験が行われている。90年代には実験精神溢れる<新・尾道三部作>を製作。近年では、強烈な反戦の思いを込めた『この空の花〜長岡花火物語』、『野のなななのか』に続き、<大林的戦争三部作>の締めを飾る最新作『花筐/HANAGATAMI』が公開されている。

横浜シネマリンでは『花筐/HANAGATAMI』公開を記念して、近年の選りすぐり11作品を特集上映いたします。

上映スケジュール 全11作品

2/10(土) 2/11(日) 2/12(月) 2/13(火) 2/14(水) 2/15(木) 2/16(金)
廃市10:30-12:20
廃市
北京的西瓜10:30-12:45
北京的西瓜
青春デンデケデケデケ10:30-12:45
青春デンデケデケデケ
北京的西瓜10:30-12:45
北京的西瓜
青春デンデケデケデケ10:30-12:45
青春デンデケデケデケ
廃市10:30-12:20
廃市
異人たちとの夏10:30-12:20
異人たちとの夏
青春デンデケデケデケ12:35-14:50
青春デンデケデケデケ
異人たちとの夏13:00-14:50
異人たちとの夏
異人たちとの夏13:00-14:50
異人たちとの夏
廃市13:00-14:50
廃市
異人たちとの夏13:00-14:50
異人たちとの夏
北京的西瓜12:35-14:50
北京的西瓜
青春デンデケデケデケ12:35-14:50
青春デンデケデケデケ
花筐15:00-17:55
花筐/HANAGATAMI
花筐15:00-17:55
花筐/HANAGATAMI
花筐15:00-17:55
花筐/HANAGATAMI
花筐15:00-17:55
花筐/HANAGATAMI
花筐15:00-17:55
花筐/HANAGATAMI
花筐15:00-17:55
花筐/HANAGATAMI
花筐15:00-17:55
花筐/HANAGATAMI

予定表 横にスクロールできます

2/17(土) 2/18(日) 2/19(月) 2/20(火) 2/21(水) 2/22(木) 2/23(金)
花筐12:30-15:25
花筐/HANAGATAMI
花筐12:30-15:25
花筐/HANAGATAMI
花筐12:30-15:25
花筐/HANAGATAMI
花筐12:30-15:25
花筐/HANAGATAMI
花筐12:30-15:25
花筐/HANAGATAMI
花筐12:30-15:25
花筐/HANAGATAMI
花筐12:30-15:25
花筐/HANAGATAMI
野のなななのか15:40-18:31
野のなななのか
この空の花 長岡花火物語15:40-18:25
この空の花 長岡花火物語
この空の花 長岡花火物語15:40-18:25
この空の花 長岡花火物語
野のなななのか15:40-18:31
野のなななのか
野のなななのか15:40-18:31
野のなななのか
理由15:40-18:25
理由
この空の花 長岡花火物語15:40-18:25
この空の花 長岡花火物語
この空の花 長岡花火物語18:40-21:25
この空の花 長岡花火物語
理由18:40-21:25
理由
野のなななのか18:40-21:31
野のなななのか
この空の花 長岡花火物語18:40-21:25
この空の花 長岡花火物語
理由18:40-21:25
理由
野のなななのか18:40-21:31
野のなななのか
はるか、ノスタルジー18:40-21:30
はるか、ノスタルジー

予定表 横にスクロールできます

2/24(土) 2/25(日) 2/26(月) 2/27(火) 2/28(水) 3/1(木) 3/2(金)
ふたり16:00-18:30
ふたり
あした16:00-18:25
あした
あの、夏の日16:00-18:10
あの、夏の日
はるか、ノスタルジー15:45-18:30
はるか、ノスタルジー
ふたり16:00-18:30
ふたり
あした16:00-18:25
あした
あの、夏の日16:00-18:10
あの、夏の日
花筐18:40-21:30
花筐/HANAGATAMI
花筐18:40-21:30
花筐/HANAGATAMI
花筐18:40-21:30
花筐/HANAGATAMI
花筐18:40-21:30
花筐/HANAGATAMI
花筐18:40-21:30
花筐/HANAGATAMI
花筐18:40-21:30
花筐/HANAGATAMI
花筐18:40-21:30
花筐/HANAGATAMI

予定表 横にスクロールできます

3/3(土) 3/4(日) 3/5(月) 3/6(火) 3/7(水) 3/8(木) 3/9(金)
花筐15:50-18:45
花筐/HANAGATAMI
花筐15:50-18:45
花筐/HANAGATAMI
花筐15:50-18:45
花筐/HANAGATAMI
花筐15:50-18:45
花筐/HANAGATAMI
花筐15:50-18:45
花筐/HANAGATAMI
花筐15:50-18:45
花筐/HANAGATAMI
花筐15:50-18:45
花筐/HANAGATAMI

予定表 横にスクロールできます

※チラシのスケジュールで、2/13(火)『廃市』の上映時間が「12:45」となっておりますが、「13:00」の誤りでした。訂正致します。

※『廃市』の上映素材は、当初35ミリプリントでの上映を予定しておりましたが、手違いでプリントでの上映が出来なくなりました。DVDでの上映となりますので、あらかじめご了承ください。申し訳けございません。


【当日料金】一般1,500円/会員1,200円/大専・シニア1,100円/高校生以下800円

2/10(土)~大林宣彦監督最新作『花筐/HANAGATAMI』上映いたします。

上映作品紹介

廃市

©PSC

廃市

1983年/DVD/106分/PSC
監督:大林宣彦
脚本:内藤誠、桂千穂
原作:福永武彦
撮影:阪本善尚
美術:薩谷和夫
出演:小林聡美、山下規介、根岸季衣、峰岸徹、入江若葉、尾美としのり、林成年、入江たか子

古びた運河の町のある旧家を舞台に、美しい姉妹とそこを訪れた青年の一夏の出来事を描く。かつて一度も映画になったことのない福永武彦原作の同名小説を、福岡県柳川市で全編オールロケされ、念願の映画化を果たした。

※当初35ミリプリントでの上映を予定しておりましたが、DVDでの上映となります。あらかじめご了承ください。申し訳けございません。

異人たちとの夏

©1988 松竹株式会社

異人たちとの夏

1988年/35mm/110分/松竹
監督:大林宣彦
脚色:市川森一
原作:山田太一
撮影:阪本善尚
美術:薩谷和夫
音楽:篠崎正嗣
出演:風間杜夫、秋吉久美子、片岡鶴太郎、名取裕子、永島敏行、入江若葉、林泰文、奥村公延

中年の人気シナリオ・ライターが、幼い頃死んだはずの両親と再会する不思議な体験を描いたファンタジー。山本周五郎賞を受賞した山田太一原作の映画化。人間と幽霊の間の愛と情念とを情感豊かに描き込んだ傑作!

北京的西瓜 ぺきんのすいか

©PSC

北京的西瓜ぺきんのすいか

1989年/35mm/135分/PSC
監督:大林宣彦
脚本:石松愛弘
原作:林小利、久我山通
撮影:長野重一
美術:薩谷和夫
音楽:根田哲雄
出演:ベンガル、もたいまさこ、峰岸徹、斉藤晴彦、笹野高史、柄本明、天宮良、浅香光代

船橋市郊外の「八百春」を舞台に、中国人留学生にすべての生活を捧げた八百屋夫婦の実話の映画化。予定されていた中国ロケ直前に天安門事件が起こり、1989年6月4日を忘れないために、数を全部足した37秒間の空白が挿入された。

ふたり

©PSC

ふたり

1991年/35mm/150分/PSC
監督:大林宣彦
脚本:桂千穂
原作:赤川次郎
撮影:長野重一
美術:薩谷和夫
音楽:久石譲
出演:石田ひかり、中嶋朋子、富司純子、岸部一徳、尾美としのり、中江有里、増田恵子

尾道を舞台に、亡き姉の幽霊に見守られながら成長していく多感な少女の姿を描いた青春ファンタジー。その年の映画賞新人賞を総なめにした石田ひかりの映画デビュー作。再び尾道を舞台に描く<新・尾道三部作>第1弾。

青春デンデケデケデケ

©PSC

青春デンデケデケデケ

1992年/35mm/135分/PSC
監督:大林宣彦
脚本:石森史郎
原作:芦原すなお
撮影:萩原憲治、岩松茂
美術:薩谷和夫
音楽:久石譲
出演:林泰文、柴山智加、岸部一徳、ベンガル、大森嘉文、浅野忠信、永堀剛敏、佐藤真一郎、根岸季衣

1960年代中頃の四国の田舎町を舞台に、ベンチャーズに憧れ、ロックバンドに情熱を燃やす高校生たちを軽快に描いた。特別出演するベンチャーズ「パイプライン」をはじめ、60年代ロック・ミュージックが全編に散りばめられている。

はるか、ノスタルジィ

©PSC

はるか、ノスタルジィ

1992年/35mm/165分/PSC
監督・脚本:大林宣彦
原作:山中恒
撮影:阪本善尚
美術:薩谷和夫
音楽:久石譲
出演:勝野洋、石田ひかり、松田洋治、尾美としのり、川谷拓三、ベンガル、根岸季衣、増田恵子

青春時代を過ごした小樽を訪れた作家と彼に町を案内する少女が、作家の本名を名乗る不思議な少年に導かれて、痛ましい青春の記憶を再生させていく。山中恒が故郷を舞台に書き下ろした『転校生』『さびしんぼう』に次ぐ第三作。

あした

©PSC

あした

1995年/35mm/141分/PSC
監督:大林宣彦
脚本:桂千穂
原作:赤川次郎
撮影:坂本典隆
美術:竹中和雄
音楽:學草太郎、岩代太郎
出演:高橋かおり、林泰文、宝生舞、原田知世、津島恵子、植木等、柏原収史、ベンガル、岸部一徳、田口トモロ、多岐川裕美、尾美としのり

『ふたり』に続き赤川次郎を原作に、冬の尾道の海を舞台に描かれる<新・尾道三部作>第2弾。遭難した死者からのメッセージを受け取った、残された家族や恋人たちの別れと“あした”への旅立ちを描いた人間ドラマ。

あの、夏の日~とんでろ じいちゃん~

©PSC

あの、夏の日~とんでろ じいちゃん~

1999年/35mm/123分/PSC
監督:大林宣彦
脚本:石森史郎、大林宣彦
原作:山中恒
撮影:坂本典隆
美術:竹内公一
音楽:學草太郎
出演:小林桂樹、菅井きん、厚木拓郎、勝野雅奈恵、嶋田久作、松田美由紀、宮崎あおい、石田ひかり

夏の尾道を舞台に、おじいちゃんと孫の少年が繰り広げる不思議な冒険を描いたファンタジー。<新・尾道三部作>最終作。ボケ気味のおじいちゃんを監視する為、夏休みの間ひとり尾道を訪れた由太だが、監視どころではなくなり…。

理由

©2004 WOWOW/PSC

理由

2004年/35mm/160分/アスミック・エース
監督:大林宣彦
脚色:大林宣彦、石森史郎
原作:宮部みゆき
撮影:加藤雄大
美術:竹内公一
音楽:山下康介
出演:村田雄浩、岸部一徳、大和田伸也、久本雅美、松田洋治、宝生舞(出演順)

宮部みゆきの直木賞受賞ベストセラーの映画化。台風の夜、超高層マンションで殺害された一家4人、実は赤の他人であることが判明し…。原作に忠実ゆえに、登場人物は総勢107名! 演技派俳優たちが、鬼気迫る演技を繰り広げる。

この空の花―長岡花火物語

©「長岡映画」製作委員会/PSC 2011

この空の花―長岡花火物語

1983年/35mm/106分/PSC
2011年/DCP/160分/PSC、TMエンタテインメント
監督:大林宣彦
脚本:長谷川孝治、大林宣彦
撮影:加藤雄大、三本木久城、星貴
美術:竹内公一
音楽:久石譲
出演:松雪泰子、高嶋政宏、猪股南、原田夏希、森田直幸、筧利夫、池内万作、富司純子

「戦禍を忘れぬ」長岡花火と、同じように火花が降り注いだ1945年の長岡大空襲とをつなぐ反戦ファンタジー。3.11の被災者をいち早く受け入れた新潟・長岡で、「世界中の爆弾を全て、花火に替えたい!」思いで描く初全編デジタル作品。

野のなななのか

©2013 芦別映画製作委員会/PSC

野のなななのか

2014年/DCP/171分/PSC、TMエンタテインメント
監督:大林宣彦
脚色:内藤忠司、大林宣彦
原作:長谷川孝治
撮影:三本木久城
美術:竹内公一
音楽:山下康介
出演:品川徹、常盤貴子、村田雄浩、松重豊、寺島咲、山崎紘菜、窪塚俊介、安達祐実

『この空の花』に次ぐ強烈な反戦映画。北海道芦別市を舞台に、ひとりの老人の死によって集まった家族と、老人に大きな影響を及ぼした、終戦直前の旧ソ連軍による樺太侵攻体験を通し、3・11以降の日本再生のあり方を問う。

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