近日上映作品

7/1(土)~

いのちのはじまり:子育てが未来をつくる

いのちのはじまり:子育てが未来をつくる

2016年/ブラジル/96分/カラー/16:9/DCP/配給・宣伝:アップリンク
原題・英題:O Comeco da Vida
監督:エステラ・ヘネル
制作:マリア・ファリナ・フィルムズ
提供:マリア・セシリア・ソート・ビジガル財団、バーナード・バン・リー財団、アラナ協会、ユニセフ
後援:アショカ 、世界銀行グループ、UBSオプティマス財団、ジョンソンズ 、ハギーズ 、ナチュラ 、アミル 、ポンポン 、TAMブラジル航空
協力:日本ユニセフ協会

公式ホームページ

世界の子育て最前線!すべての子供に、素晴らしい人生のスタートを。子供たちの成長に本当に必要なものとは?

世界中、いろんな国のいろんな育児を見つめたドキュメンタリー。
ブラジル出身のエステラ・ヘネル監督が9カ国のさまざまな家庭を訪問し子育ての現場を撮影しました。

育休を経て職場復帰時期に悩む母親、専業主夫となり二人の男の子を育てている元研究者、好条件の転職と娘の通学送迎が折り合わず悩んだ末に決断を下した父親、養子をとり育児中の驚きや喜びを語る夫婦、子育て中のレズビアンカップル、娘夫婦に代わって孫の面倒をみている中国の祖父母、ドラッグ中毒により子育てもままならない時期を経て立ち直った経緯を語る母親、両親を亡くし幼い兄弟の面倒をたった一人でみる少女など、さまざまな文化・民族・社会背景の子供たちの生き生きとした様子と、彼等を取り巻く大人のリアルな姿を映しだします。

さらに、児童心理学者、学習脳科学者、小児科医、精神分析医、経済学者、教師など様々な分野のスペシャリストたちへのインタビューも多数収録。乳幼児期の子供たちにとって、育つ環境だけでなく、周囲の人々とのかかわりの質と量が、その後の人生を左右するほど重要であることを伝えていきます。

いのちのはじまり:子育てが未来をつくる いのちのはじまり:子育てが未来をつくる いのちのはじまり:子育てが未来をつくる

すべての上映でお子さま連れのお客さまのご来場を歓迎します!
『いのちのはじまり』限定 毎週火曜日は【親子デー】!

小さいお子さまをお連れのお客さまも安心してご鑑賞いただけます!

【親子デー】とは?
◎足下がみえる程度に薄明かりでの上映
◎通常より気持ち小さめの音量での上映

*一般のお客さまには大変ご迷惑をお掛け致しますが、ご理解を賜りますようお願い申し上げます。

7/1(土)~

アムール,愛の法廷

アムール,愛の法廷

2015年/フランス/98分/配給:ココロヲ・動かす・映画社/DCP
原題:L’HERMINE
監督:クリスチャン・ヴァンサン
製作:シドニー・デュマ、マチュー・タロ
出演:ファブリス・ルキーニ、 シセ・バベット・クヌッセン

公式ホームページ

全国共通特別鑑賞券1,500円を当館受付にて発売中! 有隣堂伊勢佐木店全国共通鑑賞券

「熟年の淡い恋」と「法廷劇」2つの物語が巧みに絡み合いながら描かれる、上質な大人のラブストーリー。

多様な人種や階層の人々が集まる法廷で裁判長として職務を果たし、周囲から厳格で人間味のない人物と恐れられているミシェル。そんな彼がある日、自身の担当する裁判の陪審員席の中にかつて入院中に想いを寄せた女医ディットがいることに気づく。思いがけない再会に動揺を隠せないミシェル。その数奇な巡りあわせこそが、彼を次第に裁判長として、ひとりの人間として、成長させていくことになる。
冷徹だと畏怖されてきた彼の裁判は、ディットとのふれあいを重ねるにつれ人間味のある暖かいものへと変わっていき、その変化はやがて彼女の心をも動かし始める……。

『大統領の料理人』(13)『恋愛小説ができるまで』(92)のフランスの名匠クリスチャン・ヴァンサン監督が熟年の淡い恋を描いた法廷劇!
第75回ベネチア国際映画祭では脚本賞と共に、ミシェル役を演じたフランスのベテラン俳優ファブリス・ルキーニが男優賞を受賞。また『インフェルノ』『王様のためのホログラム』などに出演したシセ・バベット・クヌッセンがディット役を務め、第41回セザール賞の助演女優賞を受賞し、本国フランスでもロングランヒットを記録した珠玉の一作。

主演を演じたファブリス・ルキーニは『ボヴァリー婦人とパン屋』『危険なプロット』などで知られるフランスの国民的名優であり、相手役のシセ・バベット・クヌッセンはデンマークテレビフェスティバルの主演女優賞を2年連続で受賞するなど、ナチュラルな美しさが魅力のデンマークを代表するベテラン女優として世界中から注目を集めている。

監督のクリスチャン・ヴァンサンは、『恋愛小説ができるまで』(92)でセザール賞脚本賞を受賞。その他、イザベル・ユペール主演の『La separation』(94)、『大統領の料理人』(13)など、社会的なテーマを帯びた物語を入念なリサーチと巧みな構成力で誠実に描き出す作風が国内外から高い評価を得ている。


*第72回ベネチア国際映画祭 最優秀男優賞
*第72回ベネチア国際映画祭 最優秀脚本賞
*第41回セザール賞 助演女優賞

アムール、愛の法廷 アムール、愛の法廷 アムール、愛の法廷

7/8(土)~

「知事抹殺」の真実

「知事抹殺」の真実

2016年/日本/HD/80分  
監督・撮影:安孫子亘
ナレーション:高橋春樹
音楽:野崎洋一
エンディング曲:佐藤孝雄「本当のこと」
音楽コーディネート:DAIJI
録音:沼尻一男、本橋大輔(アフタービート)
デザイン:株式会社ネギ
製作デスク:塩谷奈津紀
プロデューサー:ナオミ
企画:三田公美子
製作:株式会社ミルインターナショナル
出演:佐藤栄佐久

公式ホームページ

舞台挨拶
7/15(土)と7/16(土)の17:50回上映後、安孫子亘監督の舞台挨拶がございます。

収賄額0円、不可解な汚職事件を追って見えてきたものは―― 福島、そして国民の命を守るため、佐藤栄佐久は巨大な力と命がけで闘った。

2006年9月、5期18年に渡り、県民とともに福島県を築いてきた佐藤栄佐久知事は、突然辞任を強いられた。何者かが作り上げた「謎の収賄事件」。
裁判の過程で明らかになっていく事実。 裁判所は前代未聞の「収賄額は0円」の有罪判決を出した。一体何の罪で有罪になったのか。報道は操作され、ゆがんだ情報に国民が惑わされた。
どうしても、佐藤栄佐久を政界から抹殺したかったわけとは。なぜ、原発に近づくものが消えていくのか。

佐藤栄佐久福島県知事は、中央政界での経験をもとに、独自の政治スタイルを確立。国に頼らない、地方色を生かした県政を進めてきた。原発立地県として、その安全神話が空っぽであると気づいた時から、巨大な力との果てしない戦いは避けられなかった。
市町村合併、道州制そして原発問題。押し寄せる国策に問題提起するとどうなるか、闘う知事と呼ばれた佐藤栄佐久は、自身の身を持って証明することとなる。
突然の辞任から逮捕、関係者への事情聴取、裁判に至るまでの検察側によるマスコミ報道の信用性。報道されなかった真実が、佐藤栄佐久の証言でいま明らかにされる。

「知事抹殺」の真実 「知事抹殺」の真実 「知事抹殺」の真実

7/15(土)~

T2 トレインスポッティング

T2 トレインスポッティング

2017年/イギリス/117分/R15+/配給:ソニー・ピクチャーズエンタテインメント
原題:T2 Trainspotting
監督:ダニー・ボイル
製作:アンドリュー・マクドナルド、ダニー・ボイル、クリスチャン・コルソン、バーナード・ベリュー
撮影監督:アンソニー・ドッド・マントル
脚本: ジョン・ホッジ
原作:アーヴィン・ウェルシュ
出演:ユアン・マクレガー、ユエン・ブレムナー、ジョニー・リー・ミラー、ロバート・カーライル、ケリー・マクドナルド

公式ホームページ

世界中を熱狂させた伝説の青春映画『トレインスポッティング』、待望の続編が21年ぶりに帰ってきた!

96年に公開され、世界中で大旋風を巻き起こしたアーヴィン・ウェルシュ原作の伝説の青春映画『トレインスポッティング』。スコットランドで暮らす伝説のジャンキーたちの明るく悲惨な青春像を斬新な感覚で描いたこの作品は、日本のミニシアターでも大ヒットを記録し、90年代のポップ・カルチャーの代名詞となった。そして21年後の今年、世界中が待ち望んだ続編が完成!
1作目同様、ユアン・マクレガー、ロバート・カーライル、ジョニー・リー・ミラー、ユエン・ブレムナーがかつての当たり役を演じ、監督のダニー・ボイル、脚本家ジョン・ホッジ、製作者アンドリュー・マクドナルドとオリジナルスタッフも集結。アーヴィン・ウェルシュの小説と「トレインスポッティング」と10年後の続編「T2 トレインスポッティング」を原作にしつつも、大胆な脚色を行い、映画だけのオリジナル世界観をめざした。

いつまでも大人になれないダメ男たちが選んだ未来とは――。

舞台はスコットランドのエディンバラ。前作でユアン・マクレガー扮する主人公のレントンは仲間の3人を裏切り、ひとりで大金を持って逃走する。そんな彼が20年ぶりに故郷に戻る。親友だったシック・ボーイことサイモンは、表向きはパブを経営しているが、裏ではゆすりや売春に手を染め、気のいいジャンキーのスパッドは人生に絶望し、血の気が多いベグビーは殺人罪で刑務所にいる。再会したサイモンとレントンは危ない新事業に乗り出し、スパッドはボクシングを始め、脱走したベグビーはレントンへの復讐を誓う。いつまでも大人になれないダメ男たちの新たな青春の旅立ちをユーモアとペーソスを込めて描くことで、キャラクター・ドラマとしては前作以上に奥行きが深くなっている。かつてレントンの恋人だったダイアンやスパッドのパートナーのゲイルも登場するが、女たちはみんなタフ。“永遠のダメ男”VS“しっかり女子”の図式も見せることで、年月を経た人生の真実も伝わる構成になっている。

T2 トレインスポッティング T2 トレインスポッティング

7/23(土)~

トレインスポッティング

トレインスポッティング

©Channel Four Television Corporation MCMXCV

1996年/イギリス/94分/R15+/配給:アスミックエース
原題:Trainspotting
監督:ダニー・ボイル
製作:アンドリュー・マクドナルド
撮影:ブライアン・デュファノ
脚本: ジョン・ホッジ
原作:アーヴィン・ウェルシュ
サウンドトラック:「トレインスポッティング」東芝EMI
出演:ユアン・マクレガー、ユエン・ブレムナー、ロバート・カーライル、ケリー・マクドナルド

90年代最高の“陽気で悲惨”な青春映画 『トレインスポッティング』旋風、日本上陸!

アーヴィン・ウェルシュの同名小説の映画化。スコットランドを舞台に、若者の「陽気で悲惨な」青春を、斬新な映像感覚で生々しく描いている。アメリカでは97年アカデミー賞脚色賞にノミネートされ、本国イギリスでもイギリス・アカデミー賞脚色賞を受賞、日本でも若者を中心に一躍旋風を巻き起こし、累計興収3億円という記録的数字を打ち立てた。サントラにはブラー、アンダーワールドといったブリティッシュポップの大物が名を連ね30万枚以上の大ヒット、原作本も公開後40万部のベストセラーとまさしくひとつの文化を作り出した。映像×音楽の極上のコラボレーションは今尚、人々の心をつかんで離さない。
本作品をきっかけに監督のダニー・ボイルはハリウッドに本格進出、主演のユアン・マクレガーは、一気にスターダムを駆け上り、まさしく映画界になくてはならない俳優として成長を果たした。

マーク・レントンと彼の仲間はヘロイン中毒。ケンカが趣味のベグビー。気のいい小心者スパッド。女たらしのシック・ボーイ。そしてセックスもドラッグもOKの女子中学生ダイアン。窃盗、詐欺、万引きを繰り返し逮捕されたレントンは更生を決意。ロンドンへ出て就職する。だが強盗で手配されたベグビーとシック・ボーイが押しかけてきて会社はクビ。地元へ戻れば、待ち受けていたのはヤク漬けのまま死んだ友人の葬式だった。圧倒的な絶望感の中、レントンと仲間たちは人生を変える賭けに出る。売人から大量の麻薬を仕入れ、ロンドンでさばけば大儲けだ。大金と新しい人生。果たして彼らはそれを手に入れる事ができるのか?

トレインスポッティング トレインスポッティング トレインスポッティング

7/15(土)~

溝口健二没後60年・増村保造没後30年 特別企画

溝口健二&増村保造映画祭 変貌する女たち 7/15(土)~8/11(金・祝) 横浜シネマリン

溝口健二没後60年・増村保造没後30年 特別企画

前売り券:1回券1000円を当館受付にて発売中! 特典:オリジナルポストカード付き!

有隣堂伊勢佐木店全国共通鑑賞券

■はじめに


溝口健二――黒澤明、小津安二郎と並ぶ、世界の巨匠たちが認めた偉大なる映画監督。1923年『愛に甦る日』で監督デビュー後、虐げられた女性の姿を冷徹なリアリズムで描き、女性映画の巨匠と呼ばれました。

増村保造――溝口晩年の作品の助監督を経て、1957年『くちづけ』で映画監督デビュー。生命力に満ちた強烈な自我をもち、愛憎のためにひたすら突き進む主人公を創出、時代を先取りした従来にない新しい日本映画を送り出すと共に、テレビ界に進出した後にも多くの傑作を残しました。

KADOKAWAが保有する旧大映や角川映画の豊富なライブラリーを次世代に継承すべく、2014年に立ち上げたブランド「角川シネマコレクション」、その劇場上映企画第5弾となる今回の映画祭は、師弟関係にあった溝口、増村2人の巨匠が徹底的にこだわって描いたのが女性であったことに注目し、映画祭のタイトルを「溝口健二・増村保造映画祭―変貌する女たち―」として、ラインナップ致しました。道ならぬ恋に落ちていく女性、身を売る女性、殺人の容疑者になる女性…耐え忍び、幸せを求め、愛に生きるスクリーンの中の女性たちは、その容貌が変わってしまうほど人生に変化が起こります。そんな女性たちがいきづく数々の傑作をスクリーンでご堪能いただければ幸いです。

■溝口健二プロフィール


 1898年、東京生まれ。
 ジャン=リュック・ゴダール、フランソワ・トリュフォー、エリック・ロメール、ベルナルド・ベルトリッチなど、国内外の映画人に影響を与え、世界では絶大なる人気を誇り、黒沢明や小津安二郎を凌ぐとも言われている。またアカデミー賞受賞監督、マーティン・スコセッシも溝口を敬愛するひとり。監督主導により『雨月物語』の4Kデジタル復元版を実施、2016年開催の第69回カンヌ国際映画祭クラシック部門でワールドプレミア上映され、話題を呼んだ。
 1920年、監督助手として日活向島撮影所に入社。1923年『愛に甦る』で監督デビュー。『浪華悲歌(エレジー)』『祇園の姉妹』(36)、『残菊物語』(39)とリアリズムに裏打ちされた傑作を次々と完成させるが、以降長いスランプに陥る。1952年、背水の陣で臨んだ『西鶴一代女』で低迷期を脱出し、ヴェネチア国際映画祭国際賞を受賞。1953年、大映専属となり、天才キャメラマン・宮川一夫とタッグを組んだ『雨月物語』(53)、『山椒大夫』(54)でヴェネチア国際映画祭銀獅子賞を受賞。3年連続で受賞となる快挙を成し遂げ、一躍国際的に認知された。その後も『近松物語』(54)、『新・平家物語』(55)などの傑作を連発するも、1956年8月24日に急逝。享年58。遺作はその年公開した『赤線地帯』(56)。生涯監督本数85本。

溝口健二

■増村保造プロフィール


 1924年、山梨県生まれ。東京大学法学部卒。
 1947年、大映株式会社に入社後、東京大学法学部へ再入学。1952年、イタリア国立映画実験センターに留学し、フェデリコ・フェリーニやルキノ・ヴィスコンティなどに師事。帰国後、溝口健二、市川崑の助監督をつとめ、1957年『くちづけ』で監督デビュー。以降、若尾文子をミューズに迎え、日本を代表する女優に押し上げた。また、天才脚本家と呼ばれた白坂衣志夫や新藤兼人とタッグを組み、大映黄金期の数々の傑作を監督した。1970年以降は、テレビ界にも進出、山口百恵の「赤いシリーズ」の監督や社会現象にもなった「スチュワーデス物語」や「ザ・ガードマン」の脚本なども手がけた。
 1971年、大映倒産後、大映のヒットプロデューサーだった藤井浩明、脚本家の白坂衣志夫と共に、独立プロダクション「行動社」を設立、『大地の子守歌』(76)や『曽根崎心中』(78)などの傑作を送り出した。1986年11月23日死去、享年62。生涯映画監督数57本。
 『楊貴妃』『新・平家物語』『赤線地帯』と、溝口監督最後の3作品で助監督をつとめた。

増村保造

上映スケジュール 全25作品

7/15(土) 7/16(日) 7/17(月) 7/18(火) 7/19(水) 7/20(木) 7/21(金)
雨月物語雨月物語
12:00-13:45
雨月物語雨月物語
12:00-13:45
山椒大夫山椒大夫
12:00-14:04
予告無
女の一生女の一生
12:00-14:00
新・平家物語新・平家物語
12:00-13:55
噂の女噂の女
12:00-13:30
華岡青洲の妻10華岡青洲の妻
12:00-13:45
女の一生女の一生
14:00-15:40
楊貴妃楊貴妃
14:00-15:40
雨月物語雨月物語
14:15-15:55
雨月物語雨月物語
14:10-15:50
赤線地帯赤線地帯
14:10-15:45
新・平家物語新・平家物語
13:45-15:40
祇園囃子祇園囃子
14:00-15:40
赤線地帯赤線地帯
16:00-17:35
女の一生女の一生
16:00-17:40
楊貴妃楊貴妃
16:05-17:40
新・平家物語新・平家物語
16:00-17:40
祇園囃子祇園囃子
16:00-17:40
華岡青洲の妻10華岡青洲の妻
15:55-17:40
噂の女噂の女
16:00-17:35

予定表 横にスクロールできます

7/22(土) 7/23(日) 7/24(月) 7/25(火) 7/26(水) 7/27(木) 7/28(金)
近松物語11近松物語
14:15-16:05
山椒大夫山椒大夫
14:15-16:19
予告無
近松物語11近松物語
14:15-15:57
予告無
清作の妻清作の妻
14:15-15:55
巨人と玩具14巨人と玩具
14:15-16:00
くちづけ13くちづけ
14:15-15:35
妻は告白する12妻は告白する
14:15-15:55
山椒大夫山椒大夫
16:15-18:19
予告無
近松物語11近松物語
16:30-18:15
山椒大夫山椒大夫
16:05-18:09
予告無
妻は告白する12妻は告白する
16:15-17:55
くちづけ13くちづけ
16:15-17:35
巨人と玩具14巨人と玩具
16:15-18:00
からっ風野郎15からっ風野郎
16:15-18:00
噂の女噂の女
18:30-20:00
祇園囃子祇園囃子
18:25-19:59
予告無
華岡青洲の妻10華岡青洲の妻
18:20-19:59
予告無
近松物語11近松物語
18:10-20:00
からっ風野郎15からっ風野郎
18:15-20:00
清作の妻清作の妻
18:20-20:00
巨人と玩具14巨人と玩具
18:20-20:00

予定表 横にスクロールできます

7/29(土) 7/30(日) 7/31(月) 8/1(火) 8/2(水) 8/3(木) 8/4(金)
西鶴一代女16西鶴一代女
10:00-12:20
赤い天使18赤い天使
10:00-11:35
予告無
西鶴一代女19西鶴一代女
10:00-12:20
痴人の愛17痴人の愛
10:00-11:40
お遊さま20お遊さま
10:00-11:40
盲獣25盲獣
10:00-11:40
遊び16遊び
10:00-11:35
お遊さま17お遊さま
12:30-14:05
西鶴一代女16西鶴一代女
11:45-14:05
盲獣20盲獣
12:30-14:05
お遊さま17お遊さま
12:00-13:40
赤い天使18赤い天使
12:00-13:45
痴人の愛19痴人の愛
12:00-13:40
西鶴一代女16西鶴一代女
11:45-14:05

予定表 横にスクロールできます

8/5(土) 8/6(日) 8/7(月) 8/8(火) 8/9(水) 8/10(木) 8/11(金)
大地の子守歌21大地の子守歌
12:00-13:51
予告無
残菊物語22残菊物語
12:00-14:30
大地の子守歌21大地の子守歌
12:00-13:51
予告無
女体23女体
12:00-13:40
でんきくらげ24でんきくらげ
12:00-13:32
遊び25遊び
12:00-13:40
残菊物語22残菊物語
12:00-14:25
残菊物語22残菊物語
14:00-16:23
予告無
佐藤忠男さん(日本映画大学名誉学長)講演※当日『残菊物語』ご鑑賞の方対象、入場無料
14:30-15:30
でんきくらげ24でんきくらげ
14:00-15:40
大地の子守歌21大地の子守歌
14:00-16:00
残菊物語22残菊物語
13:40-16:05
女体23女体
14:00-15:40
大地の子守歌21大地の子守歌
14:35-16:26
予告無

予定表 横にスクロールできます

8/6(日)14:30-15:30

佐藤忠男さん(日本映画大学名誉学長)講演

※当日『残菊物語』ご鑑賞の方対象、入場無料


※お配りしているチラシの、8/5(土)上映『残菊物語』の上映開始時間が間違っておりました。
正しくは、14:00-16:23となります。お詫びして訂正致します。

料金

一般 大学・専門・シニア 高校以下
通常 ¥1400 ¥1100 ¥800
会員 ¥1100 ¥1100 ¥800

※当館は整理番号順入場、全席自由席です。上映の1週間前より、劇場窓口でのみ先売りチケットを取扱っております。前売券を先売りチケットにお引き換えいただくことも可能です。インターネットや電話でのご予約は承っておりませんので、予めご了承ください。

7/29(土)~1週間限定上映

JACO[ジャコ]

JACO

 ©2015 SLANG EAST/WEST LLC. ALL RIGHTS RESERVED.

2015年/アメリカ/116分/ドキュメンタリー/提供:パルコ、タワーレコード、リットーミュージック/配給:パルコ
監督:ポール・マルシャン&スティーヴン・キジャック
製作総指揮・プロデューサー・脚本:ロバート・トゥルージロ(Metallicaベーシスト)
製作総指揮:ジョン・バトセック
制作会社:Passion Pictures

公式ホームページ

ベースをアートにまで昇華させた革命児
ジャコ・パストリアスの生涯に迫る魂の記録

35歳の若さでこの世を去った天才

1970年代半ばに突如現れたエレクトリック・ベース・プレイヤー。1976年に人気ジャズ・フュージョン・グループのウェザー・リポートにベーシストとして加入。同年に発売したファースト・ソロ・アルバム「ジャコ・パストリアスの肖像」が世界中を驚嘆させる。彼の独特な演奏は、単なるリズム楽器だと思われていたエレクトリック・ベース・ギターのソロ楽器としての可能性を広げることとなり、音楽の世界に多大なる影響を与えた。だが、そんな彼の人生はあまりにも短く終わりを迎えることとなる。1982年にウェザー・リポートを脱退したのち、ドラッグに溺れ、精神病院に入れられ、アパートを追い出されて路上生活を送ることとなる。そして、最終的にはクラブのバウンサーとの乱闘の末、昏睡状態に陥り、そのまま1987年に35歳の若さで戻らぬ人となった。本作は、彼の身近にいた人たち、彼を尊敬するアーティスト、彼の家族や友人からのインタビューを通じて、今まで知られていなかった彼の本当の姿を明らかにする。

豪華アーティストからのインタビュー映像

フリー(レッド・ホット・チリ・ペッパーズ)、ジョニ・ミッチェル、スティング、ウェイン・ショーター、ハービー・ハンコック、ゲディー・リー(ラッシュ)、ブーツィー・コリンズ、カルロス・サンタナ、ジェリー・ジェモットほか、豪華なアーティストが出演、ジャコの音楽家としての魅力を語る。

JACO

7/29(土)~1週間限定上映

プリンス/サイン・オブ・ザ・タイムズ

プリンス/サイン・オブ・ザ・タイムズ

 ©1987 PURPLE FILMS COMPANY. ALL RIGHTS RESERVED

1987年/アメリカ/84分/BD/配給:日本出版販売
原題:Sign ‘o’ the Times
監督:プリンス
製作:ロバート・カヴァロ、ジョゼフ・ラファロ、スティーブン・フラグノリ
撮影:ピーター・シンクレア
出演:プリンス、シーラ・E、ドクター・フィンク、ミコ・ウィーバー、レヴィ・シーサー・Jr.

公式ホームページ

音楽史に語り継がれるあの伝説のライブ映画がHDニューマスター5.1chでスクリーンによみがえる

唯一無二の音楽性と圧倒的なカリスマ性でロック界に君臨し続けるプリンスが、1987年の2枚組アルバム『サイン・オブ・ザ・タイムズ』(グラミー賞ALBUM OF THE YEARにノミネート)のリリースにあわせて行ったヨーロッパツアーを中心に撮影された史上最高のライブフィルム!プリンスにとっては『プリンス/パープル・レイン』『プリンス アンダー・ザ・チェリー・ムーン』に続く3作目の劇場映画で、自ら監督を務めた。ポップでエロティックで演劇的な要素を持ったプリンスの絶頂期のパフォーマンスが余すところなくとらえられ、シーラ・Eの強烈なドラムやセクシー・ダンサー、キャットのパフォーマンス等最強のバック・メンバーも多彩でライブを盛り上げている。また、当時恋人と噂されていたシーナ・イーストンも1曲だけ幻想的に出演。

撮影は、1987年5月のストックホルム公演からスタートした「サイン・オブ・ザ・タイムズ・ツアー」のオランダ・ロッテルダムと、ベルギー・アントワープの公演で行われ、その後、プリンスのペイズリーパーク・スタジオで追加収録された。当ツアーがヨーロッパツアーのみで来日は果たされなかった為、89年の日本公開時には劇場に数多くのプリンスファンが殺到した。監督のプリンスは、単純なライブフィルムを作るのではなく、冒頭と途中にダンサーやプリンス自身による芝居を取り入れる事で、アルバムで展開していた世界観を更に掘り下げている。また、サウンドトラックのミックスはシーラ・Eが担当した。

プリンス/サイン・オブ・ザ・タイムズ プリンス/サイン・オブ・ザ・タイムズ プリンス/サイン・オブ・ザ・タイムズ

7/29(土)~1週間限定上映

ザ・思いやり

ザ・思いやり

2015年/日本/88分/カラー/配給:『ザ・思いやり』上映事務局
監督・編集:リラン・バクレー
撮影:高尾徹
音楽:ダレン・チルトン
美術製作:岡田久幸
字幕協力:堀純司
出演:松本ヒロ(コメディアン)、山口洋子(思いやり予算を被災地の支援へ)、呉東正彦(弁護士)、前泊博盛(沖縄国際大学教授)

公式ホームページ

トークショー
7/29(土)、7/30(日)、7/31(月)上映後、リラン・バクレー監督のトークショー開催

一人のアメリカ人が米軍への“オモイヤリヨサン”の疑問に挑むドキュメンタリー!

知ッテイマスカ?「思いやり予算」。日本の税金が在日米軍のために使われていることを。在日米軍家族のための住宅、小・中学校、教会、銀行、ゴルフ場、マクドナルドなどの施設建設に税金が使われていることを。電気、水道、ガス料金は使いたい放題、例え遊びであっても有料道路料金がすべてタダということを。米兵による凶悪暴行事件の賠償金にも使われていることを。すでに6兆円を超える日本の私たちの税金が使われていることを!

日本の経済が困難な状況の中で、なぜ日本人がここまでアメリカ軍を思いやらなければならないのでしょうか?アメリカとの条約においては一切義務付けられていない「思いやり予算」は、1978年から始まり、日本人が自ら働いて支払っている税金から在日米軍へ6兆円以上が投入されてきました。米兵一人当たり年間1500万円という膨大な額は、ほとんどがアメリカ軍人の贅沢な生活を支援するために使われているのです。この映画では、一人のアメリカ人の疑問から、「思いやり予算」の不条理さと矛盾を様々な視点から鋭く、そしてユーモアたっぷりに日本人に問いかけていきます。

ザ・思いやり ザ・思いやり ザ・思いやり

8/5(土)~

標的の島 風[かじ]かたか

標的の島 風[かじ]かたか

 ©『標的の島 風かたか』製作委員会

2017年/日本/119分/配給:東風 
監督:三上智恵
プロデューサー:橋本佳子、木下繁貴
撮影監督:平田守
編集:砂川敦志

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全国共通特別鑑賞券1,300円を当館受付にて発売中!

「標的の島」とは、沖縄のことではない。 
それは今あなたが暮らす日本列島のこと。

2016年6月19日、沖縄県那覇市。米軍属女性暴行殺人事件の被害者を追悼する県民大会で、稲嶺進名護市長は言った。「我々は、また命を救う“風かたか”になれなかった」。「風(かじ)かたか」とは風よけ、防波堤のこと。 沖縄県民の8割の反対を黙殺した辺野古の新基地建設、全国から1000人の機動隊を投入して高江で強行されるオスプレイのヘリパッド建設。現場では多くの負傷者・逮捕者を出しながら、激しい抵抗が続く。さらに宮古島、石垣島でミサイル基地建設と自衛隊配備が進行していた。

なぜ今、先島諸島を軍事要塞化するのか? それは日本列島と南西諸島を防波堤として中国を軍事的に封じ込めるアメリカの戦略「エアシーバトル構想」の一環であり、日本を守るためではない。基地があれば標的になる、軍隊は市民の命を守らない—沖縄戦で歴史が証明したことだ。だからこそ、この抵抗は止まない。この国は、今、何を失おうとしているのか。映画は、伝えきれない現実を観るものに突きつける。

監督は『標的の村』『戦場ぬ止み』の三上智恵。大学で民俗学も講じる三上が描くのは、激しい抵抗や衝突だけではない。エイサー、パーントゥ、アンガマ、豊年祭。先祖から子孫へと連なる太い命の幹、権力を笑い飛ばし、豊穣に歓喜する農民の誇りと反骨精神。島々の自然と歴史が育んだ豊かな文化がスクリーンに咲き乱れる。そして、県民大会で古謝美佐子が歌う「童神(わらびがみ)」、辺野古のゲート前でかき鳴らされる三線の音色。

高江のテントで「兵士Aくんの歌」を歌う七尾旅人のまわりには全国から駆けつけた若者たちの姿があった。この一年で安全保障政策を大転換したこの国で、平和と民主主義を守る闘いの「最前線」はどこか? それに気づいた人々が、今、沖縄に集まっているのだ。

標的の島 風[かじ]かたか 標的の島 風[かじ]かたか 標的の島 風[かじ]かたか

8/5(土)~1週間限定上映

MILES AHEAD/マイルス・デイヴィス 空白の5年間

MILES AHEAD/マイルス・デイヴィス 空白の5年間

2015年/アメリカ/101分/字幕翻訳:寺尾次郎/配給:ソニー・ピクチャーズエンタテインメント/DCP
原題:Miles Ahead
監督・製作・共同脚本:ドン・チードル
製作:ダリル・ポーター、ビンス・ウィルバーン、ダニエル・ワグナー、ロバート・オグデン・バーナム
出演:ドン・チードル、ユアン・マクレガー、エマヤツィ・コーリナルディ、キース・スタンフィールド、 マイケル・スタールバーグ

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新しいサウンドを求め続けたジャズの帝王。
今初めて明かされる天才の狂気と真実。

マイルス・デイヴィスはトランペット奏者にとどまらず、「ジャズ界の革命児」「ジャズの帝王」とも称されている。しかし彼には、半世紀のキャリアにおいて、創作活動を休止した“空白の5年間”があった。なぜ、彼は活動を休止したのか?そして彼に何があったのか?最愛の妻との別れ、ドラック、襲い来る現実と幻想、そして天才であるがゆえの創作の苦しみや隠遁願望…。マイルス・デイヴィスの実像を映画化するのは、極めて厳しいとされてきた。しかし、この作品は史実とフィクションを織り交ぜ、彼の真実に迫り“マイルス・デイヴィス”を描き切った意欲作だ。


珠玉の名曲と共に受け継がれたスピリット
オスカーに手をかける実力派名優ドン・チードル渾身の一作!

この念願の企画で監督デビューを飾り、トランペットの特訓を積んでマイルスの外見、性格、仕種を完璧なまでに体現したのは、『ホテル・ルワンダ』や『アベンジャーズ』シリーズで知られる俳優ドン・チードル。マイルスが遺した珠玉の名曲を全編にフィーチャーし、エンディングでは彼の音楽性を今に受け継ぐ豪華ミュージシャン競演によるライブ・シーンを実現。まるで一瞬のひらめきのように偉大なるカリスマの魅力の“すべて”を凝縮し、あらゆる観客に驚きに満ちた発見と刺激をもたらす野心的な快作がここに完成した!

1970年代後半のニューヨーク。長らく音楽活動を休止中のマイルス・デイヴィスの自宅に、彼のカムバック記事を書こうとしている音楽記者デイヴが押しかけてくる。しかし体調不良に苦しみ、ドラッグと酒に溺れるマイルスは、創作上のミューズでもあった元妻フランシスとの苦い思い出にも囚われ、キャリア終焉の危機に瀕していた。やがてデイヴと行動を共にするうちに、悪辣な音楽プロデューサーに大切なマスターテープを盗まれたマイルスは、怒りに駆られて危険なチェイスに身を投じていく。その行く手に待ち受けるのは破滅か、それとも再起への希望の光なのか……。

共演に、『ムーラン・ルージュ』(01)でゴールデン・グローブ賞男優賞にノミネートされ、『ゴーストライター』(11)でヨーロッパ映画賞男優賞を受賞したユアン・マクレガーがブレイデン(レポーター)役を演じる。また、ライブ・シーンではマイルスとの共演経験もあるハービー・ハンコック、ウェイン・ショーターをはじめとする一線級のミュージシャン達が登場する。

MILES AHEAD/マイルス・デイヴィス 空白の5年間 MILES AHEAD/マイルス・デイヴィス 空白の5年間 MILES AHEAD/マイルス・デイヴィス 空白の5年間

8/5(土)~1週間限定上映

SAD VACATION ラストデイズ・オブ・シド&ナンシー

SAD VACATION ラストデイズ・オブ・シド&ナンシー

2016年/スペイン/94分/PG12/配給:キュリオスコープ/DCP 
原題:Sad Vacation: The Last Days of Sid and Nancy
監督・脚本・製作総指揮:ダニー・ガルシア
製作:シザー・メンデス、ヴァネッサ・ダメリオ
出演:シド・ヴィシャス、ナンシー・スパンゲン、シルヴェイン・シルヴェイン、ケニー・“スティンカー”・ゴードン、ウォルター・ルー

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今なお熱狂的なファンを持つシド・ヴィシャスとその恋人ナンシー。
彼ら二人の、最期の日々を綴ったドキュメンタリー。

1970年代後半にロンドンで勃興した伝説のバンド「セックス・ピストルズ」。その二代目ベーシストを務めたシド・ヴィシャスと恋人ナンシー・スパンゲンの破滅的な恋愛模様と生涯にスポットをあてたドキュメンタリー映画。短命でありながらも後世のミュージック・シーンやファッション界に多大な影響を与えたそのカリスマ性と過激なパフォーマンスに人々は魅了され、彼らはパンク・ロックの伝説となった。

1979年、薬物の過剰摂取により21歳で死亡したシド。1978年、チェルシーホテルの100号室で死体となって発見されたナンシー。未だ謎の多い彼女の死を中心に、二人についての目撃情報を語る友人や関係者を通じて事件の真相に迫る内容となっている。

幼少期から衝撃的な最期まで、二人それぞれ初公開となる秘蔵映像や写真を用いて生涯が綴られるほか、シルヴァイン・シルヴァイン (ニューヨークドールズ)、ボブ・グル―エン、ウォルター・ルー(ザ・ハートブレイカーズ)、リー・ブラック・チルダース、ハウイー・ピロ(ディー・ジェネレーション)、スティンカー(ピュアヘル)、シンシア・ロス(ザ・ビーガールズ)など、彼らと親交を持ったアーティスト達のインタビューも多数収録されている。

本作の監督を務めたのは、ダニー・ガルシア。90年代のスペイン音楽を取り扱う雑誌のライターとして活動をはじめ、その後米雑誌「High Times」など、数々の雑誌の記事を手掛ける。2012年、ザ・クラッシュのバンドの誕生から崩壊までを追ったドキュメンタリー『The Rise and Fall of The Clash』で監督としてデビュー。2014年にはNew York Dallsの伝説的ギタリスト、ジョニー・サンダースの生涯を追ったドキュメンタリー『Looking for Johnny』を発表。本作は2016年11月よりイギリス・アメリカ・スペイン・日本でほぼ同時公開され、世界各国で上映されている。

  
SAD VACATION ラストデイズ・オブ・シド&ナンシー SAD VACATION ラストデイズ・オブ・シド&ナンシー SAD VACATION ラストデイズ・オブ・シド&ナンシー

8/12(土)~

約束の地、メンフィス~テイク・ミー・トゥー・ザ・リバー~ 

約束の地、メンフィス ~テイク・ミー・トゥー・ザ・リバー~ 

 ©2013 SOCIAL CAPITAL FILMS EGBA, LLC / PFL TRANSMEDIA, LLC

アメリカ/2014/98分/英語/カラー・モノクロ/ドキュメンタリー/配給・宣伝:CURIOUSCOPE
原題:Take Me to the River
監督:マーティン・ショア
製作:マーティン・ショア、コーディ・ディッキンソン、ローレンス・ブー・ミッチェル
出演:テレンス・ハワード、メイヴィス・ステイプルズ、スヌープ・ドッグ、ブッカー・T・ジョーンズ、ホッジズ・ブラザーズ(ハイ・リズム)、ボビー・ラッシュ、ウィリアム・ベル、チャールズ・スキップ・ピッツ、チャーリー・マッスルホワイト、アル・ベル、リルPナット、オーティス・クレイ、ボビー・ブルー・ブランド and more

公式ホームページ

全国共通鑑賞券1500円を当館受付にて発売中!特典:オリジナルポストカードセットをプレゼント!

受け継がれるメンフィス・ソウル、珠玉の9セッション。

テネシー州メンフィス。ここでは多種多様な音楽が生まれ融合し、また、数々の“生ける伝説”と呼ばれる世界的ミュージシャンたちを輩出してきた。彼らを今一度この故郷に呼び戻し、名門ロイヤル・スタジオ等にて、ジャンルや人種、世代を超えた新たなレコーディングを行い、メンフィスの音楽と精神を現代の世界に再び送り出そう――この破天荒なプロジェクトの過程を追ったドキュメンタリーが本作である。

ブッカーT.ジョーンズやメイヴィス・ステイプルズ、惜しくも収録後にこの世を去ったボビー・ブランドやスキップ・ピッツといった巨匠たちが次世代を担う若者に音楽を継承する貴重なセッションの数々を、かのスタックス・レコードの盛衰に象徴される黒人差別の歴史と絡めつつ綴っていく。偉大なる先人たちがプレイの秘訣を惜しげもなく伝授してゆくシーンが印象深く、過去から現代へ粛々と受け継がれるこの地の“ソウル”がスクリーンから溢れ出す。音楽の本質を垣間見せてくれる感動作。

9 Session

Session1「サポーズド・トゥ・ビー」
ブッカー・T.ジョーンズ with ノース・ミシシッピ・オールスターズ featuring アル・カポネ

Session2「愛なき世界で」
オーティス・クレイ featuring リル・ピーナッツ

Session3「プッシュ・アンド・プル」
ボビー・ラッシュ featuring フレイザー・ボーイ

Session4「イフ・アイ・シュド・ハブ・バッド・ラック」
チャーリー・マッセルホワイト with ザ・シティ・チャンプス

Session5「シッティング・オン・トップ・オブ・ザ・ワールド)」
ヒューバート・サムリン featuring エリック・ゲイルズ & イアン・シーゲル

Session6「ウォーク・アウェイ」
テレンス・ハワード with ハイ・リズム・セクション

Session7「消えゆく太陽」
ボビー“ブルー”ブランド featuring ヨー・ガッティ

Session8「アイ・フォーガット・トゥ・ビー・ユア・ラヴァー」
ウィリアム・ベル with スタックス・ミュージック・アカデミー学生 featuring スヌープ・ドッグ

Session9「ウィッシュ・アイ・ハド・アンサード」
メイヴィス・ステイプルズ with ノース・ミシシッピ・オールスターズ

*SXSW映画祭 観客賞
*レインダンス映画祭 最優秀作品賞
*メーン国際映画祭 観客賞
*ニュー・ハンプシャー映画祭 観客賞
*アズベリー・パーク音楽映画祭 最優秀作品賞

約束の地、メンフィス~テイク・ミー・トゥー・ザ・リバー~  約束の地、メンフィス~テイク・ミー・トゥー・ザ・リバー~  約束の地、メンフィス~テイク・ミー・トゥー・ザ・リバー~ 

8/12(土)~

コスタリカの奇跡 ~積極的平和国家のつくり方~

コスタリカの奇跡 ~積極的平和国家のつくり方~

2016年/アメリカ・コスタリカ/90分/配給:ユナイテッドピープル 
原題:A BOLD PEACE
監督:マシュー・エディー、マイケル・ドレリング
プロデューサー:マシュー・エディー、マイケル・ドレリング
制作:ソウル・フォース・メディア
制作協力:スパイラル・ピクチャーズ
出演:ホセ・フィゲーレス・フェレール、オスカル・アリアス・サンチェス、ルイス・ギジェルモ・ソリス、クリスティアーナ・フィゲーレス他

公式ホームページ

トークショー
8/12(土)12:25回上映後、配給のユナイテッドピープル代表 関根健次さん
8/13(日)12:25回上映後、元朝日新聞ロサンゼルス支局長、国際ジャーナリスト、「コスタリカ平和の会」共同代表 伊藤千尋さんと関根さんのトークショーを開催!

軍事予算を社会福祉に充て、国民の幸福度を最大化する道を選んだコスタリカの奇跡に迫ったドキュメンタリー

世界には軍隊なしで国の平和を保ってきた国々がある。そんな数少ない国の一つで、1948年に常備軍を解体した国がコスタリカだ。コスタリカは軍事予算をゼロにしたことで、無料の教育、無料の医療を実現し、環境のために国家予算を振り分けてきた。その結果、地球の健全性や人々の幸福度、そして健康を図る指標「地球幸福度指数(HPI)」2016の世界ランキングにおいて140ヶ国中で世界一に輝いている。またラテンアメリカで最も安全とされている国でもある。 
 
本作は、1948年から1949年にかけて行われた軍隊廃止の流れを追いながら、コスタリカが教育、医療、環境にどのように投資して行ったのかを詳しく説明する。アメリカでは公的債務、医療、そして軍事費が日増しに増大していっていることとは対照的だ。この映画は軍隊廃止を宣言したホセ・フィゲーレス・フェレールや、ノーベル平和賞を受賞したオスカル・アリアス・サンチェスなどの元大統領や、ジャーナリストや学者などが登場する。世界がモデルにすべき中米コスタリカの壮大で意欲的な国家建設プロジェクトが今明らかになる。

コスタリカの奇跡 ~積極的平和国家のつくり方~ コスタリカの奇跡 ~積極的平和国家のつくり方~ コスタリカの奇跡 ~積極的平和国家のつくり方~

8/12(土)~1週間限定上映

ミリキタニの猫《特別編》

《特別編》とは『ミリキタニの猫』と『ミリキタニの記憶』の2本立て
ミリキタニの猫

©Lucid Dreaming, Inc.
Photo by Hiroko Masuike

2006年/アメリカ/74分
原題:The Cats of Mirikitani
監督・製作・撮影・編集:リンダ・ハッテンドーフ
製作・撮影:マサ・ヨシカワ
編集:出口景子
音楽:ジョエル・グッドマン

公式ホームページ

【トークショー】
連日上映後、Masa監督+特別ゲストのトークショー開催

【ミニ展覧会】
上映期間中、劇場ロビーにてミリキタニのミニ展覧会開催

ミリキタニの猫


猫とアートと戦争と
80歳の日系アメリカ人画家=ジミー・ミリキタニ


80歳の日系アメリカ人画家は、そーとー頑固でワイルドだけど、実はおちゃめな面もあるじーさん。サクラメントに生まれて広島で育ち、2001年には、世界貿易センターが間近に見えるニューヨークの路上で毎日毎日、絵を一日中描いて暮らしていた。

ジミー・ミリキタニがソーホーの街角で描くのは、猫、ねこ、ネコ・・・。なぜ猫を描き続けるのか。猫に秘められた想いとは・・・。そしてなぜニューヨークの路上で暮らすようになったのか。その答えを解く鍵は彼の絵にあった。
親しくなると、ネコ以外にも絵の題材があることがわかってくる。
日系人強制収容所、原爆、柿、花や動植物・・・。
近所に住む映画監督のリンダが、ネコの絵に惹かれて話しかけたことがきっかけで友情が芽生え、2人の人生は大きく変わっていく。

ジミー・ミリキタニの思い出話には脈絡がない―子供のころ広島で行ったピクニック、サムライだった祖先、失われた米国市民権、ジャクソン・ポロック、真珠湾攻撃、第二次大戦中の日系人強制収容所、叔母と一緒に行った宮島、収容所に入れられた何千人もの「アメリカ人」、猫好きだった男の子、日本が芸術大国であることを世界に示すという大志……。
ミリキタニはグランドマスター(巨匠)アーティストなのか?
それとも空手チャンピオン?
あるいはサムライなのか?
時とともに、パズルのピースをはめていくように、ミリキタニの過去が少しずつ分かりはじめる。
そして、彼が絵を通して恐ろしい時代を生き抜きぬいた生涯を表現していることが明らかになってくる。

9.11テロ事件


9月に入って暑さが和らぎ始めるかと思った矢先に、突如9.11テロ事件が発生。世界貿易センタービルが倒壊して混乱するなか、リンダは撮影しているだけの「観察者」という立場に耐えきれず、思いがけない行動にでる。ミリキタニを支援しようと、さらに彼の過去をたどり始めると、現在身の回りで起きていることがコワイほど「過去」に似ていることに気づく。一方、過去をめぐる旅のなかでは、小さな奇跡が次々と起こっていく・・・。

単なる1人の老人のドキュメントとして撮り始められた映像は、事件をきっかけに大きな転換をみせて、さまざまな意味での「ホーム」―「家」「故郷」「拠り所」― を失うことについてのストーリーとなった。
美しさとユーモアが悲しみや喪失感と混じり合うこの作品は、長年抱えてきた深い心の傷跡が友情とアートによって癒されていく様子を映し出して、見る人に希望と強く生きる力を与えてくれる。猫、アート、平和を愛する人の心に訴えることは間違いない。


*トライベッカ映画祭 観客賞
*トロムソ国際映画祭 ノルウェー平和映画賞
*パリ国際映画祭 観客賞
*東京国際映画祭 “日本映画。ある視点”作品賞
*ワシントンDC映画祭 観客賞

ミリキタニの記憶

©Lucid Dreaming, Inc.
Photo by Masa Yoshikawa

2016年/日本/21分/DCP
監督・製作:Masa
編集:出口景子、石田優子、杉田協士
撮影・スチール:御木茂則、芦澤明子
音楽:SKANK、スカンク

公式ホームページ

ミリキタニの記憶


『ミリキタニの猫』以前のミリキタニを探して…


『ミリキタニの猫』の撮影は2001年に始まった。それ以前のミリキタニを知る人々の証言と、当時のミリキタニを写した写真そしてミリキタニの描いた絵などでつづられた、ミリキタニの過去をめぐる旅。
東京にはミリキタニの「過去」を知る3人の人物がいた。彼らはそれぞれニューヨークでミリキタニと交流していた当時の写真を見せて、思い出を語ってくれる。
広島にいる「親戚」の家では古い絵が発見されていたことが分かり、「本家」には家系図が残されていた。
ニューヨークでは、ミリキタニの晩年を日夜ともに過ごして、一番良く知る存在にインタビュー…。
そして「尊厳の芸術展」(The Art of Gaman)で展示された絵がある。2012年秋から2013年にかけて東京藝術大学美術館を皮切りに、仙台、福島、広島、沖縄と巡回して評判になった「尊厳の芸術展」。日系人強制収容所で作られた日用品・美術工芸品を集めた展覧会で、ジミー・ミリキタニの描いた絵も展示されていた。


ミリキタニの猫

(c) Jimmy Tsutomu Mirikitani

ミリキタニの猫

(c) Jimmy Tsutomu Mirikitani

ミリキタニの猫

佐藤哲郎撮影

8/15(火) 1日限定上映

野火

野火

 ©SHINYA TSUKAMOTO / KAIJYU THEATER

2014年/日本/87分/PG12/配給:海獣シアター
監督・製作・脚本・撮影:塚本晋也
原作:大岡昇平
出演:塚本晋也、リリー・フランキー、中村達也、森優作、中村優子

公式ホームページ

【舞台挨拶】
8/15(火)18:40回上映後、塚本晋也監督の舞台挨拶がございます。

毎年観て欲しい『野火』! 
二度と戦争を繰り返さないための再上映!

大岡昇平さんが小説にした、第二次世界大戦フィリピン戦線における日本軍の苦しい彷徨いを映画にしました。50年前に市川崑さんがやはりすばらしい映画にしていますが、私の『野火』はそのリメイクではなく、あくまで原作から感じたものを映画にしたものです。初めて読んだのは高校生のときですが、本当の戦場にいるような恐ろしさがあり頭から離れませんでした。

30歳をすぎ本格的に映画にしようと動き始めましたが、規模も大きく中々現実的にはなりませんでした。さらに歳月が流れ、今から10年前に、戦場に行った方々が80歳を越えたときに強い焦りの気持ちが起こりました、その方々のお話だけでも聞いておかなければとインタビューを始めました。しかしそれでも映画化は簡単には進みませんでした。そして、今、実際に戦争の痛みを知る人がいよいよ少なくなるにつれ、また戦争をしようとする動きが起こっているような気がしてなりません。今作らなければもうこの先作るチャンスはないかもしれない。また作るのは今しかないと思い、お金はありませんでしたが、多くの力強い協力を得て完成に至りました。

映画は一定の思想を押し付けるものではありません。感じ方は自由です。しかし、戦争体験者の肉声を体にしみ込ませ反映させたこの映画を、今の若い人をはじめ少しでも多くの方に見てもらい、いろいろなことを感じてもらいたいと思いました。そして議論の場に使っていただけたら幸いです。 塚本晋也

なぜ大地を血で汚すのか

第2次世界大戦末期のフィリピン・レイテ島。
日本軍の敗戦が色濃くなった中、田村一等兵(塚本晋也)は結核を患い、部隊を追い出されて野戦病院行きを余儀なくされる。

しかし負傷兵だらけで食料も困窮している最中、少ない食料しか持ち合わせていない田村は早々に追い出され、ふたたび戻った部隊からも入隊を拒否される。そしてはてしない原野を彷徨うことになるのだった。


*日本映画プロフェッショナル大賞 監督賞
*第30回高崎映画祭 最優秀作品賞、最優秀新人男優賞(森優作)
*第10回KINOTAYO(キノタヨ)現代日本映画祭 批評家賞、最優秀撮影賞
*第7回TAMA映画賞 特別賞
*第70回毎日映画コンクール 監督賞、男優主演賞(塚本晋也)

草原に黄色い花を見つける 草原に黄色い花を見つける 草原に黄色い花を見つける

2017年 夏~

裁き

裁き

2014年/インド/カラー/235:1/マラーティー語、ヒンディー語、英語、グジャラート語/116分/配給:トノレバ/後援:インド大使館監督
原題:COURT
監督・脚本:チャイタニヤ・タームハネー
プロデューサー:ヴィヴェーク・ゴーンバル
撮影:ムリナール・デサイ
編集:リカヴ・デサイ
音楽:サンバージー・バガト
出演:ヴィーラー・サーティダル、ヴィヴェーク・ゴーンバル、ギータンジャリ・クルカルニー、プラディープ・ジョーシー

公式ホームページ

特別鑑賞券1,500円を当館受付にて発売中!特典:オリジナルポストカードセットをプレゼント! 有隣堂伊勢佐木店全国共通鑑賞券

※有隣堂でご購入の場合、特典は付きません。

不条理な容疑で逮捕され、被告人となった男と、彼の運命を握る裁判官、検事、弁護士。一つの「裁き」を巡る法廷の攻防と、並行する彼らの私生活を、独特の視点とカメラワークで描いた、異色の法廷劇が幕を開ける―

ムンバイを拠点としながらもボリウッドとは一線を画し、独自のスタイルで作品を作り上げているインド新世代の旗手チャイタニヤ・タームハネー。米経済誌フォーブス「アジアのエンターテインメント&スポーツにおける30歳以下の30人」、米業界誌ハリウッド・レポーター「世界で最も将来が期待されている30歳以下の映画監督の一人」などに選出され、世界の映画界に新風を巻き起こしている。本作では、インドの裁判やカースト、家族といった社会システムを背景に、国家権力などの問題にも踏み込みながら、ユーモラスかつ洞察力に富んだ視点で“人間”を描いていく。

ある下水清掃人の死体が、ムンバイのマンホールの中で発見された。ほどなく、年老いた民謡歌手カンブレが逮捕される。彼の扇動的な歌が、下水清掃人を自殺へと駆り立てたという容疑だった。不条理にも被告人となった彼の裁判が下級裁判所で始まる。理論的で人権を尊重する若手弁護士、100年以上前の法律を持ち出して刑の確定を急ぐ検察官、何とか公正に事を運ぼうとする裁判官、そして偽証をする目撃者や無関心な被害者の未亡人といった証人たち。インドの複雑な社会環境の中で、階級、宗教、言語、民族など、あらゆる面で異なる世界に身を置いている彼らの個人的な生活と、法廷の中での一つの裁きが多層に重なっていき…。


ヴェネツィア国際映画祭W受賞&アカデミー賞®外国語映画部門インド代表!

*第71回ヴェネツィア国際映画祭 ルイジ・デ・ラウレンティス賞
*第71回ヴェネツィア国際映画祭 オリゾンティ部門 作品賞
*第45回ビエンナーレ国際映画祭 FIPRESCI賞
*第22回シンガポール国際映画祭 シルバースクリーン賞 作品賞 監督賞
*第62回インド国際映画祭 ナショナルフィルムアワード Golden Lotus賞
*第16回ムンバイ映画祭 Golden Gateway of India for Best Film作品賞
*第16回ムンバイ映画祭 Silver Gateway of India監督賞
*第44回キエフ国際映画祭 Special Mention of the Jury賞
*第21回ミンスク国際映画祭 Victor Turov Memorial Award 作品賞
*第11回香港アジア映画祭 New Talent Award 監督賞
*第9回ダブリン国際映画祭 批評家連盟賞
*第16回ブエノスアイレス・インディペンデントシネマ国際映画祭 Best Filmなど4部門
*第88回アカデミー賞®外国語映画賞インド代表

裁き 裁き 裁き

9/2(土)~

草原に黄色い花を見つける

草原に黄色い花を見つける

 ©2015 Galaxy Media and Entertainment. All rights reserved.

2015年/ベトナム/カラー/103分/配給:アルゴ・ピクチャーズ
原題:Toi thay hoa vang tren co xanh
監督:ヴィクター・ヴー
脚本:ヴィエト・リン、ヴィクター・ヴー、ドアン・ニャット・ナム
音楽:クリストファー・ウォン、ギャレット・クロスビー
撮影:グエン・クリン
出演:ティン・ヴィン、チョン・カン、タイン・ミー、マイ・テー・ヒエップ

公式ホームページ

全国共通券1,300円を当館受付にて発売中!特典:特製「しおり」をプレゼント! 有隣堂伊勢佐木店全国共通鑑賞券

君を想う切なさは恋わずらい

ティエウとトゥオンの兄弟は、いつも一緒の仲の良い兄弟。
思春期を迎える12才の兄ティエウは、近所に住む少女ムーンが気になっているが、うまく想いを伝えることができない。そんなある日、ムーンが家の不幸から兄弟の家に身を寄せることになる。一緒に過ごす時間にティエウの恋心は募るばかり。
しかし急接近したトゥオンとムーンの仲に嫉妬したティエウは、遂に取返しのつかないことをしてしまう…。

少年から大人になる瞬間を詩情あふれる映像で表現した
ベトナム新世代、日本上陸!

1980年代後半、ベトナム中南部の貧しい村に生きる、兄弟と幼馴染みの少女との淡い初恋を描いたベトナムの人気作家グエン・ニャット・アインのベストセラー小説を原作に、新世代監督、ヴィクター・ヴーが詩情豊かに映画化。 

緑豊かなフーイエン省の自然を背景に、思春期の悩みや嫉妬、別れの痛み…少年から大人になる瞬間を詩情あふれる映像で表現した、輝きと郷愁に満ちた物語。ハリウッド映画がスクリーンの大半を占めるベトナムにおいて、興行的・批評的大成功をおさめ社会現象となった本作は、第89回アカデミー賞外国語映画部門にベトナム映画代表として出品された他、トロント国際児童映画祭など海外映画祭でも数多くの賞を受賞した。

監督のヴィクター・ヴーは、アメリカで生まれ育ち、ハリウッドで映画を学んだ後に祖国へ戻り、若くしてヒットメーカーとなった新鋭。トラン・アン・ユン監督以来の逸材として期待される監督のひとり。主役の子供たちは、すでに多くのキャリアを持つ有名子役だったが、本作でその人気が爆発。卓越した表現力で、観る者の感情を揺さぶる。特にムーン役の少女、タイン・ミーは、撮影時9歳にして国内で最も優れた俳優のひとりと言われ、ベトナムの芦田愛菜的存在として愛されている。誰もが心の中にある、子供時代の切ない思い出。そんな心の痛みを想起させる、永遠に残る宝物のような作品。


草原に黄色い花を見つける 草原に黄色い花を見つける 草原に黄色い花を見つける
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