5/9(土)~
ツイッギー
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2024年/97分/イギリス/原題:Twiggy/カラー/5.1ch/1.85:1/日本語字幕:クアーク亮子/配給:アンプラグド
監督:サディ・フロスト
製作:サイモン・ジョーンズ ニック・ハムソン
撮影:ダイアナ・オリフィロヴァ、ルーカス・タックナット
編集:リズ・ディーガン、クリスティーナ・ヘザーリントン
音楽:マーラ・カーライル
音楽監修:イアン・ニール
出演:ツイッギー、ダスティン・ホフマン、ブルック・シールズ、ポール・マッカートニー、ステラ・マッカートニー、シエナ・ミラー
世界中を虜にした伝説のモデル“ツイッギー”
エネルギーに満ち溢れる驚くべき人生のドキュメンタリー
小柄で華奢なスタイルと唯一無二のファッションセンスで一世を風靡した、元祖スーパーモデルのツイッギー。誰もが憧れ、ファッションやヘアメイクを真似する社会現象となり、初来日した時はビートルズと並ぶほど日本を熱狂の渦に包み込んだ。そんな1960年代を象徴する存在であるツイッギーの人生と魅力をひもとく、初の公認ドキュメンタリー映画。
その愛称の通り、小枝のように細い体と人形のように大きな瞳、ショートヘアの中性的なスタイルで16 歳にして彗星のごとくデビュー。瞬く間にスターの階段を駆け上った彼女はそれまでの美の常識を覆し、ファッション界に革命をもたらした。若者を中心に席巻したスウィンギング・ロンドンのカルチャーも牽引。マリー・クワントのミニスカートを着こなし「ミニの女王」と呼ばれ、世界中でミニスカートブームを巻き起こした。その後、自分らしい表現を追い求めて、女優や歌手としても活躍の場を広げていく。ケン・ラッセル監督のミュージカル映画『ボーイフレンド』(71)では、第29回ゴールデングローブ賞 新人女優賞と映画部門主演女優賞に輝いた。時代を超えて、今もなお多くの女性に影響を与え続けるツイッギー。安室奈美恵の名曲で、K-POPアイドルTWICEのユニット・MISAMOもカバーした「NEW LOOK」も、ツイッギーへの憧れを歌った一曲だ。
本作では、本人の言葉や貴重なアーカイブ映像、ゆかりある人物の独占インタビューを通して、一人の女性、そして母としての生き方、葛藤や選択を描く。監督は、『マリー・クワント スウィンギング・ロンドンの伝説』(21)のサディ・フロスト。ブルック・シールズやダスティン・ホフマン、ポール・マッカートニーらツイッギーと親交のある各界のスターたちも出演。デビュー60周年を迎える今、色褪せることなく活躍し続けるツイッギーが贈る、ポジティブなエネルギーに満ち溢れた物語。その自然体で自己表現する姿は、私たちに「自分らしくあること」の大切さを教えてくれる。
上映日時
| 5/9(土)、5/10(日) | 5/11(月)~5/15(金) | 5/16(土) | 5/17(日) | 5/18(月)~5/22(金) |
| 15:30-17:10 | 15:20-17:00 | 13:50-15:30 21:00-22:40 |
14:05-15:42 21:05-22:45 |
13:50-15:30 20:40-22:20 |
料金
| 一般 | 大学・専門・シニア | 高校以下 | |
| 通常 | ¥1900 | ¥1300 | ¥800 |
| 会員 | ¥1300 | ¥1300 | ¥800 |
5/9(土)~
トニー滝谷 4Kリマスター版
©CONTENTS POTENTIAL Inc.
2004年/日本/75分/提供:コンテンツ・ポテンシャル/配給:アンプラグド
監督・脚本:市川準
原作:村上春樹著「トニー滝谷」(文藝春秋刊「レキシントンの幽霊」所収)より
音楽:坂本龍一
撮影:広川泰士
録音:橋本泰夫
出演:イッセー尾形、宮沢りえ、篠原孝文、四方堂亘、谷田川さほ、小山田サユリ、山本浩司、塩谷恵子、猫田直、木野花
ナレーション:西島秀俊
入場者プレゼント
ご来場のお客様に、本作の撮影を務めた写真家・広川泰士さんによる未公開写真の限定ポストカードをプレゼント!
※数量限定、なくなり次第終了です。
孤独と喪失を描く、市川準監督『トニー滝谷』
21年の時を経て、4Kリマスター版となってスクリーンに帰還
戦後の東京。孤独な幼少期を送り、成長したトニー滝谷はデザイン会社に就職し、イラストレーターとして黙々と働く日々を送っていた。ある日、彼は偶然出会った女性・A子と結婚し、長く続いていた孤独な時間は終わりを迎える。明るく優しいA子は、衣服を買い集めることに強い執着を持っていたが、トニーはその癖を理解しきれないまま、静かに受け入れ、穏やかな結婚生活を続けていた。しかしある日、A子は不慮の事故で命を落としてしまう。深い喪失感に耐えられないトニーは、彼女の残した大量の服を前に、A子の代替を求めるようになる。そして、A子によく似た女性・B子をアシスタントとして雇い、彼女にその服を着てもらうことで、妻の死に慣れようとするのだが……
村上春樹の短編小説「トニー滝谷」(文藝春秋刊「レキシントンの幽霊」所収)を、市川準監督がメガホンを取り、2005年に映画化した『トニー滝谷』。その静謐で美しい画作りが高く評価され、“伝説的な一本”として語り継がれてきた本作が、公開から21年の時を経て4Kリマスター化された。
本作は、『BU・SU』(87)、『つぐみ』(90)、『東京夜曲』(97)などを手がけた市川準監督が、長年にわたり愛読してきた村上春樹作品の中でも、映画化への思いを温め続けてきた短編小説「レキシントンの幽霊」所収の「トニー滝谷」を、念願かなって映像化した作品である。トニー滝谷という名の、孤独な人生を歩む男性を主人公に、愛する女性と巡り合えた幸福なひととき、そしてその後に訪れる喪失を、静かに描き出す。
イッセー尾形は、主人公・トニー滝谷と、彼の父である滝谷省三郎の一人二役を演じ、宮沢りえは、トニーの妻・A子と、妻の死後に彼の前に現れる女性・B子という二役を演じている。また、本編のナレーションは西島秀俊が担当。坂本龍一が手がけた音楽は、ピアノを基調とした密やかな旋律で、作品全体に漂う孤独感を繊細に表現している。空気に色がついているかのような独特の色調と、静謐で美しい画作りが絶賛された本作は、第57回ロカルノ国際映画祭にて、審査員特別賞、国際批評家連盟賞、ヤング審査員賞をトリプル受賞するなど、国内外で高い評価を獲得した。
4Kリマスター版の制作にあたっては、市川監督の信頼を受け、ポストプロダクション全般を任されていた撮影監督・広川泰士の指示のもと、白黒とカラーの間ある中間色を再現するためのグレーディング作業を重ね、唯一無二の透明感を湛えた映像世界が完成。また音響面では、本作を含め長年にわたり市川作品を支えてきた録音技師・橋本泰夫が、サウンドエディターの野村みきとともに、オリジナル音源をベースに、4K版に対応した音作りを施している。
上映日時
| 5/9(土)、5/10(日) | 5/11(月)~5/15(金) | 5/16(土) | 5/17(日) | 5/18(月)~5/22(金) |
| 14:00-15:20 21:30-22:45 |
13:55-15:10 21:10-22:25 |
17:30-18:50 | 17:40-18:55 | 17:10-18:30 |
料金
| 一般 | 大学・専門・シニア | 高校以下 | |
| 通常 | ¥1900 | ¥1300 | ¥800 |
| 会員 | ¥1300 | ¥1300 | ¥800 |
5/9(土)~
五月の雨
©ちょっと待って共同親権ネットワーク「五月の雨」製作委員会
2025 年/日本/74 分/配給:ちょっと待って共同親権ネットワーク「五月の雨」製作委員会
監督:冨田玲央
脚本:藤平久子
出演:安川まり、巴山祐樹、楠田悠人、酒井禅功
ナレーション:中澤有美子
イベント情報 各上映後
★5/9(土) 安川まりさん、巴山祐樹さん 冨田怜央監督、熊上崇さん(和光大学教授、映画製作総指揮)
★5/10(日) ハラユキさん(コミックジャーナリスト)、熊上崇さん
★5/11(月) 安田菜津紀さん(認定NPO法人Dialogue for People副代表/フォトジャーナリスト)
★5/13(水) 中川瑛さん(モラハラ・DV加害者自助団体GADHA代表)
★5/14(木) 中澤有美子さん(フリーアナウンサー、ナレーション担当)
★5/16(土) 太田啓子さん(弁護士、本作出演)
★5/17(日) 武井由起子さん(弁護士)
家庭内で起こる静かな暴力、軽視される被害、そして離婚後も続く支配
それは、まるで“見えない鎖”のように親子を追い詰めていく
⻑⾕川⾹織(安川まり)はひとり息⼦を持つ主婦。しかし、夫の直樹(巴⼭祐樹)からの精神的暴⼒に苦しんでいる。⼣⾷の味付けや外出時の服装など⽇常⽣活での些細な事柄へのダメ出し、謝っても理由の説明を求められ、問い詰められる⽇々。⾹織は夫の⽀配に精神のバランスを崩し、家を⾶び出し、弁護⼠に救いを求める。離婚調停は双⽅の主張の⾷い違いで平⾏線を辿るが3年を経て、ようやく離婚が成⽴する。ただ、夫が主張した「共同親権」を受け⼊れてしまった。離婚後も息⼦との⾯会や進学など、事あるごとに「共同親権」を盾に夫による精神的な⽀配は続いていた。追い詰められる⾹織はどこへ向かうのかーーー
2024年5月17日、離婚後共同親権の導入を含む改正民法が成立。そして2026年4月、離婚後共同親権は導入される。この改正案には、多くのDV・虐待被害者や支援者が懸念の声を上げ、反対の署名は24万筆も寄せられた。DVから避難し、身を隠しながら生活をしているDV被害者も勇気を出し、雨の中、国会前のデモに集まった。しかし、異例の早さで採決決行。離婚後共同親権の導入はDVや虐待の継続にはならないのか。離婚後共同親権の問題点をドラマとドキュメンタリーを交えて描き出し、社会に問いかける。
上映日時
| 5/9(土)~5/15(金) | 5/16(土) | 5/17(日) | 5/18(月)~5/22(金) |
| 10:00-11:20 | 15:40-17:00 | 15:50-17:04 | 15:40-17:00 |
料金
| 一般 | 大学・専門・シニア | 高校以下 | |
| 通常 | ¥1900 | ¥1300 | ¥800 |
| 会員 | ¥1300 | ¥1300 | ¥800 |
5/1(金)~
ラプソディ・ラプソディ
©2026 利重 剛
2026年/⽇本/106分/カラー/DCP/5.1ch/配給:ビターズ・エンド
監督・脚本:利重剛
プロデューサー:中村高寛、利重剛
音楽:大西順子
スチル:森日出夫
撮影:池田直矢
編集:小野寺絵美
助監督:近藤有希
制作担当:森満康巳
俳優担当:大崎章
製作:利重剛
後援:横浜市中区役所
出演:高橋一生、呉城久美、利重剛、芹澤興人、大方斐紗子、関口和之(友情出演)、池脇千鶴
イベント情報
5/2(土)19:00回上映前、呉城久美さん、利重剛監督の舞台挨拶がございます。
5/17(日)11:40回上映後、利重剛監督のトークQ&Aがございます。
イベント情報
横浜を舞台にした短編集「ライフワークス」、予告編の代わりにおまけ上映いたします!
5/9(土) Vol.1『お前と俺』監督:利重剛
5/10(日) Vol.3『なぐさめるということ』監督:利重剛
5/11(月) Vol.2『ともだち』監督:利重剛
5/12(火) Vol.5『雨上がり』監督:利重剛
5/13(水) Vol.6『笑顔』監督:利重剛
5/14(木) Vol.10『埠頭、深夜』監督:利重剛
5/15(金) Vol.11『ロカビリーさん』監督:利重剛
5/16(土) Vol.4『雨の車内で』監督:利重剛
5/17(日) Vol.8『花の名前』監督:利重剛
5/18(月) Vol.15『教会の、その前の』監督:利重剛
5/19(火) Vol.16『ストリートレース』監督:近藤有希、脚本:利重剛
5/20(水) Vol.18『デビュー』監督:近藤有希、製作:利重剛
5/21(木) Vol.19『しあわせだったにゃよ』監督:利重剛
5/22(金) Vol.21『送迎』監督:大崎章、製作:利重剛
入場者プレゼント
岸潤一さん描きおろし!『ラプソディ・ラプソディ』オリジナルポストカード
<第1弾>5/9(土)~5/15(金)「幹夫と繁子の追いかけっこ」
<第2弾>5/16(土)~5/22(金)「幹夫と大介叔父さん」
※期間内であっても、在庫がなくなり次第配布終了となります
人付き合いを避けながら生きて来た男――
知らない間に籍を入れられていたことをきっかけに、
人生が思いがけない方向へと動き出していく
ちょっと天然で、絶対に怒らない男・夏野幹夫。ある日パスポートの更新のために取得した戸籍謄本を見て驚愕、そこには身に覚えのない「続柄:妻」の文字が…!どうやら<繁子>という名の女性が自分と勝手に籍を入れたらしい。でも、一体なんのために―?正体不明の<夏野繁子>探しの末、小さな花屋でようやく見つけ出したのは、触れるもの皆壊してしまう破天荒すぎる女性だった!話しかけると猛ダッシュで逃げ出し、優しくすると怒り出す。あまのじゃくな繁子に振り回される幹夫だったが、おかしな出会いはやがて2人の人生に予想もしなかった変化をもたらしていく―。
監督は、89年に『ザジ ZAZIE』で劇映画監督デビューし、『クロエ』(02)が第51回ベルリン国際映画祭コンペティション部門に正式招待されるなど、国内外で注目を集めてきた利重剛。名バイプレイヤーとして数々の映画やドラマに出演し続けている利重がメガホンをとるのは、なんと『さよならドビュッシー』以来13年ぶり!不器用な大人たちがつまづきながらも前に進んでいく様を、温かくユーモアたっぷりに描き出した。
撮影は監督の地元でもある横浜で行われ、横浜市中区全面協力の元、実在のレストランやカフェ、店舗が劇中にそのまま登場!「街を眺めながら、あの主人公たちはその後どうしてるかなと想像してもらえるような作品を目指して作りました」という監督コメントにある通り、映画と現実の世界がそのまま繋がっているかのような体験が味わえる、“街映画”としても魅力溢れる作品となっている。
上映日時
| 5/1(金) | 5/2(土) | 5/3(日)、5/4(月祝) | 5/5(火祝)~5/8(金) | 5/9(土)、5/10(日) | 5/11(月)~5/15(金) | 5/16(土)~5/22(金) | 5/23(土)~5/29(金) | 5/30(土)~ |
| 18:15-20:05 | 10:00-11:46 19:00-21:10 |
10:00-11:46 19:10-21:00 |
10:00-11:46 19:00-20:50 |
11:50-13:50 19:20-21:20 |
11:45-13:45 19:10-21:00 |
11:40-13:40 | 10:00-12:00 | 未定 |
料金
| 一般 | 大学・専門・シニア | 高校以下 | |
| 通常 | ¥1900 | ¥1300 | ¥800 |
| 会員 | ¥1300 | ¥1300 | ¥800 |
5/2(土)~
【花様年華 25周年特別版】『花様年華 4K』『花様年華2001』
【花様年華 25周年特別版】
『花様年華 4K』『花様年華2001』
【花様年華 25周年特別版】
『花様年華 4K』『花様年華2001』
日本劇場初公開から25年の時を超え 再びの、そして、初めての出会いが始まる。
第53回カンヌ国際映画祭にてトニー・レオンが主演男優賞を獲得し、ウォン・カーウァイ監督の代表作となった『花様年華』(00)。日本でも翌年である2001年に劇場公開され、大ヒットとなった。そして、3月31日で公開25周年を迎える今年、『花様年華』、そして、2001年のカンヌ国際映画祭のマスタークラスにて上映されたのみの伝説的短編『花様年華2001』が【花様年華25周年特別版】として同時上映となる。『花様年華』は当初、「THREE STORIES ABOUT FOOD(食べ物にまつわる3つの物語)」というタイトルで構想されており、これは異なる3つの時代を描く三部作としてまとめられる予定たった。その中で、『花様年華2001』という作品は、デザートとして位置づけられていたという。トニー・レオンとマギー・チャンが出演したこの2作は、いつしか『花様年華』が1本の長編となり、『花様年華2001』はまるで缶詰か冷凍食品のように眠りについていた。今、「それぞれと時を超えて出会い直し、初めて出会うことで繋がりを見せていく。
公式サイト https://www.unpfilm.com/itmfl25anniv/
配給アンプラグド
入場料一般1,900円/会員・大専・シニア1,300円/高校生以下800円
入場者プレゼント
<第一弾>5/2(土)より配布「オリジナルステッカー マギー・チャン ver.」→終了しました
<第二弾>5/9(土)より配布「オリジナルステッカー トニー・レオン ver.」
作品紹介
花様年華 4K
© 2000-2001 BLOCK 2 PICTURES INC. © 2019 JET TONE CONTENTS INC. ALL RIGHTS RESERVED
互いに伴侶を持つ男女の心の揺れをクラシカルに描く
2000年/香港/98分/広東語/提供:アスミック・エース TCエンタテインメント/配給:アンプラグド
1962年の香港。地元新聞社の編集者であるチャウと、商社で秘書として働くチャンは同じアパートへ同じ日に引っ越してきて、隣人となる。やがてふたりは、互いの伴侶が不倫関係であることに気付き―。
花様年華 2001
© 2000-2001 BLOCK 2 PICTURES INC. © 2019 JET TONE CONTENTS INC. ALL RIGHTS RESERVED
男女に愛が芽生える瞬間を捉えたポストモダンな物語
2001年/香港/9分/広東語/提供:アスミック・エース TCエンタテインメント/配給:アンプラグド
コンビニ店主の男は、常連客の1人で、いつも空腹を満たしにケーキを買いに来る女をいつしか気にかけるようになる。奇妙な偶然が重なっていきー。
上映日時
| 5/2(土)~5/8(金) | 5/9(土)、5/10(日) | 5/11(月)~5/15(金) | 5/16(土) | 5/17(日) | 5/18(月)~5/22(金) |
| 11:55-13:42 | 17:20-19:10 | 17:10-19:00 | 19:00-20:50 | 19:05-20:55 | 18:40-20:30 |