5/23(土)-6/5(金)
チェコ映画傑作選
チェコ映画傑作選
5/23(土)-6/5(金)
さあ、絶望に元気を出そう。
もっとも奇妙で恐ろしい、あなたの知らないチェコ映画の世界。
チェコ映画傑作選
5/23(土)-6/5(金)
さあ、絶望に元気を出そう。
もっとも奇妙で恐ろしい、あなたの知らないチェコ映画の世界。
公式ホームページhttps://czechfilms.jp/
提供マーメイドフィルム
配給コピアポア・フィルム
宣伝マーメイドフィルム、VALERIA
協力チェコ蔵(CHEKOGURA)
後援チェコ共和国大使館、チェコセンター東京
入場料 一般1,900円/会員・大専・シニア1,300円/高校生以下800円
上映スケジュール
| 5/23(土) | 5/24(日) | 5/25(月) | 5/26(火) | 5/27(水) | 5/28(木) | 5/29(金) |
17:50ー19:10一口のパン+夜のダイヤモンド |
17:50ー19:30火葬人 |
17:50ー19:30第五の騎士は恐怖 |
17:50ー19:10一口のパン+夜のダイヤモンド |
17:50ー19:30火葬人 |
17:50ー19:30第五の騎士は恐怖 |
17:50ー19:10一口のパン+夜のダイヤモンド |
19:20ー21:00第五の騎士は恐怖 |
19:40ー21:00一口のパン+夜のダイヤモンド |
19:40ー21:20火葬人 |
19:20ー21:00第五の騎士は恐怖 |
19:40ー21:00一口のパン+夜のダイヤモンド |
19:40ー21:20火葬人 |
19:20ー21:00第五の騎士は恐怖 |
21:10ー22:50火葬人 |
21:10ー22:50第五の騎士は恐怖 |
21:30ー22:50一口のパン+夜のダイヤモンド |
21:10ー22:50火葬人 |
21:10ー22:50第五の騎士は恐怖 |
21:30ー22:50一口のパン+夜のダイヤモンド |
21:10ー22:50火葬人 |
予定表 横にスクロールできます
| 5/30(土) | 5/31(日) | 6/1(月) | 6/2(火) | 6/3(水) | 6/4(木) | 6/5(金) |
14:15ー16:00火葬人 |
13:50ー15:30第五の騎士は恐怖 |
13:50ー15:15一口のパン+夜のダイヤモンド |
14:00ー15:45火葬人 |
13:50ー15:30第五の騎士は恐怖 |
13:50ー15:15一口のパン+夜のダイヤモンド |
13:50ー15:35火葬人 |
16:10ー17:30一口のパン+夜のダイヤモンド |
15:40ー17:20火葬人 |
15:25ー17:10第五の騎士は恐怖 |
15:55ー17:20一口のパン+夜のダイヤモンド |
15:40ー17:20火葬人 |
15:25ー17:10第五の騎士は恐怖 |
15:45ー17:10一口のパン+夜のダイヤモンド |
予定表 横にスクロールできます
作品紹介
一口のパン Sousto ※日本初公開
Source: Národní filmový archiv, Praha
1960年/11分/モノクロ
監督:ヤン・ニェメツ
脚本:ヤン・ニェメツ、アルノシュト・ルスティク
撮影:イジー・シャーマル
編集:ヨゼフ・ドブジホフスキー
出演:ヤン・バルトゥーシェク、オルドリッヒ・ブラーハ、イヴァン・レンチ
チェコ・ヌーヴェルヴァーグの主要人物の一人、ヤン・ニェメツ監督の卒業制作映画。ホロコーストを生き延びたチェコの小説家、アルノシュト・ルスティクの短編小説を基とする。強制収容所へ向かう途中、脱走を企てる囚人3人が、まず一斤のパンを盗むことを決意するが…。史上もっとも最小規模かつ、痛切な強盗映画であり、世界最高の学生映画の一本。
夜のダイヤモンド Démanty noci
Source: Národní filmový archiv, Praha
1964年/67分/モノクロ
監督・脚本:ヤン・ニェメツ
原作・脚本:アルノシュト・ルスティク
撮影:ヤロスラフ・クチェラ
編集:ミロスラフ・ハーイェク
出演:ラジスラフ・ヤンスキー、アントニーン・クンベラ
強制収容所へと向かう貨物列車から脱走した少年二人。プラハへ向かうため、疲れきった体で森の中をさまよう二人だが、途中で自警団的老人集団に捕まってしまい…。原作は『一口のパン』と同じルスティクの小説、「闇に影はない」。おそろしい緊迫感あふれる映像ながら、ルイス・ブニュエルやアラン・レネに影響を受けたと監督が語るとおり、フラッシュバックの多用や現実と内面とがジグザグに交錯する夢のような感覚も魅力。
第五の騎士は恐怖 A pátý jezdec je Starch ※日本初公開
© Czech Audiovisual Fund, Source: Národní filmový archiv, Praha
1965年/98分/モノクロ
監督:ズビニェク・ブリニフ
原作:ハナ・ビェロフラツカー
脚本:ハナ・ビェロフラツカー、ズビニェク・ブリニフ
撮影:ヤン・カリシュ
編集:ミロスラフ・ハーイェク
音楽:イジー・シュテルンヴァルト
出演:ミロスラフ・マハーチェク、オルガ・シャインプフルゴヴァー、イジー・アダミーラ
ナチス占領下のチェコにて、負傷したレジスタンスたちを非合法に治療するため、モルヒネを求めてプラハ中をさまようブラウン医師。個性的な登場人物たちとの邂逅や街の様子をとおして、戦争に蝕まれ崩壊しつつある社会を幻覚的な映像で描き出す。公開当時タイム誌は「最高峰の映像美を誇る作品」、批評家ロジャー・エバートは「完璧な映画。フェリーニとごく少数の監督だけが達成できるもの、リズム感を備えている」と絶賛。ポーランドの鬼才イエジー・スコリモフスキ監督もフェイバリットに挙げている。
火葬人 Spalovač mrtvol ※日本初公開
© Czech Audiovisual Fund, Source: Národní filmový archiv, Praha
1968年/100分/モノクロ
監督:ユライ・ヘルツ
原作・脚本:ラジスラフ・フクス
音楽:ズデニェク・リシュカ
撮影:スタニスラフ・ミロタ
編集:ヤロミール・ヤナーチェク
出演:ルドルフ・フルシーンスキー、ヴラスタ・フラモストヴァー、ヤナ・ステフノヴァー、ミロシュ・ヴォグニチュ、イジー・メンツェル
第5回シッチェス・カタロニア国際映画祭グランプリ受賞
第二次大戦前夜のチェコ、プラハ。葬儀社で火葬人として務めるカレル・コップフルキングルは家族を愛する平凡な男性だが、親ナチスの友人や社会情勢に影響され、やがて衝撃的な「最終解決策」へと駆り立てられていく。ファシズムが忍びよる恐怖を暴き出す傑作暗黒コメディであり、ユライ・ヘルツ監督の最高傑作と評される。いたって普通の人間が加害者となっていく姿を美しくもおどろおどろしい表現主義的な映像で描きだす、「悪の凡庸さ」を切り取った映画史上に残る傑作といえるだろう。
5/23(土)-6/5(金)
特集:ハル・ハートリー 90’sインディーズの伝説
特集:ハル・ハートリー
90’sインディーズの伝説
5/23(土)-6/5(金)
特集:ハル・ハートリー
90’sインディーズの伝説
5/23(土)-6/5(金)
11年ぶりの新作映画『トゥ・ランド』の日本劇場公開を記念して、ハル・ハートリーの特集上映を開催。ハートリーの名を世に知らしめた『アンビリーバブル・トゥルース』『トラスト・ミー』『シンプルメン』から成る《ロングアイランド・トリロジー》や、『トゥ・ランド』と姉妹編のような繋がりを持つ『はなしかわって』など、30年を超えるキャリアを一望できるプログラムを上映します。
公式サイト https://toland-movie.com/retrospective
配給 ポッシブルフィルムズ、halhartley.com
配給協力 ユーロスペース、Gucchies Free School
©Hal hartely / Possible Films, LLC
入場料 一般1,900円/会員・大専・シニア1,300円/高校生以下800円
トークイベント
5/23(土)『トラスト・ミー』上映後、山中瑶子さん(映画監督)、村山章さん(映画ライター)のトークイベントがございます。
作品解説
村山章さんによる作品解説がございます。各日上映後。
5/30(土)『ヘンリー・フール』
5/31(日)『DAYS OF 16mm FILMS 初期短編特集 プログラムB』
6/1(月)『ブック・オブ・ライフ』
6/2(火)『シンプルメン』
6/3(水)『トラスト・ミー』
6/4(木)『DAYS OF 16mm FILMS 初期短編特集 プログラムA』
6/5(金)『はなしかわって』『アンビリーバブル・トゥルース』
上映スケジュール
| 5/23(土) | 5/24(日) | 5/25(月) | 5/26(火) | 5/27(水) | 5/28(木) | 5/29(金) |
14:00ー15:47トラスト・ミー トーク 山中瑶子さん、 村山章さん |
14:00ー15:50シンプルメン |
14:00ー16:25ヘンリー・フール |
14:00ー15:40DAYS OF 16mm FILMS 初期短編特集 プログラムA |
14:00ー15:35アンビリーバブル・トゥルース |
14:00ー15:05はなしかわって |
14:00ー15:05ブック・オブ・ライフ |
16:35ー17:40ブック・オブ・ライフ |
16:00ー17:35アンビリーバブル・トゥルース |
16:35ー17:40はなしかわって |
15:50ー16:55DAYS OF 16mm FILMS 初期短編特集 プログラムB |
15:45ー17:40トラスト・ミー |
15:15ー17:05シンプルメン |
15:15ー17:40ヘンリー・フール |
予定表 横にスクロールできます
| 5/30(土) | 5/31(日) | 6/1(月) | 6/2(火) | 6/3(水) | 6/4(木) | 6/5(金) |
17:40ー19:30シンプルメン |
17:30ー19:10DAYS OF 16mm FILMS 初期短編特集 プログラムA |
17:30ー19:05アンビリーバブル・トゥルース |
17:30ー18:40ブック・オブ・ライフ |
17:30ー19:55ヘンリー・フール |
17:30ー18:35DAYS OF 16mm FILMS 初期短編特集 プログラムB |
17:30ー18:30はなしかわって 作品解説 村山章さん |
19:40ー22:00ヘンリー・フール 作品解説 村山章さん |
19:20ー20:20DAYS OF 16mm FILMS 初期短編特集 プログラムB 作品解説 村山章さん |
19:15ー20:20ブック・オブ・ライフ 作品解説 村山章さん |
18:50ー20:35シンプルメン 作品解説 村山章さん |
20:05ー21:55トラスト・ミー 作品解説 村山章さん |
18:45ー20:20DAYS OF 16mm FILMS 初期短編特集 プログラムA 作品解説 村山章さん |
18:55ー20:25アンビリーバブル・トゥルース 作品解説 村山章さん |
20:45ー21:50はなしかわって |
20:45ー22:40トラスト・ミー |
21:00ー22:35アンビリーバブル・トゥルース |
20:45ー22:35シンプルメン |
20:50ー22:40トラスト・ミー |
予定表 横にスクロールできます
作品紹介
アンビリーバブル・トゥルース
1989年/アメリカ/90分/DCP
原題:The Unbelievable Truth
監督、製作、脚本、音楽:ハル・ハートリー
出演:エイドリアン・シェリー、ロバート・ジョン・バーク、イーディ・ファルコ
世界の終焉を信じる少女オードリーが、刑務所帰りの修理工ジョシュに恋をした。一方、町の住民たちは元犯罪者であるジョシュの噂話に明け暮れる。やがてオードリーはファッションモデルとなり、郊外の町を出てマンハッタンへ。2人の道はもう交わらないのか?
田舎町を巻き込む恋のドタバタ騒動をスラップスティックに描いた群像コメディ。ハートリーは大学時代の仲間たちとわずか11日間で撮り上げ、長編デビューを果たした。オードリー役で映画に初主演したエイドリアン・シェリーの鮮烈な魅力も必見。
トラスト・ミー
1990年/アメリカ/107分/DCP
原題:Trust
監督、製作、脚本、音楽:ハル・ハートリー
出演:エイドリアン・シェリー、マーティン・ドノヴァン、メリット・ネルソン、イーディ・ファルコ
予期せぬ妊娠で退学になった高校生のマリアは、平手打ちした父親が心臓発作で急死してしまい、家を追い出される。路頭に迷うところを助けてくれたのは、手榴弾を持ち歩く偏屈な男マシュー。寄る辺のないふたりが、不器用に寄り添い合う愛と信頼の物語。
1991年のサンダンス映画祭で脚本賞を受賞したハートリーの長編第2作。主演は前作に引き続きエイドリアン・シェリーと、ハートリー組の顔になるマーティン・ドノヴァン。シェリーは本作で脚光を浴び、監督業にも進出するが、2006年に事件に巻き込まれ早逝した。
シンプルメン
1992年/アメリカ/105分/DCP
原題:Simple Men
監督、製作、脚本、音楽:ハル・ハートリー
出演:ロバート・ジョン・バーク、ビル・セイジ、カレン・サイラス、エレナ・レーヴェンソン、マーティン・ドノヴァン
愛する妻に裏切られた泥棒のビルと、ナイーブな大学生のデニス。性格が正反対の兄弟は、爆破テロの容疑者として逃亡中の父親を探そうと、わずかな手がかりを頼りにマンハッタンから東に向かう。やがてワケあり風の女性2人が暮らしている家にたどり着き……。
1992年のカンヌ国際映画祭に出品されたハートリーの長編第3作。ロングアイランドという閉ざされた島の中で展開する異色のロードムービー。ゴダールへのオマージュとされる、3人の男女がソニック・ユースの楽曲で踊りまくる名シーンは90年代インディーズの伝説。
ヘンリー・フール
1997年/アメリカ/137分/DCP
原題:Henry Fool
監督、製作、脚本、音楽:ハル・ハートリー
出演:トーマス・ジェイ・ライアン、ジェームズ・アーバニアク、パーカー・ポージー、リーアム・エイケン、二階堂美穂
ゴミ収集場で働くサイモンの家に、謎めいた男が突然押しかけてきて間借り人として住み着いた。ヘンリーと名乗る男は天才作家を自称し、サイモンにも詩を描くことを勧める。詩という表現手段を得たサイモンは、やがて文壇の問題児として注目を集めるが……。
芸術にまとわりつく名声と才能の問題を、悪魔的な風来坊とコミュ障で内気な男の奇妙な師弟関係を通じて描き出した人間ドラマ。カンヌ国際映画祭脚本賞を受賞。後にまったくテイストを変えた続編『フェイ・グリム』と『ネッド・ライフル』も発表された。
ブック・オブ・ライフ
1998年/仏=米/63分/BD
原題:The Book of Life
監督、製作、脚本、音楽:ハル・ハートリー
出演:マーティン・ドノヴァン、PJハーヴェイ、トーマス・ジェイ・ライアン、二階堂美穂
1999年12月31日、イエス・キリストはマグダラのマリアを伴ってマンハッタンに降り立つ。キリストは黙示録を実行して世界を滅亡させるべきかで苦悩していた。一方サタンは人間の魂を手に入れようと悪だくみに励む。
人類の存亡にまつわる選択を迫られるキリストの姿を、20世紀末のNYを舞台に描いた黙示録コメディ。ナイーブなキリストに扮したのは『トラスト・ミー』のM・ドノヴン。マグダラのマリア役でロックミュージシャンのPJハーヴェイが映画初出演し、劇中では歌声も披露。チョイ役でインディーロックの伝説的バンド、ヨ・ラ・テンゴも3人そろって登場。
はなしかわって
2011年/アメリカ/58分/BD
原題:Meanwhile
監督、製作、脚本、音楽:ハル・ハートリー
出演:D・J・メンデル、ダニエル・メイヤー、チェルシー・クロウ、二階堂美穂
世渡り下手で器用貧乏な中年男ジョシュは一、時的な寝ぐらとして友人ハルの妻、ミホのアパートに身を寄せることに。マンハッタン北部にある事務所でカギを借り、南端のアパートまで縦断する間に、ジョシュは人生を起動に乗せようと奮闘する。
ついつい困った人を助けてしまうお人好し男のトラブルだらけの一昼夜を、ユーモラスに描いたミニマルなロードコメディ。ハートリーのミドルネームと生まれ育ったストリート名からつけられた“ジョシュ・フルトン”という名前は、最新作『トゥ・ランド』の主人公にも受け継がれている。
DAYS OF 16mm FILMS 初期短編特集
プログラムA
1984-94年/アメリカ/93分/BD
監督、脚本、音楽:ハル・ハートリー
出演:マーティン・ドノヴァン、メアリー・ウォード、ボブ・ゴッス、ビル・セイジ、エリナ・レーヴェンソン、エイドリアン・シェリー、パーカー・ポージー、ジェームズ・アーバニアク
【プログラムA:『サバイビング・デザイアー』+初期短編集】
同じ一節の講義を続ける偏屈な文学教授が蠱惑的な生徒に恋する中編『サバイビング・デザイアー』と、ブルックリンに集う芸術家志望の若者たちを描いた『セオリー・オブ・アチーヴメント』、エイドリアン・シェリーとパーカー・ポージーが悪戯な女神に扮するミュージカル『オペラNo.1』など90年代の短編3作品を上映。
DAYS OF 16mm FILMS 初期短編特集
プログラムB
1984-94年/アメリカ /58分/BD
監督、脚本、音楽:ハル・ハートリー
出演:リッキー・ルドウィグ、カレン・サイラス、ジョージ・フィースター、スティーヴン・ガイガー、マリサ・チヴァス
【プログラムB:デビュー前夜のハートリー 80年代の16mm作品】
ハートリーが大学の卒業制作として着手した初の作品『キッド』と、当時の職場にあった使用期限切れの16mmフィルムを譲り受けて撮影したシュールなラブコメディ『地図職人の恋人』。デビュー以前ながらもハートリーならではのテイストがすでに確立していたことを証明する、瑞々しい自主映画時代の16mm短編を2本立てで。
5/16(土)~
今日からぼくが村の映画館
©Casablanca Cine 2019
2022年/88分/日本/ペルー・ボリビア/ケチュア語・スペイン語/日本語字幕:草刈かおり/ケチュア語監修:諸隈夕子/配給:ブエナワイカ/配給協力:インターフィルム/後援:在日ペルー大使館、日本ペルー協会
原題:WillaqPirqa, elcine de mi pueblo
監督:セサル・ガリンド
脚本:セサル・ガリンド、アウグスト・カバ、ガストン・ビスカラ
撮影:フアン・ドゥランD.F.P.
編集:ロベルト・ベナビデス
出演:ビクトル・アクリオ、エルメリンダ・ルハン、メリッサ・アルバレス、アルデル・ヤウリカサ
ひとりの少年の映画愛が、小さな村に奇跡を起こす
アンデスの小さな村に住む少年シストゥは、新学期の初日に風が運んできた映画の広告を手にする。導かれるままにたどり着いた先は、移動映画館。そこで初めて“映画”を知ったシストゥは、たちまちその物語に魅了される。この日を境に、週に1回“語り部”として、観た映画の内容を村のみんなに伝えるシストゥ。だがある日、移動映画館は忽然と姿を消してしまう。大好きな場所がなくなり、シストゥの映画愛はどこへ向かうのか?
やがて彼らの物語は、思いもよらぬ方向へ転がっていくー。
誰もが映画と出会った“あの日”を思い出す
ハートウォーミングストーリー
『ニュー・シネマ・パラダイス』『100人の子供たちが列車を待っている』『フェイブルマンズ』『エンドロールのつづき』など、映画の原体験をめぐる初期衝動と感動を描いた傑作群の流れを汲む本作。
“スペイン版アカデミー賞”と呼ばれるゴヤ賞のペルー代表に選出されるなど、国内で多くの賞を受賞。ペルー映画記者協会2022では、5つの賞を同時受賞し、これまでの記録の中で最も多くの賞を受賞したペルーの長編映画として歴史に刻まれた。本作には、ペルーの公用語のひとつであるケチュア語が使われている。ペルー国内では、8万人以上の観客を映画館に呼び込み、ケチュア語映画としては、ペルー映画史上最高の興行収入を記録し、ペルーで最も視聴されたケチュア映画となった。
主人公シストゥを演じたビクトル・アクリオは、シストゥと同様に、本作が公開されるまで映画館に行ったことがなかった少年だった。撮影当初12歳だったビクトルは、ケチュア語で詩の朗読ができる少年として紹介され、主役に抜擢された。少年シストゥが暗闇で初めて映画を目にしたときの好奇心と驚きに満ちた表情、村人たちに映画の魅力を伝える愛くるしい行動は、映画に限らず、誰もが好きなものと出会った頃の気持ちを呼び覚ます。
上映日時
| 5/16(土)~5/22(金) | 5/23(土)~5/29(金) |
| 10:00-11:30 | 12:15-13:50 |
料金
| 一般 | 大学・専門・シニア | 高校以下 | |
| 通常 | ¥1900 | ¥1300 | ¥800 |
| 会員 | ¥1300 | ¥1300 | ¥800 |
5/1(金)~
ラプソディ・ラプソディ
©2026 利重 剛
2026年/⽇本/106分/カラー/DCP/5.1ch/配給:ビターズ・エンド
監督・脚本:利重剛
プロデューサー:中村高寛、利重剛
音楽:大西順子
スチル:森日出夫
撮影:池田直矢
編集:小野寺絵美
助監督:近藤有希
制作担当:森満康巳
俳優担当:大崎章
製作:利重剛
後援:横浜市中区役所
出演:高橋一生、呉城久美、利重剛、芹澤興人、大方斐紗子、関口和之(友情出演)、池脇千鶴
イベント情報
5/2(土)19:00回上映前、呉城久美さん、利重剛監督の舞台挨拶がございます。
5/17(日)11:40回上映後、利重剛監督のトークQ&Aがございます。
6/7(日)20:05回上映後、小田嶋鉄朗さん(横浜市青葉土木事務所長、一般社団法人ランドスケープアーキテクト連盟理事)、中村高寛さん(本作プロデューサー、映画監督)のトークイベントがございます。
イベント情報
横浜を舞台にした短編集「ライフワークス」、予告編の代わりにおまけ上映いたします!
*各日昼の回のみ上映
5/9(土) Vol.1『お前と俺』監督:利重剛
5/10(日) Vol.3『なぐさめるということ』監督:利重剛
5/11(月) Vol.2『ともだち』監督:利重剛
5/12(火) Vol.5『雨上がり』監督:利重剛
5/13(水) Vol.6『笑顔』監督:利重剛
5/14(木) Vol.10『埠頭、深夜』監督:利重剛
5/15(金) Vol.11『ロカビリーさん』監督:利重剛
5/16(土) Vol.4『雨の車内で』監督:利重剛
5/17(日) Vol.8『花の名前』監督:利重剛
5/18(月) Vol.15『教会の、その前の』監督:利重剛
5/19(火) Vol.16『ストリートレース』監督:近藤有希、脚本:利重剛
5/20(水) Vol.18『デビュー』監督:近藤有希、製作:利重剛
5/21(木) Vol.19『しあわせだったにゃよ』監督:利重剛
5/22(金) Vol.21『送迎』監督:大崎章、製作:利重剛
入場者プレゼント
岸潤一さん描きおろし!『ラプソディ・ラプソディ』オリジナルポストカード
<第1弾>5/9(土)~5/15(金)「幹夫と繁子の追いかけっこ」
<第2弾>5/16(土)~5/22(金)「幹夫と大介叔父さん」
※期間内であっても、在庫がなくなり次第配布終了となります
人付き合いを避けながら生きて来た男――
知らない間に籍を入れられていたことをきっかけに、
人生が思いがけない方向へと動き出していく
ちょっと天然で、絶対に怒らない男・夏野幹夫。ある日パスポートの更新のために取得した戸籍謄本を見て驚愕、そこには身に覚えのない「続柄:妻」の文字が…!どうやら<繁子>という名の女性が自分と勝手に籍を入れたらしい。でも、一体なんのために―?正体不明の<夏野繁子>探しの末、小さな花屋でようやく見つけ出したのは、触れるもの皆壊してしまう破天荒すぎる女性だった!話しかけると猛ダッシュで逃げ出し、優しくすると怒り出す。あまのじゃくな繁子に振り回される幹夫だったが、おかしな出会いはやがて2人の人生に予想もしなかった変化をもたらしていく―。
監督は、89年に『ザジ ZAZIE』で劇映画監督デビューし、『クロエ』(02)が第51回ベルリン国際映画祭コンペティション部門に正式招待されるなど、国内外で注目を集めてきた利重剛。名バイプレイヤーとして数々の映画やドラマに出演し続けている利重がメガホンをとるのは、なんと『さよならドビュッシー』以来13年ぶり!不器用な大人たちがつまづきながらも前に進んでいく様を、温かくユーモアたっぷりに描き出した。
撮影は監督の地元でもある横浜で行われ、横浜市中区全面協力の元、実在のレストランやカフェ、店舗が劇中にそのまま登場!「街を眺めながら、あの主人公たちはその後どうしてるかなと想像してもらえるような作品を目指して作りました」という監督コメントにある通り、映画と現実の世界がそのまま繋がっているかのような体験が味わえる、“街映画”としても魅力溢れる作品となっている。
上映日時
| 5/1(金) | 5/2(土) | 5/3(日)、5/4(月祝) | 5/5(火祝)~5/8(金) | 5/9(土)、5/10(日) | 5/11(月)~5/15(金) | 5/16(土)~5/22(金) | 5/23(土)~6/5(金) | 6/6(土) | 6/7(日)、6/8(月) | 6/9(火)、6/10(水) | 6/11(木)、6/12(金) |
| 18:15-20:05 | 10:00-11:46 19:00-21:10 |
10:00-11:46 19:10-21:00 |
10:00-11:46 19:00-20:50 |
11:50-13:50 19:20-21:20 |
11:45-13:45 19:10-21:00 |
11:40-13:40 | 10:00-12:00 | 20:50-22:40 | 20:05-21:55 | 20:25-22:15 | 20:05-21:55 |
料金
| 一般 | 大学・専門・シニア | 高校以下 | |
| 通常 | ¥1900 | ¥1300 | ¥800 |
| 会員 | ¥1300 | ¥1300 | ¥800 |