7/3(金)~
ヌーヴェルヴァーグ左岸派―写真から映画へ
横浜フランス月間2026
De la photographie au cinéma
Nouvelle Vague Rive Gauche
ヌーヴェルヴァーグ左岸派―写真から映画へ
7.3(金)-7.12(日)
横浜フランス月間2026
De la photographie au cinéma
Nouvelle Vague Rive Gauche
ヌーヴェルヴァーグ左岸派―写真から映画へ
7.3(金)-7.12(日)
写真誕生200周年を記念して、フランス・ヌーヴェルヴァーグと写真の関係に焦点を当てた特集上映を開催します。ヌーヴェルヴァーグ左岸派の代表作家であるアニエス・ヴァルダ、クリス・マルケル、アラン・レネの作品を通じて、静止画と記憶、映画のつながりを探るとともに、リチャード・リンクレイター監督作『ヌーヴェルヴァーグ』の日本公開にあわせた関連企画としてお届けします。
* 『ヌーヴェルヴァーグ』は7.10(金)全国公開。配給:AMGエンタテインメント
公式サイト:https://nouvellevague-movie.com/
主催:横浜日仏学院
共催:横浜シネマリン
入場料 一般1600円/横浜シネマリン会員、アンスティチュ・フランセ会員、大専、シニア1300円/高校生以下800円
写真:八島崇
イベント情報
7.5(日)13:45『シベリアからの手紙』+『ラ・ジュテ』上映後、岡田秀則さんのトークイベントがございます。
岡田秀則
1968年愛知県生まれ。 フィルムアーキビスト。国立映画アーカイブ主任研究員。映画フィルムの収集・保存や上映企画の運営などに携わり、現在は映画資料のアーカイビングと映画展覧会のキュレーションを担当。また内外の映画史を踏まえた論考、エッセイを多数発表している。単著に『映画という《物体X》』、共著に『クリス・マルケル 遊動と闘争のシネアスト』など。『ラ・ジュテ』Blu-Rayディスク附属ブックレットにエッセイも寄せている。
上映スケジュール
| 6/27(土) | 6/28(日) | 6/29(月) | 6/30(火) | 7/1(水) | 7/2(木) | 7/3(金) |
18:20ー19:51ヒロシマ、モナムール |
予定表 横にスクロールできます
| 7/4(土) | 7/5(日) | 7/6(月) | 7/7(火) | 7/8(水) | 7/9(木) | 7/10(金) |
13:45ー15:205時から7時までのクレオ |
13:45ー15:15シベリアからの手紙+ラ・ジュテ トーク 岡田秀則さん |
13:30ー15:00幸福〜しあわせ〜 |
13:30ー15:10創造物 |
13:30ー15:20サン・ソレイユ |
13:30ー15:35アニエスによるヴァルダ |
13:30ー15:20冬の旅 |
15:30ー17:20冬の旅 |
15:55ー17:40サン・ソレイユ |
15:15ー17:20アニエスによるヴァルダ |
15:25ー17:20歌う女・歌わない女 |
15:35ー17:10シベリアからの手紙+ラ・ジュテ |
15:45ー17:205時から7時までのクレオ |
15:35ー17:05幸福〜しあわせ〜 |
予定表 横にスクロールできます
| 7/11(土) | 7/12(日) | 7/13(月) | 7/14(火) | 7/15(水) | 7/16(木) | 7/17(金) |
11:40ー13:20創造物 |
11:40ー13:30歌う女・歌わない女 |
予定表 横にスクロールできます
上映作品
アニエス・ヴァルダ監督作品
Les films d’Agnès Varda
5時から7時までのクレオ Cléo de 5 à 7
© agnes varda et enfants 1994
[フランス=イタリア/1961年/90分/DCP/モノクロ]
出演:コリンヌ・マルシャン、アントワーヌ・ブルセイェ、ドミニク・デレ、ミシェル・ルグラン
病気の不安におびえるシャンソン歌手クレオの5時から7時までを、リアルタイムで、ヌーヴェルヴァーグ特有の瑞々しい手法で描いたヴァルダ初期の傑作。カメラは初夏を迎えたパリの街をタクシーや車やバスにのって移動し、カフェやバス、公園の中の人々、木漏れ日をとらえながらも、沈黙しているクレオの不安を見事に表現している。若きゴダールやアンナ・カリーナが映画中映画のサイレント喜劇に出演している。
創造物 4Kレストア版 Les Créatures
[フランス/1965年/105分/DCP/モノクロ・カラー]
出演 :ミシェル・ピコリ、カトリーヌ・ドヌーヴ、リュシアン・ボダール
一組のカップルの人生と、小説の誕生の物語、ふたつの物語が語られる。「私がこの作品で興味を持ったのは、愛し合い、孤独を捨てるふたりの人物としてではなく、孤独であるという問題を抱えているふたりのカップルを見せることでした。ふたりはしかし、愛の中から、そしてふたりでいることの孤独から活力を見出すのです」。(アニエス・ヴァルダ)
幸福〜しあわせ〜 Le Bonheur
© agnes varda et enfants 1994
[フランス/1964年/80分/DCP/カラー]
出演 : ジャン=クロード・ドルオー、クレール・ドルオー、マリー=フランス・ボワイエ
仲むつまじいフランソワとテレーズには二人の子供があり、日曜日ごとに森にピクニックに出かける幸せそのものの家族。だが、ある日フランソワは他の女性と関係を結んでしまう。ひまわりの黄色など、原色の鮮やかな色彩、そしてモーツアルトの調べの中で、家族の幸福の均衡が徐々に崩れていく。
アニエスによるヴァルダ Varda par Agnès
© 2019 Cine Tamaris – Arte France – HBB26 – Scarlett Production – MK2 films
[フランス/2019年/119分/DCP/カラー]
出演 : アニエス・ヴァルダ
アニエス・ヴァルダの半世紀を超える創作の旅。長編デビュー作『ラ・ポワント・クールト』から、世界中を魅了した『顔たち、ところどころ』まで。映画、写真、アート――自由な発想で時代を切り拓いてきたアニエス・ヴァルダが、自らの人生と創作の軌跡を情熱とユーモアたっぷりに振り返る。貴重な映像とともに紡がれる本作は、一人の映画作家の記録であると同時に、好奇心を失わず生きた一人の女性の物語でもある。
冬の旅 Sans toit ni loi
© 1985 Ciné-Tamaris / films A2
[フランス/1985年/105分/DCP/カラー]
出演 :サンドリーヌ・ボネール、マーシャ・メリル、ステファーヌ・フレス、ヨランド・モロー
冬の田舎道に行き倒れて死んだ少女モナ。誰も知ることのない彼女の身に何が起こったのか?彼女と知り合った何人かの証言からモナの孤独な旅の物語が、少しずつ明らかになってゆく……。数枚のテキストのみで、アニエス・ヴァルダとサンドリーヌ・ボネールが即興で作り上げていったロード・ムーヴィーの傑作。
歌う女・歌わない女 4Kレストア版 L’une chante, l’autre pas
[フランス=ベルギー/1976年/107分/DCP/カラー]
出演 : テレーズ・リオタール、ヴァレリ・メレッス
「女に生まれるのではない、女になるのだ」シモーヌ・ド・ボーヴォワール
1962年パリ、歌手を目指している明るく、人気者の17歳の高校生、ポリーヌ (通称ポム) と、カメラマンの男性の内縁の妻で、22歳の若さで2人の子供がいるシュザンヌ。対照的だが相似関係にあるふたりは心を通わせながらも別々の道へ進む。10数年後、彼女たちは女性解放運動のイベントで再会する。立場も生き方も違うふたりの女性の15年に渡る友情が、喜劇的な要素やメロドラマ的要素を織り交ぜながら描かれていくアニエス・ヴァルダの代表作の一本。
クリス・マルケル監督作品
Les films de Chris Marker
ラ・ジュテ La Jetée
© 1962 ARGOS FILM
[フランス/1962年/28分/モノクロ/デジタル]
出演 :エレーヌ・シャトラン、ダヴォス・ハニッヒ、ジャック・ルドゥー
第三次世界大戦後、放射能に汚染された地上を捨て、人類は地下で生き延びていた。生存への希望を託され、過去と未来への時間旅行実験に送り込まれた一人の男。そこで彼は、幼い頃から忘れられずにいた女性と出会い、強く惹かれ合っていく。やがてその出会いは、時間と運命をめぐる壮大な物語へと姿を変える――。静止画による革新的な映像表現で映画史に刻まれた、SF映画の金字塔。
サン・ソレイユ Sans Soleil
[フランス/1983年/100分/DCP/カラー]
世界を旅するカメラマンからの手紙を読む女性の声(日本語版は池田理代子)に導びかれて始まる世界の映像。とくに日本とアフリカという両極にある世界の映像が、混沌とした記憶として時間と空間を駆けめぐる。記録でも日記でもない斬新な映像作品だ。
シベリアからの手紙 Lettre de Sibérie
[フランス/1957年/67分/DCP/カラー]
ソ連時代のシベリアを描いたドキュメンタリーであり、ナレーションと映像がこの「偽りの旅行記」に独特の意味を与えている。クリス・マルケルは、現地の人々の生活、社会の近代化、採掘者など、様々なテーマを取り上げている。共産主義の偉大な成果を称賛しつつ、同時に極めて遅れた側面を持つソビエト連邦の実態を浮き彫りにしている。
アラン・レネ監督作品
Le film d’Alain Resnais
ヒロシマ、モナムール Hiroshima mon amour
[フランス=日本/1959年/91分/モノクロ/デジタル]
出演 : エマニュエル・リヴァ、岡田 英次
広島に反戦映画のロケに来たフランス人女優と日本人の建築技師。二人は偶然出会い、一夜の情事に身をまかせる。女優は、独軍占領下のフランスの田舎で、敵兵と密通して断罪された過去を持つ。そして知る、広島の悲劇。時あたかも1957年8月。原水禁運動を背景に、二人の孤独な会話……。焦土から奇跡の復興を遂げたその町は、しかし死の影を決して忘れることはない。
6/27(土)~
日泰食堂
©太秦提供
2024年/台湾・香港・フランス/83分/配給:太秦/提供:飛望影像有限公司/日本語字幕制作:株式会社アウラ
原題:日泰小食
英題:Another Home
監督:冼澔楊(フランキー・シン)
撮影:冼澔楊(フランキー・シン)、鄧梓健(マイケル・タン)、ジェイソン・M、ヘンリー・レオン
編集:林怡初(リン・イーチュー)
整音:黃年永(エディ・ホアン)
音楽:孫國棟(スン・グオドン)
製作:陳璽文(ステファノ・チェンティーニ)、邱屏瑜(チュウ・ピンユー)、任硯聰(ピーター・ヤム)、グザヴィエ・ロシェ
イベント情報
6/28(日)上映後、秋山珠子さん(神奈川大学 外国語学部中国語学科 准教授)のトークイベントがございます。
“この島”の明日はどこに向かっているのだろう――
香港島から南西へ、船で30分ほど行ったところにある、小さな島・長洲。島にはいくつもの細い路地が走り、港には色とりどりの船が浮かび、穏やかな時間が流れている。そんな島にある一軒の食堂。連日、この島で暮らす人びとが行き交い、にぎわいに満ちている。島民たちは集まれば、ビールを片手にトランプやマージャンを嗜む。しかし、社会の変化、活発な市民の熱気は、香港島から離れた周縁の島にも伝わり、食堂に集う常連客たちも、無関心ではいられない。テレビをじっとみつめる店主。懸命に情報を追う若者たち。それぞれの立場、それぞれの距離感で時代のうねりを受け止めていく。やがて世界を覆ったパンデミックは、この小さな食堂にも大きな影響をもたらしていく――。
周囲の世界が変わりゆく中、
そこにある確かなまなざしを実直に描き出した
香港の小さな島にある食堂の物語
監督は、本作が初の長編ドキュメンタリー作品となるフランキー・シン。生まれ育った長洲で、自身も通い詰めていた食堂「日泰食堂」。家族のように接していた人びとが時代の変化とどのように向き合い、日々の営みを重ねてきたのかを丁寧に記録した。変わりゆくものと変わらずそこにありつづけるもの。やわらかな記憶と確かな生活の時間が積み重なっていく。2024年度釜山国際映画祭では最優秀ドキュメンタリー賞を受賞した、あらゆる世代のまなざしが折り重なるこの映画が、日本公開を迎える。
上映日時
| 6/27(土)~6/29(月) | 6/30(火) | 7/1(水)~7/3(金) | 7/4(土)~7/10(金) |
| 12:15-13:40 | 12:10-13:33 | 12:15-13:40 | 10:00-11:25 |
料金
| 一般 | 大学・専門・シニア | 高校以下 | |
| 通常 | ¥1900 | ¥1300 | ¥800 |
| 会員 | ¥1300 | ¥1300 | ¥800 |
6/27(土)~1週間限定
サクリファイス
© Récolte&Co.
2019年/日本/カラー/16:9/77分/ステレオ/制作・配給: Récolte&Co.
監督・脚本・編集:壷井濯
プロデューサー:藤原里歩
副プロデューサー:柗下仁美、林海斗
撮影:柗下仁美
録音:藤原里歩
撮影助手:柳田智哉
助監督:加登谷美琴
制作:下村花
音楽:大津沙良
整音:塚本啓介
スチール:柗下知之
主題歌:ぐみ(from パスワードの人)「小譚歌」
配給協力:林海斗
宣伝デザイン:寺澤圭太郎
宣伝:髭野純
出演:青木柚、半田美樹、五味未知子、藤田晃輔、櫻井保幸、矢﨑初音、下村花、柗下仁美、青木陽南、 田港璃空、三坂知絵子、草野康太、三浦貴大
イベント情報
6/27(土)上映後、藤田晃輔さん(正哉役)、壷井濯監督の舞台挨拶がございます。
6/29(月)上映後、三坂知絵子さん(葉子役)、壷井濯監督の舞台挨拶がございます。
7/2(木)上映後、大久保真道さん(東京工芸大学芸術学部インタラクティブメディア学科教授)、壷井濯監督のトークイベントがございます。
壷井濯監督は、6/28(日)、7/1(水)、7/3(金)も単独で登壇されます。
新作『リヴァイアサン』仕上げ作業費応援リバイバル上映
311匹目の猫が殺された時、世界は何が変わるのでしょうか
かつて新興宗教団体〈汐の会〉で東日本大震災を予知した少女・翠は、今は陸上部に所属する女子大生としての日々を過ごしていた。
同じ頃、大学周辺では三つの事件が起こっていた。神崎ソラという孤独な学生の死。三一一匹殺されるまで終わらないとされる猫殺し。若者を戦争へ駆り立てる団体〈しんわ〉の暗躍。
平凡な毎日を忌み嫌う塔子は、同じ学部に通う愛想の良い青年・沖田が猫殺しの犯人ではないかと睨み行動を共にしていた。やがて彼が、キャンパス内で神崎ソラと接触を持っていた唯一の人物であることを知り、猫殺しだけでなくソラの殺害にも関与しているのではと疑い始めるが……。
東日本大震災から九年、「死の物語」の中を若者たちが疾走する。
本作の企画は、大学の授業で「東日本大震災をテーマにした脚本を書く」という課題が出たところからスタートした。不幸の中から幸福への糸口を見出だせるのが映画だとすれば、〈つながり〉ではなく〈断絶〉を、今こそ恐れずに描くべきではないか。そして、それは現代人が目を背けがちな「死の物語」でなくてはならない。「死の物語」には他者の孤独や不幸に寄り添う力があるからだ。こうして書き上げられた『サクリファイス』の脚本は、その後、立教大学映像身体学科の第一回スカラシップ作品に選出され、映画化された。
誰にでも愛想の良い好青年でありながら、猫の死体の写真を収集しているという複雑な内面を持つ主人公・沖田を演じるのは、『14の夜』『アイスと雨音』での演技が話題を呼んだ青木柚。「普通」を拒絶し、「境界の向こう」へ憧れを抱く女子大生・塔子役には、『花に嵐』『聖なるもの』や舞台でも活躍する半田美樹。霊能力に翻弄されながらも、大切な人との記憶を武器に走り続ける少女・翠役には、これが映画初出演となる五味未知子が挑んだ。脇を固める三坂知絵子、草野康太、三浦貴大ら実力派俳優たちの芝居も見所の一つである。
ラスト三十分、生者と死者の境界が取り払われ、物語そのものが「壊れる」時、寄る辺なき若者たちはどのような生き方を選択するのだろうか。是非、あなたの目で目撃して欲しい。
併映作品
殺し屋シュウヘイ
© Récolte&Co.
2016年/日本/26分
監督・脚本:壷井濯
撮影・編集:柗下仁美
録音:五味礼一郎、飯塚啓介、小代田瞳
制作:鈴木智之、横内章人
音楽:かえる王国
主題歌:星影彩花
音響:安江史男
出演:矢﨑初音、五味孔平、五味礼一郎、飯塚啓介、壷井濯、柗下仁美
「天上の御方様」を狂信する母親に育てられた水希は、レムというもうひとつの名前を与えられていた。母親の死後、どちらも本当の名前に思えなかった水希は、形見のカメラを持って散歩に出かける。そして殺し屋シュウヘイと出会い、本当の生き方と名前を見つけ出していく。自我とは何なのか、わからない世界の中の「神」の意味とは?
セカイの終わりに静かに扉を開けるもののように
© Récolte&Co.
2011年/日本/60分
監督・脚本・編集:壷井濯
プロデューサー:小林恵美
撮影:根本剛
照明:瀬戸詩織
録音:小島かほり、三森将希
助監督:大橋亮
音楽:高尾映
出演:柗下仁美、近藤大地、矢﨑初音、中田順平、千葉美紅、パスタ功次郎、草野康太
あの巨大な飛行機が二本の高層ビルを倒壊させた日、世界に生じた裂け目は、極東の片隅でひっそりと暮らす男女の生活を静かに飲み込み始める。「それはロウソクの上で揺れる小さな炎みたいで、強い風が吹けば今にも消えてしまいそうな物語。だけど––」『サクリファイス』の壷井濯が二十歳の頃に監督した幻の自主映画。
上映日時
| 6/27(土) | 6/28(日) | 6/29(月) | 6/30(火) | 7/1(水) | 7/2(木) | 7/3(金) |
| 殺し屋シュウヘイ+サクリファイス | セカイの終わりに+サクリファイス | 殺し屋シュウヘイ+サクリファイス | 殺し屋シュウヘイ+セカイの終わりに | セカイの終わりに+サクリファイス | 殺し屋シュウヘイ+サクリファイス | セカイの終わりに+サクリファイス |
| 20:00-21:45 | 20:15-22:35 | 20:00-21:45 | 19:35-21:01 | 20:00-22:20 | 20:00-21:45 | 20:00-22:20 |
料金
| 一般 | 大学・専門・シニア | 高校以下 | |
| 通常 | ¥1900 | ¥1300 | ¥800 |
| 会員 | ¥1300 | ¥1300 | ¥800 |
6/20(土)~
小春日和~Indian Summer~
Ⓒ2026「小春日和」PROJECT
2026年/日本/119分/カラー/シネマスコープ /ステレオ/配給:フリック
監督・脚本:松本動
企画・製作・プロデュース:楠部知子
共同プロデュース:水村美咲
アシスタントプロデューサー:福井由美子
音楽プロデュース:渡邊崇
助監督:鬼村悠希
制作担当:佃光
撮影:安田光
照明:落合芳次
サウンドデザイン:西岡正巳
監督助手:山中太郎
演技事務:森野くるみ、藤元優希
主題歌:由美かおる「とまり木」
特別協力:医療法人徳洲会、松原徳洲会病院、551HORAI、シネマプランナーズ 、イサオビル 、株式会社Made-Born-Japan
協賛:鮓小桜 、MAEDA REAL ESTATE 、吉田シンイチ 、安藤孝志
後援:一般社団法人大阪府医師会、一般社団法人大阪府女医会、認定NPO法人キャンサーネットジャパン、公益財団法人日本骨髄バンク、特定非営利活動法人全国骨髄バンク推進連絡協議会、公益財団法人大阪観光局
宣伝:とこしえ
関西宣伝:松井寛子
出演:水村美咲、千原ゆら、由実かおる、佐野史郎、柴田理恵、国木田かっぱ
イベント情報
6/20(土)上映後、水村美咲さん、由美かおるさん、楠部知子さん、正木佐和さん、あっぱれ北村さん、とみかほさん、福井由美子さん(以上出演)、松本動監督の舞台挨拶がございます。(予定)
6/21(日)上映後、水村美咲さん、楠部知子さん、あっぱれ北村さん、松田悠さん、福井由美子さん、小夏いっこさん(以上出演)、松本動監督の舞台挨拶がございます。(予定)
《小春》と《ひより》 名前に込められた秘密と名付け親
鈴子ばあちゃんの想いとはー
ある出来事をきっかけに父親と衝突して家を飛び出してしまった小春。
心配した友人らが行方を捜すが、後ろめたい気持ちで家に帰ることができない彼女が、偶然に看護助手として働くことになった病院で、様々な人々と触れ合うことにより徐々に自分と向き合うようになる。
そんなある日、大好きだった鈴子ばあちゃんに教えられた大切な言葉をふと思いだし、ある決心をする・・・。
がん治療中の精神科医がプロデュース。
がんをどう受け入れ、向き合い共存していくのかー。
共鳴したキャスト・スタッフが集結し《新たな一歩を踏み出せる映画》を誕生させた。
今や2人に1人が罹る”がん”。多発性骨髄腫(血液がんの一種)と診断された精神科医であり女優としても活動する楠部知子が、今だからこそとの想いを込めた映画を創ることで、同じ病気の患者や、その家族に留まらず、困難に向き合っている多くの人に生きる勇気を届けたいと立志。人は真に繋がり支え合える、少しの勇気を持つことで成長し何度でもやり直せる。そんな《人生に前向きになれる》メッセージを贈りたいという想いで、治療を継続しながら出演と製作に奮闘し、主人公の様々な人との出逢いを通して、家族の絆を取り戻すヒューマンドラマを完成させた。主人公 小春役に『沖縄NICE映画祭』で2年連続俳優賞を受賞した水村美咲、ひより役は『キラピチモデルオーディション』グランプリの千原ゆら、芸能生活60周年の由美かおるは48年ぶりの映画出演にして初の”おばあちゃん”を演じ主題歌も担う。末期がん患者に柴田理恵、その主治医に佐野史郎というベテラン俳優を配し、ドラマに厚みを持たせる名演で魅せる。
上映日時
| 6/20(土)~6/26(金) | 6/27(土)~7/3(金) |
| 10:00-12:00 | 10:00-12:05 |
料金
| 一般 | 大学・専門・シニア | 高校以下 | |
| 通常 | ¥1900 | ¥1300 | ¥800 |
| 会員 | ¥1300 | ¥1300 | ¥800 |
6/20(土)~
オーロラの涙
© SIXTEEN DT LIMITED, BRO-CINEMA LDA, BRITISH BROADCASTING CORPORATION AND THE BRITISH FILM INSTITUTE 2024
2024年 / 104分 / イギリス・ポルトガル / 英語・ポルトガル語 / 1.50:1 / カラー / 5.1ch / 日本語字幕:今井祥子 / 配給:マーチ
原題:ON FALLING
監督・脚本:ローラ・カレイラ
製作:ジャック=トーマス・オブライエン、マリオ・パトロシニオ
脚本:ローラ・カレイラ
撮影:カール・キュルテン
美術:アンディ・ドラモンド
衣装:キャロル・ミラー
編集:エルベ・ド・ルーズ
出演:ジョアナ・サントス、イネス・バズ、ニール・ライパー、リア・マクレー、ピョートル・シコラ、ジェイク・マクギャリー
入場者プレゼント
ご来場のお客様に、ポストカードをプレゼント!
※数量限定、なくなり次第終了です。
『わたしは、ダニエル・ブレイク』『家族を想うとき』
製作陣が贈る ヒューマンドラマの傑作
第72回サン・セバスティアン国際映画祭で最優秀監督賞に輝いた本作は、巨大な物流センターで働く一人の女性の日常を通じて、現代社会が抱える孤独と分断を描き、その先にかすかな希望の光を見出そうとするヒューマンドラマ。
監督・脚本を手がけたのは、ポルトガルで生まれ、現在はスコットランドを拠点とするローラ・カレイラ。短編作品で “労働者の世界”を一貫して描いてきた彼女が、自身の移民としての経験を元に初長編に挑み、「途轍もなく素晴らしい」(The Guardian)、「新世代のリアリズムを切り開く傑作」(VARIETY)などと高い評価を受けた。
その才能を支えたのは、『わたしは、ダニエル・ブレイク』『家族を想うとき』などのケン・ローチ監督作品を手がけてきた製作陣。プロの俳優とアマチュアを交えたキャスティングや、実在の労働環境に根ざしたリアリズムは、社会派映画の系譜を受け継ぎながらも、極めて現代的な感触をもたらしている。
スコットランドの郊外に広がる巨大な物流センター
ポルトガルから移住したオーロラは、そこで「ピッカー」として働いている。スキャナーの指示に従い、無数の通路を歩き、棚から商品を取り出す。その単調な反復が、一日の大半を占めている。同僚たちとの会話は、休憩中のほんのわずかな時間だけ。
勤務を終えると、彼女は疲れた体を引きずり、移民労働者たちが暮らすシェアハウスに戻る。一人きりの部屋で一息ついてから、狭いダイニングで夕食をとる。住人同士の交流は表層的で、関係が深まることはない。寄る辺のない日々が、淡々と続いていく―――。
そんなある日、オーロラは不注意からスマートフォンを壊してしまう。職場の連絡手段であり、時間を埋めるための“相棒”でもあった文明の利器を失ったとき、彼女の日常はゆるやかに、けれど確実に形を変えていくのだった―――。
上映日時
| 6/20(土)、6/21(日) | 6/22(月)~6/26(金) | 6/27(土) | 6/28(日) | 6/29(月) | 6/30(火) | 7/1(水)~7/3(金) |
| 19:00-20:44 | 12:10-13:55 | 16:20-18:10 | 16:45-18:30 | 16:20-18:10 | 16:05-17:50 | 16:20-18:10 |
料金
| 一般 | 大学・専門・シニア | 高校以下 | |
| 通常 | ¥1900 | ¥1300 | ¥800 |
| 会員 | ¥1300 | ¥1300 | ¥800 |
6/19(金)~
ダイヤモンド 私たちの衣装工房
© 2024 Greenboo Production – Faros Film – Vision Distribution
2024年/イタリア/135分/配給:チャイルド・フィルム/提供:チャイルド・フィルム、オンリー・ハーツ
原題:Diamanti
監督:フェルザン・オズペテク
原案:フェルザン・オズペテク、カルロッタ・コッラーディ
脚本:フェルザン・オズペテク、カルロッタ・コッラーディ、エリーザ・カッセリ
音楽:ジュリアーノ・タヴィアーニ、カルメロ・トラヴィア
衣装:ステファノ・チャミッティ
出演:ルイーザ・ラニエリ、ジャスミン・トリンカ、ステファノ・アコルシ
入場者プレゼント
初日ご来場のお客様に、ステファノ・チャミッティによる本映画ドレスのスケッチ画オリジナルポストカードをプレゼント!
※数量限定、なくなり次第終了です。
220万人を動員し2024年イタリア映画最大のヒット!
イタリア、ローマ。永遠に輝き続ける女性たちの物語。
1970年代、ローマ。カノーヴァ姉妹が経営する衣装工房では、年に一度の昼食会を控えてお針子たちが忙しく立ち働いている。パリで約束に現れなかった恋人の面影を振り切るかのように仕事に打ち込む姉アルベルタ、娘の喪失をお酒で紛らわせる妹ガブリエッラ。幼い息子を苦労しながら一人で育てる帽子担当のパオリーナ、夫の暴力に怯えるお針子のニコレッタ。彼らを見守り温かく美味しい食事を用意するシルヴァーナ。普段口にすることはないけれど、それぞれに事情を抱えている。ある日アカデミー賞受賞歴のある衣装デザイナーが新作の依頼に現れる。またとない機会とアルベルタは相談もなしに全ての衣装制作を引き受けるが、気難しい映画監督の高い要求に応えるため、工房の忙しさは増していく。才能に溢れ全てを手に入れているかのような衣装デザイナーでさえも時に自信を失い衣装制作は困難を極める。一人ひとりは、脆く不完全でも、力を合わせ支え合い、見たこともないような至高の一着を作ろうと女性たちはやがて輝き始める。
イタリア映画黄金時代へのオマージュと
職人が支える天才デザイナーのクリエイティビティ
登場人物たちに自分を重ね、笑い涙しながら、やさしく抱きしめられたような心地よさに包まれ、多くの観客に愛された感動作。監督は「あしたのパスタはアルデンテ」などで知られるヒットメイカー、フェルザン・オズペテク。
衣装制作の伝統へ敬意を表し貴重なアーカイブからヴィスコンティの『山猫』などの衣装が劇中に登場する。終盤の印象的な赤いドレスは2025年大阪・関西万博のイタリア館で展示され注目を集めた。デザインしたのは、ミラノ・コルティナ冬季オリンピックの閉会式の衣装も記憶に新しい、伝統の継承者でもある若き天才ステファノ・チャミッティ。
上映日時
| 6/19(金) | 6/20(土)、6/21(日) | 6/22(月)~6/26(金) | 6/27(土) | 6/28(日) | 6/29(月) | 6/30(火) | 7/1(水)~7/3(金) | 7/4(土) | 7/5(日) | 7/6(月)~7/10(金) |
| 16:50-19:05 | 15:05-17:20 | 14:05-16:25 | 13:50-16:10 | 14:20-16:35 | 13:50-16:10 | 13:40-15:55 | 13:50-16:10 | 17:30-19:50 | 17:50-20:05 | 17:30-19:50 |
料金
| 一般 | 大学・専門・シニア | 高校以下 | |
| 通常 | ¥1900 | ¥1300 | ¥800 |
| 会員 | ¥1300 | ¥1300 | ¥800 |