狂覗(きょうし)

狂覗(きょうし)

2017年/日本/81分/デジタル/シネスコ/配給©POP
監督・脚本・撮影・編集:藤井秀剛
製作総指揮:山口剛
プロデューサー:藤井秀剛、梅澤由香里
アソシエイトプロデューサー:坂井貴子
音楽監督:スヴィアトスラヴ・ペトロフ
製作: POP企画
共同製作:S-Kill
制作プロダクション: CFA
出演:杉山樹志、田中大貴、宮下純、坂井貴子、桂弘

公式ホームページ

教師の闇と、ある《14歳》の少女の実態が解かれる時、すべてが狂い覗かれる!

秘密裏に行われる〈ぬきうち荷物検査〉。体育の授業中なら、教室に生徒はいない。
いじめの実態と〈14歳〉の存在…〈過去〉と〈現在〉と〈妄想〉が錯綜しながら、教師たちは、ある真実辿り着く。はたしてそこで待つ真実とは…?

宮沢章夫の傑作戯曲「14歳の国」(白水社)をベースに、現実の中学生に関するある実話題材に、秘密裏に行われる、禁断の〈ぬきうち荷物検査〉が招く狂気と妄想のノンストップ異色サイコ・ミステリー。
監督は鬼才・藤井秀剛。デビュー作『生地獄』(2000年)はトロマピクチャーズ代表ロイド・カウフマンが絶賛。本作でも斬新な映像テクニックを駆使し〈14歳のモンスター〉の存在に、生き地獄を体験する教師たちの罪と罰を描く。出演は、藤井主催のCFAと呼ばれるチームのメンバーが総出演。CFAとは、メジャー作品の脇役で地道に活動するも、まだまだ無名の派俳優たちが、スタッフワークも兼務する映画制作チーム。「5日間で撮られた本作は、常にトンカチを片手に隠しながら熱演した、CFA陣の賜物です」(監督談)。

中学生教師が瀕死の状態で発見された。犯人は、同校の学生である可能性が高い。責任を押し付けられた科学教師の森は、中学生の現状を把握する必要があると、抜き打ち荷物検査を決行する。抜き打ちといっても、普通の抜き打ち荷物検査ではない。生徒の立ち合いなし。生徒が体育の授業で教室不在の間を狙って行う秘密裏の荷物検査だ。招集されたのは、3人の教師。そしてもうひとり、国語教諭の谷野だ。谷野は森の中学校の教え子。教師になってから事故をおこし、教職から遠ざかっていた谷野だが、森の手によって職場復帰を果たしていた。
こうして5人の教師による荷物検査が開始された。しかし、その荷物検査は、中学生の現状を露にするだけでなく、彼ら教師の実態をも明らかにしていく。そして更には…中学生を牛耳る化け物といわれる生徒、万田という少女の存在が明らかになっていくのだった。

【トークショー】

連日回上映後、藤井秀剛監督+ゲストの舞台挨拶&トークショー開催  

9/16(土)【初日舞台挨拶】メイン出演者
登壇者:藤井秀剛監督、田中大貴(森役)、宮下純(橋本役)、坂井貴子(片山役)、桂弘(管役)

9/17(日)【トークイベント】<低予算映画における“特殊メイク”を語る>
登壇者:藤井秀剛監督、宮・サヴィーニ(橋本役・司会)

9/18(月)【トークイベント】<アメリカで学ぶ映画制作とは?>
登壇者:藤井秀剛監督、田中大貴(森役・司会)

9/19(火)【トークイベント】<映画の教育問題を親の視点で語る>
登壇者:藤井秀剛監督、納本歩(小沢教頭役)、種村江津子(稲田校長役・司会)

9/20(水)【トークイベント】<俳優として業界の裏事情を赤裸々に語る。>
登壇者:望月智弥(野々村役)、宇羅げん(上西役)、小野原舞子(丸山役・司会)

9/21(木)【トークイベント】<超超低予算映画の作り方>
登壇者:梅澤由香里(プロデューサー)、坂井貴子(片山役・司会)

9/22(金)【トークイベント】<監督によるティーチイン>
登壇者:藤井秀剛監督

狂覗(きょうし) 狂覗(きょうし) 狂覗(きょうし)

上映日時

9/16(土)~9/22(金) 9/23(土)~9/29(金)
20:45~22:15 20:45~22:15

料金

一般 大学・専門・シニア 高校以下
レイト ¥1500 ¥1100 ¥800
会員 ¥1200 ¥1100 ¥800