さとにきたらええやん

さとにきたらええやん

2015年/カラー/100分/16:9/DCP
監督・撮影:重江良樹
音楽:SHINGO★西成
編集:辻井潔
音響構成:渡辺丈彦
プロデューサー・構成:大澤一生
制作協力:神吉良輔(ふとっちょの木)、五十嵐美穂、上田昌宏、吉川諒
機材協力:ビジュアルアーツ専門学校大阪
特別協力:小谷忠典
助成:【マーク】文化庁文化芸術振興費補助金
企画:ガーラフィルム
宣伝・配給協力:ウッキー・プロダクション
製作・配給:ノンデライコ

公式ホームページ

12/10(土)、12/11(日)は休映。


『さとにきたらええやん』トークイベント決定!

11月26日(土)初日12:45の回上映後【トークイベント】

登壇者:飯田基晴さん(映画監督)× 大澤一生さん(『さとにきたらええやん』プロデューサー)

12月3日(土)12:45の回上映後【舞台挨拶・トークイベント】

登壇者:重江良樹監督 × 北村年子さん(ノンフィクションライター)

※登壇者は予告なく変更になる場合がございます。

 

いつでもおいで。
日雇い労働者の街・釜ヶ崎で38年間続く子どもたちの集い場「こどもの里」― 人情が色濃く残る街の人々の奮闘を描く、涙と笑いあふれるドキュメンタリー

日雇い労働者の街”釜ヶ崎にある「こどもの里」。いつもたくさんの子どもたちで大騒ぎ。大きい子から小さい子まで、誰でも自由にいることができる、みんなの“さと”です。子どもを預ける親にとっても、そこは無くてはならない場所。時には、親が夜仕事で働いている子どもたちの宿泊場所にもなっています。

館長を務めるのは、38年前に「こどもの里」を立ち上げた荘保共子さん。荘保さんは設立以来ずっと「こどもの里」一筋で、釜ヶ崎の子どもたちと関わってきました。代々の子どもたちから「デメキン」というあだ名で呼ばれている荘保さんは、時には厳しく、しかし何があっても子どもたちの味方であり続けています。

マサキくんはやんちゃな5歳。自転車が大好きなマサキくんですが、発達障害があり、自分で「やりたい!!」と思う事に集中すると周りが見えなくなってしまいます。そんなマサキくんに時々イライラしてしまうお母さんは、しんどくなって手を上げることを避けるために「こどもの里」にマサキくんを預けに来ます。自身の育った環境による“苦しみ”を抱えているお母さんはカウンセリングを受けていますが、そんなお母さんに対してもまたこどもの里の職員たちが支えています。

生意気盛りな中学生・ジョウくんは、こどもの里のムードメーカー。彼がいると周りがにぎやかになりますが、時に騒ぎ過ぎて怒られることもしばしば。明るい性格のジョウくんですが、軽度の知的障がいがあることにコンプレックスを抱えており、学校の交友関係でも悩みを抱えていました。その苛立ちから、兄弟に暴力を振るってしまうことも。こどもの里の職員たちはジョウくんと彼の家族を丸ごとをサポートしながら、彼の将来も共に考えていきます。

高校生のマユミちゃんはおっとりした性格ながら、家事もこなす優等生。小学生のころから「こどもの里」で生活しており、離れて暮らすお母さんは健康や対人関係に困難を抱えながら日々を送っています。就職も決まり、高校卒業を目の前にしたマユミちゃんにある事件が起きました。焦燥するマユミちゃんを職員たちは強く励まし、優しく包み込むように接します。

「こどもの里」で様々な事件が起こる中、館長の荘保さんがくも膜下出血により入院するという緊急事態が起こりました。屋台骨の不在に職員だけでなく施設全体にも動揺が広がっていく中で、この春にはマサキくんは小学校の入学、ジョーくんは中学校を卒業、マユミちゃんはこどもの里からの“卒業”と、とそれぞれ人生の門出を迎えます。様々な問題を抱えながら、懸命に人生を切り開こうとしている子どもたちと、彼らを支える「こどもの里」の活動に密着した本作は、どんな結末を迎えるでしょうか。

さとにきたらええやん さとにきたらええやん さとにきたらええやん

上映日時

12/10(土)、12/11(日)は休映。

11/26(土)~12/2(金) 12/3(土)~12/9(金) 12/12(月)~12/16(金)
12:45~14:35 12:45~14:35 12:40~14:30

料金

一般 大学・専門 高校以下・シニア
通常 ¥1800 ¥1500 ¥1000
会員 ¥1500 ¥1200 ¥1000