コスタリカの奇跡 ~積極的平和国家のつくり方~

憲法記念日2018全国一斉上映キャンペーン

コスタリカの奇跡ポスター コスタリカの奇跡 ~積極的平和国家のつくり方~

2016年/アメリカ・コスタリカ/90分/配給:ユナイテッドピープル
原題:A BOLD PEACE
監督:マシュー・エディー、マイケル・ドレリング
プロデューサー:マシュー・エディー、マイケル・ドレリング
制作:ソウル・フォース・メディア
制作協力:スパイラル・ピクチャーズ
出演:ホセ・フィゲーレス・フェレール、オスカル・アリアス・サンチェス、ルイス・ギジェルモ・ソリス、クリスティアーナ・フィゲーレス他

公式ホームページ

舞台挨拶
初日4/28(土)10:00回上映後、マシュー・エディー監督、マイケル・ドレリング監督が来日!舞台挨拶が決定しました!

軍事予算を社会福祉に充て、国民の幸福度を最大化する道を選んだコスタリカの奇跡に迫ったドキュメンタリー

世界には軍隊なしで国の平和を保ってきた国々がある。そんな数少ない国の一つで、1948年に常備軍を解体した国がコスタリカだ。コスタリカは軍事予算をゼロにしたことで、無料の教育、無料の医療を実現し、環境のために国家予算を振り分けてきた。その結果、地球の健全性や人々の幸福度、そして健康を図る指標「地球幸福度指数(HPI)」2016の世界ランキングにおいて140ヶ国中で世界一に輝いている。またラテンアメリカで最も安全とされている国でもある。

本作は、1948年から1949年にかけて行われた軍隊廃止の流れを追いながら、コスタリカが教育、医療、環境にどのように投資して行ったのかを詳しく説明する。アメリカでは公的債務、医療、そして軍事費が日増しに増大していっていることとは対照的だ。この映画は軍隊廃止を宣言したホセ・フィゲーレス・フェレールや、ノーベル平和賞を受賞したオスカル・アリアス・サンチェスなどの元大統領や、ジャーナリストや学者などが登場する。世界がモデルにすべき中米コスタリカの壮大で意欲的な国家建設プロジェクトが今明らかになる。

憲法改正についての議論が活発化する中、本作は、平和国家としての在り方について、こういう国のカタチもあり得ると、一つの選択肢を示している。

コスタリカの奇跡 ~積極的平和国家のつくり方~
コスタリカの奇跡 ~積極的平和国家のつくり方~ コスタリカの奇跡 ~積極的平和国家のつくり方~

マシュー・エディー監督、マイケル・ドレリング監督が来日!
初日4/28(土)10:00回上映後、舞台挨拶が決定しました!

マシュー・エディー(Matthew Eddy)

共同監督/プロデューサー/脚本

サザン・ユタ大学の社会学の准教授で2児の父。オレゴン大学で社会学の博士課程を2013年に卒業。博士論文では数章を割いてコスタリカの歴史や非暴力的なコスタリカ人の国民性についての調査結果を書いている。映画『コスタリカの奇跡 ~積極的平和国家のつくり方~』の撮影のために3年の夏を費やし、データ収集やインタビューを敢行した。本作が彼の初作品となる。彼は人権オブザーバーとしてメキシコのチアパス州やイスラエル・パレスチナにおいて非暴力抵抗運動に参加した経験を持つ。このような非暴力抵抗運動や国際人権NGOについて幾つかの記事を執筆している。

マシュー・エディー(Matthew Eddy)

マイケル・ドレリング(Michael Dreiling)

共同監督/プロデューサー

オレゴン大学の社会学の准教授で3児の父。政治や環境社会学、国際貿易政策、平和学の学術的な専門性に加え、1995年にデトロイトで起きた新聞ストライキ(報道を止めさせる)においての活動家に迫ったドキュメンタリーをプロデュースした経験を持つ。またケーブルテレビのパブリック・アクセス権についての貢献を多数している。2冊の本の著者であり、多数の論文の執筆者でもある。大学で優秀な教授として表彰されたことのある彼は、非営利活動として非暴力運動や次世代のための環境保全活動、そしてフェアーな経済活動について活動している。映画『コスタリカの奇跡 ~積極的平和国家のつくり方~』は正に子孫によりよい社会を届けるための映画となっている。

マイケル・ドレリング(Michael Dreiling)

料金

一般 大学・専門・シニア 高校以下
通常 ¥1500 ¥1100 ¥800
会員 ¥1200 ¥1100 ¥800