チリの闘い

チリの闘い

© 1975, 1976, 1978 Patricio Guzmán

1975~1978 年/チリ=フランス=キューバ/デジタル/モノクロ/263 分(3部構成)/配給:アイ・ヴィー・シー/日本語字幕:比嘉世津子
原題:La batalla de Chile ―La lucha de un pueblo sin armas
英語題:The Battle of Chile ―The Struggle of an Unarmed People
監督・脚本:パトリシオ・グスマン
助監督:ホセ・バルトロメ
撮影:ホルヘ・ミューラー・シルバ
編集:ペドロ・チャスケル
録音:ベルナルド・メンス

公式ホームページ

およそ半世紀前、遙かなる地で撮られた、わたしたちの映画。 史上最高のドキュメンタリー映画、ついに公開。

『チリの闘い』はパトリシオ・グスマン監督による三部構成のドキュメンタリー映画である。

東西冷戦期の1970 年、チリでは選挙によって成立した世界初の社会主義政権が誕生し、サルバドール・アジェンデが大統領に就任した。「反帝国主義」「平和革命」を掲げて世界的な注目を集め、民衆の支持を得ていたが、その改革政策は国内の保守層、多国籍企業、そしてアメリカ合衆国政府との間に激しい軋轢を生み、チリの社会・経済は混乱に至る。1973 年9 月11 日、陸軍のアウグスト・ピノチェト将軍ら軍部が米国CIA の支援を受け、軍事クーデターを起こす。アジェンデは自殺(諸説あり)。以後、チリはピノチェトを中心とした軍事独裁政権下に置かれた。

パトリシオ・グスマンは、このチリにおける政治的緊張と社会主義政権の終焉を撮影・記録。クーデターの後、グスマンは逮捕・監禁されるも処刑の難を逃れ、フランスに亡命。撮影されたフィルムも奇跡的に国外に持ち出され、映画監督クリス・マルケルやキューバ映画芸術産業庁(ICAIC)の支援を得て、「史上最高のドキュメンタリー映画」とも言われる破格の作品を完成させた。


第1部:ブルジョワジーの叛乱(96分)
第2部:クーデター(88分)
第3部:民衆の力(79分)
チリの闘い チリの闘い チリの闘い

上映日時

10/1(土)~10/7(金) 10/8(土)~10/14(金)
第1部 12:20〜14:00 18:00〜19:40
第2部 14:10〜15:45 19:50〜21:20
第3部 15:55〜17:20 21:30〜22:50

アンコール上映日時

11/19(土)~11/25(金)
第1部 14:00〜15:40
第2部 15:50〜17:25
第3部 17:35〜19:00

料金

一般 大学・専門 高校以下・シニア
通常 ¥1500 ¥1300 ¥1000
会員 ¥1200 ¥1000 ¥1000

当日3回券¥4200あり